「雑  記」
拍手お返事&おまけ

拍手お返事&箱根・岡田美術館に行ってきました(*^_^*)

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熊本~大分に渡る地震、ますますひどくなっていきますね(´・ω・`)金曜日の朝、がらくた箱を書いた時はもう収束するだけだと思っていたのですが・・・被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。そして一日も早い復興を祈らせていただきます。


閑話休題。一昨日の土曜日、前々から気になっていた箱根・岡田美術館に行ってきました。元々は喜多川歌麿の『深川の雪』が目当てだったのですが(今現在は複製画が飾られていますがこの美術館のコレクションのひとつ❤)今回肥前の焼き物の特集があるというので『これは行かねばっ!!』と美術館が苦手な旦那をほったらかしに自分一人で見に行ってきました(*^_^*)
勿論肥前の『古九谷・柿右衛門・鍋島』そして『古伊万里』も見ものだったのですが、そこに行く前に展示されていた中国・朝鮮半島の焼き物も素晴らしくて(人´∀`).☆.。.:*・゚歴史順に展示されていたので、どのように磁器が発展していったのかがよく解りました(*^_^*)
独断と偏見で言わせてもらえば・・・。
◆後漢~唐の頃:絵の具べったりで土っぽさを隠し、滑らかさを出す努力をしていた。釉薬&焼成のための高温を出すのってやっぱり大変なんだ~と思い知らされる。あと赤はこの時代使われていない。黄色、青、緑がほとんど。
◆宋時代~明時代:青磁や白磁が出てくる。たぶんこの頃にはちゃんとした釉薬が開発されたんだろ~な~と(^_^;)色で誤魔化す必要が無くなったのであえて無地にしたり空間をうまく利用した絵付けのものが増えてくる。
◆明時代:というか16世紀頃になると急に赤の色彩が(@@)きっと綺麗な発色の赤顔料が見つかったのかも。日本には少し遅れてこの技術が入ってきたようで、『柿右衛門様式』にはこの赤がふんだんに使われている。

ざっくり説明するとこんなところでしょうかねぇ・・・で、中国や朝鮮半島でここまで磁器が発展した後、戦国時代後期に日本に磁器の作り方が伝来しました。なので初期の頃の古九谷、古伊万里でもかなり洗練されていて(人´∀`).☆.。.:*・゚日本人の器用さもあるのでしょうが、培ってきた技術をそのまま引き継げたことも大きかったと思います。そんな肥前の焼き物ですが、やはりそれぞれ特色がありまして・・・こちらも独断と偏見で感想を❤
◆古九谷:後漢~唐時代の焼き物と色使いがよく似ています。力強さでは中国の焼き物の方に軍配があがるかな?たぶん成金の商人あたりに『中国の古い時代の焼き物っぽいものを』と注文されたんじゃないかと思われます。あまり日本の焼き物らしい繊細さは無い・・・個人的にはあまり好きじゃないかも(-_-;)
◆柿右衛門:外国への輸出品として作られた、赤い顔料が印象的な焼き物。空間をうまく活かした、乳白色の磁胎の焼き物なのですが、これは当時の中国の最先端のものに近いですね。やはり中国製の磁器が少なくなった時、その代替品として出荷された影響があるのかもしれません。
◆鍋島:採算度外視の、本当に美しい焼き物(人´∀`).☆.。.:*・゚釉薬や彩色の透明感は他の焼き物とは比べ物になりません(๑•̀ㅂ•́)و✧この透明感を出すために歴代の磁器職人たちは技術を高めていたんだな~と思い知らされました。
しかも岡田美術館には大皿もあったんですよ(@@)豆皿だってかなり高価でなかなか出まわらないのに・・・。HPには掲載されていないのですが、一部に青磁釉を使ったお皿は一見の価値ありです(*´艸`*)
◆古伊万里:上記3つとは違う、普段使いの食器なのですが、生物や植物の意匠をふんだんに取り入れた、ウィットに富んだものが多かったです。かわいらしいの女性はつい手にとってしまいがちかも・・・そうやって買わせたんだろうな、うん。もしお店にそんなかわいらしいお皿が並んでいたら衝動買いしてしまいそうなほど可愛らしく、使い勝手が良さそうな食器たちでした♪

焼き物だけでこれだけになってしまいましたが、他にも絵画や屏風、仏教美術の展示などもあります。何せ5階建ての美術館、かる~く見るだけでも2時間ほどかかってしまいましたよ(^_^;)流石にちょっと疲れてしまって今回は庭園&ミュージアムショップに寄らずに帰宅してしまいました(^_^;)
全体的に細工が細かいものが多かったですね~。そしてアクセスにバスや車を使う(ちょっと不便)ので土曜日の割には空いていた((o(´∀`)o))入場料がちょっと高めですが、展示品を見るとそれも仕方ないかな、と。できれば展示品の説明が全部に付いているとありがたいのですが、まだまだ出来てから2年半の若い美術館なのでちょっと難しいのかも(´・ω・`)それでも一部には『日・英中・韓』4ヶ国語に対応しているパッチパネル型の説明板があるので将来に期待です(๑•̀ㅂ•́)و✧


拍手コメントありがとうございます(≧∇≦)/お返事、以下に書かせていただきますね~(^_^)/~







☆Nぽ様
こんにちは(*^_^*)本当に先週は地震に始まり雨風と(-_-;)災害の多い国ですけど、今週は本当に参りました(>_<)
なお、箱根はだいぶ落ち着いておりましたε-(´∀`*)ホッ

まずは『紅柊』感想お返事から(#^^#)日寛、正攻法での出世ではたかが知れていると思っているのか、大御所付きとなったふみにまでその手を伸ばそうとしております((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
それでもふみは御庭番の端くれですからねぇ。乙女とはいえ、そう簡単に日寛に溺れることはないでしょう( ̄ー ̄)ニヤリ狐と狸の化かし合い、どちらに軍配が上がるのか、これからの丁々発止、楽しみにしてくださいませ( ´∀`)bグッ!

『夏虫』にも感想ありがとうございます((o(´∀`)o))
試衛館、当時のことは判りませんが新選組局長の道場となれば、その弟子たちや縁の人物たちがやって来る可能性は大ですからね。官軍の見張りが立っていてもおかしくありません、実際総司は近づいてしまいましたし・・・本当にNぽさんがおっしゃるように隊長の悪さが幸いしたとしか思えません(>_<)
ツネさんたまちゃんは幸い音五郎さんのところに逃げておりましたε-(´∀`*)ホッきっと官軍の江戸入りに合わせて音五郎さんの所に避難していたのでしょう。きっと近藤局長もそうするようツネさんに伝えたかもしれません。浮気はしても本妻はツネさんですから(^_^;)
しかしツネさんの願いむなしく『大物の処刑』が・・・次回は局長視点での話になりますが宜しかったらお付き合いお願いしますm(_ _)m

その他ブログ記事への感想もありがとうございます(●´ω`●)
地震、本当にびっくりしました(>_<)思わずFさんにリプを送ってしまいましたよ(^_^;)一度だけの大地震だけではなく、何度も起こっているのがオソロシイです(T_T)地震列島にいるだけに、地震からは逃れられませんが、出来る限り被害が小さくて済むことを願わずにはいられません(>_<)

京都所司代、幕府役職の中でも一番厄介な部署ですよね(^_^;)腹黒い公家を相手に幕府の主張も言っていかなければならない役職ですので、それこそ老中・若年寄になっても問題ないくらい有能な人でなければ務まりません。というよりむしろ老中のほうが楽かもwww幕末に桑名がこの役職に就いてましたよね。京都守護職同様厄介だったと思いますが、後々の出世を考えると・・・というところでしょうか。老中、若年寄へと続く役職だっただけに家臣からの反対は少なかったのかもしれません。
(武官ではなく文官の色彩が強いというのもあったかもしれませんけど・・・)

美術展、ようやく反省会という名の飲み会まで無事済ますことが出来ましたε-(´∀`*)ホッ
蕎麦のフルコースも毎年変わるところは流石だな~と。決して有名店では無いのですが、真面目で勉強熱心なお店です(#^^#)

今週も一つ一つの記事にお目通しありがとうございます(●´ω`●)そちらにもまた今週末あたりに伺わせていただきますね~(^_^)/~
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