「Twitter小説」
鉄ヲタ夫と歴女妻の鉄道オタク旅

鉄ヲタ夫と歴女妻の鉄道オタク旅~はるばる九州・博多編2

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スマホ画面に表示した店、それは門司港駅から徒歩1分のところにあるという店だった。画像のカレーが美味しそうだったというのは勿論だが、駅からの距離が近いということも決め手の一つだ。何せ夫婦揃っての方向音痴、迷子にならないのが何よりだ。
旦那もその店が駅から近いという事と、何より確実にシーフードカレーがメニューに有るということでかなり乗り気である。

「じゃあここにしようか。それでなくても向こうに着くのは1時過ぎだし、駅から近いほうがいいもんね」

私は半ば強引に話を進める、でないと優柔不断の旦那の事だ、門司の街をうろついた挙句一番空いている店に入りかねない。それだけは絶対に阻止し、美味しい焼きカレーの店に突入するのだ―――私はそう決意しつつ店の地図をブクマし、スマホの画面を閉じた。
そうこうしているうちに4時間に及ぶ新幹線旅がようやく終りを迎えた。私達は門司港駅へと向かう為に博多の手前、小倉駅で下車し、鹿児島本線に乗り換える。そして九州発上陸の感慨に浸るまもなく門司港駅に到着した。
どうやら何かお祭りらしく電車の中からも沢山の出店が見え、駅前では門司港名物バナナの叩き売りが行われている。TVでは見たことがあるが本物を見るのは初めてだ。思わず足を止めて見ようとしたが、その瞬間旦那に襟首を引っ張られる。

「先にごはん!」

既に時間は一時過ぎ、流石にお腹が減っているらしい。だったら新幹線内でおやつでも食べていればいいのにと思うのだがシーフードカレーの為に我慢していたようだ。北海道旅行以来すっかりご当地カレーにハマっている旦那に何を言っても無駄である。
私はバナナの叩き売りを見るのを諦め駅から徒歩1分のところにある目的のカレー屋さんに入る。カレーやというよりは昭和レトロな雰囲気が漂う可愛らしい喫茶店といった趣の店だ。だがここで出くわしたシーフードカレーの一つに私達はド肝を抜かれることになる。



(2/8~2/14 twitterにて掲載)

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4時間の長旅を終え、ようやく門司港に到着いたしました(∩´∀`)∩ワーイ
しかし電車にしか興味のない旦那は門司名物バナナの叩き売りやその他イベントには興味を全く示さず、食欲を満たすためにカレー屋さんへ・・・見た目はおっさんですが中身は5才児ですのでねぇ(´・ω・`)
ということで、焼きカレーを食せるカレー屋さんに入ったのですが、そこで出くわしたカレーにド肝を抜かれることになるのですが・・・それは明日からの連載にてお楽しみ下さいませ(*^_^*)
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