「雑 記」
拍手お返事&おまけ
拍手お返事&この本片手にグルメ旅がしたい!
ここ最近、ようやく秋らしくなってきたような気がします。介護老人を抱えている為、なかなか遠出の秋旅行が難しい身ですが、それでも気分だけは味わいたいとこんな本を読んでおりますv
一年ほど前に購入した本なんですが、フードコーディネーターの著者らしく『食』の街道に焦点を絞った一冊です。今年グルマン世界料理本大賞グランプリを取った本ですのでご存じの方も多いかも(*^_^*)
有名どころだと若狭湾から京都に鯖を運んだ鯖街道、別名『ノーベル街道』とも言われている鰤街道などから始まり、北前船の航路である昆布の道とか徳川将軍への献上品を運んだお茶壺道中などちょっと変わった街道(というか食の道)を取り上げておりました。現代の街道の様子、そして涎を垂らしそうになるほど美味しそうな食のレポート(こちらが本職ですし・・・どれも美味しそうv)は勿論なのですが、どの道も歴史的エピソードとも関係が深く、歴史好きの方ならかなり面白く読めるんじゃないかと。
ちなみに私が一番興味を惹かれたのは長崎から北九州を通ってゆく『砂糖街道(シュガーロード)』!今現在佐賀を舞台にした小説を書いているという事もありますが、レポートに出てくるお菓子や食べ物がそれもこれも美味しそうで・・・・・確実に太りそうですが、甘党にとってこれ以上幸せを感じられる街道はないでしょう。そもそも名前から『シュガー』ですからね(*^_^*)
一度でいいからこの本と街道沿いの甘味処&卓袱料理(これも砂糖を使用するとのこと)ガイドを片手にシュガーロードを闊歩したいものです。
拍手及びコメントありがとうございますvお返事たたんでおきますね~♪
☆Nぽ様
いつも構って下さってありがとうございます(^o^)
まずは『 紅葉山掃除之者』感想お返事からv
そうなんです・・・・真由は源六によって非業の最期を迎えることになってしまいました。どんなに繕っても源六はやはり後継者の器ではなかったのでしょう。そして吉昌を始め、当時の弟子達が江戸や国許で源六の手がかりを探しておりますが、未だ行方知れず・・・・・死んでいるかも知れませんし、どこかで同じような事をしでかしているかも知れませんし。若い世代が詳細を知らないまま、事が収まってくれればいいのですが、災いというものは忘れた頃、油断した頃にやって来るものですからねぇ。少なくとも向こう2~3年は源六本人は出てこないと思いますので安心してくださいませv(エピソードの幾つかは出るかもしれません。幾つかネタは挙がってますのでv)
次に『葵と杏葉』の感想お返事を(^o^)貞丸君、やっぱり船オタクです(爆)確かに藩士が初めて造った洋船の進水式ですが、わざわざいい歳こいた藩主自ら出向くとは・・・・・他藩の事情は存じ上げませんが、間違いなくオタクの匂いがぷんぷんする『史実』です。シャンパン投げは史実では誰がやったのか定かではありませんが、進水式のメンツからすると間違いなく藩主がやっているんじゃないかと思われ・・・・(以下略)。
ただ、楽しい経験はここまでで、次回からはあの『大獄』へと突入していきます。茂真への災難も書かせて戴きますので次回をお楽しみくださいませ(たぶんタイトルでどんな災難かほぼ判ると・・・。)
『夏虫)にも感想ありがとうございますねvええ、総司は・・・・・お酒にも恋にも酔っぱらっております(爆)。成人男性とは言え、恋愛に関しては子供みたいなものですから。多分副長辺りに言わせれば『恋愛以前』と一蹴されてしまうほど淡いものなんでしょうけど、総司にとってはオオゴトなんです(爆)
しかも副長がわざわざ調合して貰った高級酒をちゃっかりくすね、お酒も呑めずに謹慎している斉藤さんに絡むとは・・・・・(^^;)ちなみに斉藤さんは巡察当番の関係から間違いなく『結び文係』になると思われます。(何故か不憫を背負い込むなぁ・苦笑)
エッセイにもひとつひとつお言葉ありがとうございますねv
まかない処のプリン、一応チェーン店『松蔵ポテト』のものなので神奈川限定では無いと思うのですが、豆が入っていてびっくりしました(笑)。予備知識なしだと悪戯とお菓子、両方楽しめますよv
あ、Nぽさんが子供の頃もまだハロウィンは定着していませんでしたか。本当にいつのまに・・・・ってかんじですよね。
化粧水も苦労しております(^^;)せっかく肌質にあっていたものだっただけに、別のものを探せと言われても・・・・本当に困ります。暫く放浪記が続きそうですが、できるだけ早く自分にあったものを見つけたいと思います。
『ちはやふる』・・・まさか旦那が転ぶとは(爆)。確かにストーリーも面白いですし、競技カルタについての細かい部分の描写もすごいな~と思いますが、まさか40代のおっさんが・・・・・と最初は唖然としました。
自然と百人一首のことも頭の中に入ってきますし、親子で安心して見ることの出来る作品だと思いますので、もし機会がありましたらお嬢さんと一緒にご覧になってみてくださいませv
(もしかしたらウチ同様旦那様が嵌る可能性もあるかもしれません。競技カルタのバトル部分が萌えらしいので。)
今週も構って下さりありがとうございますvお怪我の関係で月例更新が遅れるかも・・・・との事ですが気長に待たせて戴きますね~♪
食の街道を行く (平凡社新書) (2010/07/16) 向笠 千恵子 商品詳細を見る |
一年ほど前に購入した本なんですが、フードコーディネーターの著者らしく『食』の街道に焦点を絞った一冊です。今年グルマン世界料理本大賞グランプリを取った本ですのでご存じの方も多いかも(*^_^*)
有名どころだと若狭湾から京都に鯖を運んだ鯖街道、別名『ノーベル街道』とも言われている鰤街道などから始まり、北前船の航路である昆布の道とか徳川将軍への献上品を運んだお茶壺道中などちょっと変わった街道(というか食の道)を取り上げておりました。現代の街道の様子、そして涎を垂らしそうになるほど美味しそうな食のレポート(こちらが本職ですし・・・どれも美味しそうv)は勿論なのですが、どの道も歴史的エピソードとも関係が深く、歴史好きの方ならかなり面白く読めるんじゃないかと。
ちなみに私が一番興味を惹かれたのは長崎から北九州を通ってゆく『砂糖街道(シュガーロード)』!今現在佐賀を舞台にした小説を書いているという事もありますが、レポートに出てくるお菓子や食べ物がそれもこれも美味しそうで・・・・・確実に太りそうですが、甘党にとってこれ以上幸せを感じられる街道はないでしょう。そもそも名前から『シュガー』ですからね(*^_^*)
一度でいいからこの本と街道沿いの甘味処&卓袱料理(これも砂糖を使用するとのこと)ガイドを片手にシュガーロードを闊歩したいものです。
拍手及びコメントありがとうございますvお返事たたんでおきますね~♪
☆Nぽ様
いつも構って下さってありがとうございます(^o^)
まずは『 紅葉山掃除之者』感想お返事からv
そうなんです・・・・真由は源六によって非業の最期を迎えることになってしまいました。どんなに繕っても源六はやはり後継者の器ではなかったのでしょう。そして吉昌を始め、当時の弟子達が江戸や国許で源六の手がかりを探しておりますが、未だ行方知れず・・・・・死んでいるかも知れませんし、どこかで同じような事をしでかしているかも知れませんし。若い世代が詳細を知らないまま、事が収まってくれればいいのですが、災いというものは忘れた頃、油断した頃にやって来るものですからねぇ。少なくとも向こう2~3年は源六本人は出てこないと思いますので安心してくださいませv(エピソードの幾つかは出るかもしれません。幾つかネタは挙がってますのでv)
次に『葵と杏葉』の感想お返事を(^o^)貞丸君、やっぱり船オタクです(爆)確かに藩士が初めて造った洋船の進水式ですが、わざわざいい歳こいた藩主自ら出向くとは・・・・・他藩の事情は存じ上げませんが、間違いなくオタクの匂いがぷんぷんする『史実』です。シャンパン投げは史実では誰がやったのか定かではありませんが、進水式のメンツからすると間違いなく藩主がやっているんじゃないかと思われ・・・・(以下略)。
ただ、楽しい経験はここまでで、次回からはあの『大獄』へと突入していきます。茂真への災難も書かせて戴きますので次回をお楽しみくださいませ(たぶんタイトルでどんな災難かほぼ判ると・・・。)
『夏虫)にも感想ありがとうございますねvええ、総司は・・・・・お酒にも恋にも酔っぱらっております(爆)。成人男性とは言え、恋愛に関しては子供みたいなものですから。多分副長辺りに言わせれば『恋愛以前』と一蹴されてしまうほど淡いものなんでしょうけど、総司にとってはオオゴトなんです(爆)
しかも副長がわざわざ調合して貰った高級酒をちゃっかりくすね、お酒も呑めずに謹慎している斉藤さんに絡むとは・・・・・(^^;)ちなみに斉藤さんは巡察当番の関係から間違いなく『結び文係』になると思われます。(何故か不憫を背負い込むなぁ・苦笑)
エッセイにもひとつひとつお言葉ありがとうございますねv
まかない処のプリン、一応チェーン店『松蔵ポテト』のものなので神奈川限定では無いと思うのですが、豆が入っていてびっくりしました(笑)。予備知識なしだと悪戯とお菓子、両方楽しめますよv
あ、Nぽさんが子供の頃もまだハロウィンは定着していませんでしたか。本当にいつのまに・・・・ってかんじですよね。
化粧水も苦労しております(^^;)せっかく肌質にあっていたものだっただけに、別のものを探せと言われても・・・・本当に困ります。暫く放浪記が続きそうですが、できるだけ早く自分にあったものを見つけたいと思います。
『ちはやふる』・・・まさか旦那が転ぶとは(爆)。確かにストーリーも面白いですし、競技カルタについての細かい部分の描写もすごいな~と思いますが、まさか40代のおっさんが・・・・・と最初は唖然としました。
自然と百人一首のことも頭の中に入ってきますし、親子で安心して見ることの出来る作品だと思いますので、もし機会がありましたらお嬢さんと一緒にご覧になってみてくださいませv
(もしかしたらウチ同様旦那様が嵌る可能性もあるかもしれません。競技カルタのバトル部分が萌えらしいので。)
今週も構って下さりありがとうございますvお怪我の関係で月例更新が遅れるかも・・・・との事ですが気長に待たせて戴きますね~♪
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