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【  2015年11月  】 

烏のおぼえ書き~其の百二十四・徒士

烏のおぼえ書き

2015.11.30 (Mon)

 それほど身分は高くないけれど、将軍外出の際の先導や、火事などの非常時等に御台所や姫君の警護、更には姫君の輿入れの際の御供をつとめたりと名誉な役割を担っていたのが『徒士(かち)』です。さすがに貴人の警護が主な仕事になるので腕が確かであれば、身分が低くても取り上げられたとか・・・もしかしたら御目見得以下の御家人出身でもなれたのかもしれませんね(*^_^*)そう言えば伊達のお殿様(何代目かは忘れてしまいました...全文を読む

拍手お返事&厄年、厄日があるならば・・・(>_<)

拍手お返事&おまけ

2015.11.30 (Mon)

 厄月って言葉もあってもいいですよね・・・今月の私は正にそうでした(>__...全文を読む

鉄ヲタ夫と歴女妻の鉄道オタク旅~江差ヲタ主婦一人旅編9

鉄ヲタ夫と歴女妻の鉄道オタク旅

2015.11.29 (Sun)

 役所にしてはあまりにもメルヘンチックな旧檜山爾志郡役所の建物を後にし、出口から出ようとしたその時、ふと目の端に白い看板が見えた。どうやら何かの説明らしい。せっかく高台まで登ってきたのだからと私はその看板の内容を確かめるため、少し道をそれた。どうやらその看板が近くに生えている松の説明をしているらしい。確かにそこそこ大きな松なのに、盆栽のように腰が曲がっているのは珍しいかもしれない。何か特殊な種類の松...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第九章 第七話・建寅月の逃避行・其の参

夏虫・第九章

2015.11.28 (Sat)

  新春の海風はまだまだ冷たい。しかし、その冷たさにも拘らず何人もの男達が品川の港から海を眺めていた。だが彼らは漁師ではない。一様に腰に二本を差している武士である。何故武士が漁師のように海をつぶさに眺めているのか――――――その理由が一人の男の口から漏れる。「遅えな、富士山丸。俺達が品川に到着してからもう二日も経つのに」 寒さに震えながら一人の男――――――永倉新八が呟く。その声音には焦りの色さえ滲んでいた。「...全文を読む

烏のがらくた箱~その二百九十七・胃の中にアニサキスぅΣ(゚Д゚

烏のがらくた箱

2015.11.27 (Fri)

 先日の人間ドックにおける胃カメラで、胃の中にアニサキスがいるのが発見されましたwwwたぶん金曜日に食べたお刺身が原因だと思われるのですが、まさか胃の中にそんな寄生虫が、しかも無自覚の状態でいるとは思わないじゃないですか(@@)担当の先生にも『痛くなかったの?』と尋ねられましたが、全く痛みを感じずに(たぶん)3日間・・・胃カメラがなければまず発見されることは無かったと思われます(-_-;)(どうやら奴らは抗ア...全文を読む

烏のまかない処~其の二百三十一・人間ドック後の最初の食事

烏のまかない処

2015.11.26 (Thu)

 今週の火曜日、人間ドックを受けてまいりました(*^_^*)普段検査で病院に行くことがないので、ここぞとばかりに受けられるものは全部受けるのですが、それ故食事制限が・・・(-_-;)だからこそ人間ドックが終わった後の食事が楽しみだったりするんですよね~(人´∀`).☆.。.:*・゚ただ、今現在『低糖質&高タンパク質ダイエット』に挑戦中でして、いつも立ち寄っているパスタ屋さんはスルー。その代わりスーパーでいつも気になってい...全文を読む

幕末明治つまべに草紙・其の拾二~競馬とクリノリン・スタイル

幕末明治つまべに草紙

2015.11.25 (Wed)

  年末も押し迫ったある日、黒部政之助は少し苛立ちながら執事に手渡されたフロック・コートを手にとった。「おい、知代!準備はまだかい?いくら初めての洋装でも時間がかかりすぎだぞ」 政之助は玄関から大声で、早く着替えをするようにと妻に催促する。これから根岸の競馬場に出向くのだが、英人の主催レースなのでそれなりの格式が求められる。なので政之助はフロック・コート、知代はクリノリン・スタイルのドレスで出かける...全文を読む

ボカロ小説 聖龍協奏曲~奏国物語外伝 颯月宮決戦3

聖龍協奏曲~奏国物語

2015.11.24 (Tue)

  ひんやりとした隠し廊下に緊迫した熱気が満ち溢れる。冷ややかな笑みを浮かべた狄国王・えそらを前に、リンは肩を怒らせ剣を構える。 リンが率いる金龍隊兵士30人に対し、えそらの周囲には3人の兵士と2人の魔道士のみだ。それなのにリンと兵士達はえそらの放つ気迫に呑まれ、なかなか攻めこむことが出来ないでいた。(なに、こいつ・・・・・・全然隙がないじゃない!) 魔導を使うのならば、呪文を唱える際にほんの僅かな隙が...全文を読む

烏のおぼえ書き~其の百二十三・大番頭

烏のおぼえ書き

2015.11.23 (Mon)

 番頭、なんて言葉が出るとどうしても『お風呂屋さん?』というイメージしか湧いてこない管理人ですが、その番頭と今回紹介する『大番頭(おおばんがしら)』は全く別物です(^_^;)『大番頭』は旗本によって組織された幕府の軍事組織『大番組』の長のことです。なおこの大番組は12組(1組50名、あって、それぞれの大番頭は五千石の旗本が就任したとのこと。これくらいの石高の旗本になるとかなり限られてきますよね。大番頭を始めそ...全文を読む

拍手お返事&寝坊した~(>_<)

拍手お返事&おまけ

2015.11.23 (Mon)

 ええ、先週の疲れもあったのかすっかり二度寝(^_^;)というわけでおまけは省略、お返事だけさせていただきま~す/(^o^)\そして明日の更新はいつもと変わりますのでご了承くださいませm(_ _)mではお返事以下にかかせていただきま~す(^_^)/~...全文を読む

鉄ヲタ夫と歴女妻の鉄道オタク旅~江差ヲタ主婦一人旅編8

鉄ヲタ夫と歴女妻の鉄道オタク旅

2015.11.22 (Sun)

 江差の鰊御殿は海側が低く、山が迫っている地理的状況を活かした独特の作りをしている。一番低い海側の部屋が舟屋兼作業場、その隣が使用人部屋、更に主人家族の部屋が続き一番陸側、大通りに面した場所が店舗となっている。江差にはそんな鰊御殿がいくつかあるが、私は旧中村家住宅を見学しようと入場券売場へ声をかけた。すると売り子のお姉さんが『旧檜山爾志郡役所も見学するのでしたら入場券が100円引きになりますよ』と進め...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第九章 第六話・建寅月の逃避行・其の貳

夏虫・第九章

2015.11.21 (Sat)

  慌ただしく怪我人を全て乗り込ませた富士山丸だったが、それにも拘らずなかなか出航しようとはしなかった。激しい波に揺られるだけで、なかなか出航しない軍艦に、兵士達の苛立ちと焦りが募ってゆく。それに耐え切れなくなったのか、土方は既にこの場にはおらず、榎本を探しに行ってしまった。「まだ出ないんですか?敵に追いつかれたら・・・・・・」 大勢の怪我人がいる船室の隅で、玉置が不安そうに鉄之助に訴える。だが鉄之...全文を読む

烏のがらくた箱~その二百九十六・ボカロ小説更新日時変更&その他徒然

烏のがらくた箱

2015.11.20 (Fri)

 まずはお知らせから。来週24日9:00更新予定だったボカロ小説・奏国物語『颯月宮決戦3』ですが、当日人間ドッグ&3連休中執筆時間が取れないことにより、更新を24日夕方以降とさせていただきますm(_ _)mできるだけギリギリまで頑張りますが、当日朝7:00前には自宅を出なくては間に合わないんですよ、病院に(>__...全文を読む

烏のまかない処~其の二百三十・リップボウル

烏のまかない処

2015.11.19 (Thu)

 前々から『調味液専用の小さなボウルが欲しいなぁ』と探しまわっていて、ようやく見つけ出したものです(*^_^*)というか、リップボウルという名前も購入して初めて知ったというwww画像だとちょっと大きさが解りにくいかもしれませんが、大体手のひらに乗っかってしまう程度の大きさです。私としては取り敢えず『生姜焼きのタレを作る際適当な大きさのものがあればいいかな~』程度に軽く考えていたのですが、これがなかなかのス...全文を読む

背徳の寺・其の参~天保七年十一月の隠密捜査(★)

丙申・秋冬の章

2015.11.18 (Wed)

 「ほら、須摩!さっさと気を遣って、妾に場所を譲りなさいませ!」 自らの上で悶える後輩を、嫉妬に燃える目で睨むと、嵯峨は須摩の凝った乳首をこれでもかというほど強く捻った。その瞬間、須摩の身体が派手に跳ね上がり、日寛の逸物を咥え込んでいる蜜壺がきゅっ、と締まる。「おおうっ!」 まるで獣の吠えるような、太い声が須摩の口から飛び出す。日寛に背後から犯されながら菊座を親指で嬲られ、更に下から敏感に勃った乳首...全文を読む

ボカロ小説 聖龍協奏曲~奏国物語外伝 颯月宮決戦2

聖龍協奏曲~奏国物語

2015.11.17 (Tue)

  それは三日前の出陣壮行会での事だった。勝利を確信した、華やかな宴において士気を鼓舞する歌を歌うのは、力強い歌声が特徴の青年合唱団だ。その中央でソロパートを歌っているのはレンだった。 伸びやかなテノールは会場に響き渡り人々はそれに聞き惚れる。そんな人々を誇らしげに見つめているのは彼のパトロンで最愛の恋人でもあるリンだ。(皆レンの声に聞き惚れちゃって・・・・・・当たり前でしょ。歌でレンに敵う相手なん...全文を読む

烏のおぼえ書き~其の百二十二・定火消

烏のおぼえ書き

2015.11.16 (Mon)

 酉の市が行われると火事の季節も近いな~と言うことで今回は『定火消』を取り上げさせていただきます(*^_^*)江戸の火消しというと『町火消』が有名で、時代劇などでも取り上げられますが、実はこの町火消は意外と歴史が浅く、吉宗の時代に制定されたものです。しかし、その前にだって火事はあったわけでして・・・(-_-;)そう、町火消が生まれる前から江戸の火事の消火にあたっていた組織、それが今回取り上げる『定火消』なのです(*...全文を読む

拍手お返事&とうらぶ日記29・物吉くん来たれども槍のおっさん未だ来ず/(^o^)\

拍手お返事&おまけ

2015.11.16 (Mon)

 『秘宝の里』イベント、当初予定したよりもほんの少し早く、土曜日の朝の出陣で無事物吉くんGETする事ができました♪無駄に画像がでかいのと、端っこに電卓が写り込んでしまっているのでサムネで失礼します(^_^;)(因みに電卓の数字は残り玉の個数。いちいち計算しながらやっておりました^^;)先週の時点では今日の夜あたりに物吉くんをお迎えできるかな~と踏んでいたのですが、出陣を支給される通行手形のみにした途端、一回で...全文を読む

鉄ヲタ夫と歴女妻の鉄道オタク旅~江差ヲタ主婦一人旅編7

鉄ヲタ夫と歴女妻の鉄道オタク旅

2015.11.15 (Sun)

 「う、うまいっ」蕎麦をすすった後、思わず呟いてしまうほどその蕎麦は美味かった。田舎蕎麦ならではの香りの強さも然ることながら、それ以上に私を驚かせたのは麺のコシである。温かいかけつゆの中に浸されているのにかなりしっかりしているのだ。のびる気配を全く見せないその蕎麦は、明らかに関東のかけ蕎麦とは全く違うものだった。つなぎが違うのか、それとも打ち方が違うのか、完全に温かい蕎麦用に作られた麺だ。間違いなく...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第九章 第五話・建寅月の逃避行・其の壹

夏虫・第九章

2015.11.14 (Sat)

  一月九日、天保山付近は大阪城から逃げ出してきた幕府軍の兵士達でごった返していた。順動丸、富士山丸に乗船し、江戸に対比するためである。勿論これは開陽丸艦長だった榎本武揚の独断であるが、そうでもしなければ目前にまで進軍をしている薩長軍の攻撃に晒されてしまう。徳川慶喜の逃亡で戦意を喪失してしまった今の幕府軍では、その攻撃に耐えられるはずもない。「桑名、会津のものはいるか!こっちへ回れ!」「動けるものは...全文を読む

拍手お返事&あ、海苔の佃煮食べるんだ・・・(@@)

拍手お返事&おまけ

2015.11.13 (Fri)

 つい一週間前まで旦那は『海苔の佃煮』が嫌いなものだと思っておりました/(^o^)\旦那の実家・新潟の味=関西系の薄味で、味の濃いものはあまり得意じゃないんですよ。旅館の朝ご飯などでも海苔の佃煮には一切箸を付けた事がありませんし、食卓へリクエストもされたこともなし・・・苦手だと思うのが当然です。一方私は典型的な昔の関東人の味覚を持っているので、海苔の佃煮は大好物(^q^)なのでたま~に自分一人が食べきれる小瓶...全文を読む

烏のがらくた箱~その二百九十五・妊婦さんには世知辛い世の中だなぁ(´・ω・`)

烏のがらくた箱

2015.11.13 (Fri)

 月曜日に放映された(らしい)『資生堂ショック』や国の調査によるマタハラの実態など、今週はやけに妊婦さんにとって世知辛いニュースばかりが流れてきていたように思います(´・ω・`)私自身は公立高校の非常勤をメインに塾の講師などを行っていたのですが、職場が職場だけにマタハラには全く縁が無かったんですよねぇ。殆どの教員が共働きでしたから、『困ったときはお互い様、子育ての手が離れたら頑張ります』的な雰囲気があり...全文を読む

烏のまかない処~其の二百二十九・雪見だいふくモンブラン味

烏のまかない処

2015.11.12 (Thu)

 ほこほこしたものを取り上げる予定だったのですが・・・真逆のひんやりスイーツを取り上げることになりました/(^o^)\スーパーやコンビニのアイス売り場に雪見だいふくの新作が並ぶと『冬も間近だなぁ』と季節の移ろいを感じます(*^_^*)特にここ数年は色々な味を出してくれているので、『今年の新作は?』とかなり楽しみにしていたりするんですよね~(*´艸`*)そして今年はどうやらモンブランのようです。まだスーパーには置いて...全文を読む

背徳の寺・其の貳~天保七年十一月の隠密捜査(★)

丙申・秋冬の章

2015.11.11 (Wed)

  雑司が谷・感応寺――――――それはかなり大きな寺院だった。何せお美代の方の実父・日哲が住職で、将軍家第三の菩提寺を狙っている寺である。檀家は大奥女中を中心に旗本や御家人、大名などの女中など数多く、布施からくる資金も潤沢だ。そんな感応寺の庭で僧侶・日寛は庭掃除をしていた。「お~い、日寛!そんなところにいたのか!」 あちらこちら探していたのか、先輩の日笙が息を切らせながら日寛に声をかける。「掃除なんて後だ...全文を読む

ボカロ小説 聖龍協奏曲~奏国物語外伝 颯月宮決戦1

聖龍協奏曲~奏国物語

2015.11.10 (Tue)

  冷たく、乾いた風が黄耆山から吹き抜ける。農作物の刈入れが終わり、次の芽吹きの季節がやってくるまでの間は血腥い戦の季節だ。少なくともここ10年、奏国と狄国ではそうだった。だが、それも今年で終わるだろう。 奏狄戦争開戦から10年の月日が経過し、ここへ来てようやく最終決戦の日を迎えていた。途中膠着状態に陥った時期もあるが徐々に奏国がその勢力を増し、この日とうとう狄国首都・煌仙にまで進軍したのだ。 皇帝の御...全文を読む

烏のおぼえ書き~其の百二十一・人足寄場と寄場奉行

烏のおぼえ書き

2015.11.09 (Mon)

 その土地に紛争やトラブルがあると、他所の土地、特に栄えていると思われる都会への人口流入ということがままあります。現代で言うならばシリア難民などがそれに当たるでしょうか。実は江戸時代にも戦争ではありませんが、『飢饉』というトラブルによって自らの土地を捨て、仕事を求めて江戸へ向かうという人口流入が起こりました。こういった地元の管理を離れ、江戸など他の土地へ流れ込んで来るもの、または人別帳から外れた不良...全文を読む

拍手お返事&とうらぶ日記28・貞ちゃんGETはイベント終了ギリギリに/(^o^)\

拍手お返事&おまけ

2015.11.09 (Mon)

 ・・・ええ、タイトル通りです(^_^;)『秘宝の里』イベントですでに集めた玉は32106個、残りあと7894個をGETすればいいのですが、ここへ来て節約の虫が頭をもたげてきましてwww今までのざっくり統計ですと1日に支給される通行手形で玉1000個前後(ほぼ1000個以上)は確実に確保できますし、今日を入れてイベント残り日数は9日・・・万が一何かあっても2,3日(がんばれば1日)でクリアできる個数なら無理して小判をつぎ込まなくて...全文を読む

鉄ヲタ夫と歴女妻の鉄道オタク旅~江差ヲタ主婦一人旅編6

鉄ヲタ夫と歴女妻の鉄道オタク旅

2015.11.08 (Sun)

 開陽丸を一通り見学し、土方歳三ごっこも出来て満足した私は少し遅目の昼食を取る為、江差のメインストリートへと足を伸ばした。江差といえば小樽同様鰊漁で繁栄した街である。ならばその繁栄の元である鰊にありつきたいと思うのが当然だろう。更に北海道は蕎麦の生産量日本一の蕎麦王国だったりする。となれば目指すは『鰊蕎麦』だろう。雨の中、傘もささずに開陽丸の甲板に上がって土方歳三ごっこなどしていたものだから身体はす...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第九章 第四話・鳥羽・伏見の戦い・其の肆

夏虫・第九章

2015.11.07 (Sat)

  橋本の戦いに破れた新選組は他の部隊と共に大阪に下り、そのまま八軒家の京屋忠兵衛方に入った。「皆さん、おかえりなさい」 宿に入ると、その玄関先で沖田と近藤が待ち受けていた。二人共座り込んでの出迎えだったが、かなり顔色が悪い。もしかしたら満身創痍の身でありながら、新選組の帰りをずっとこの場所で待っていたのかもしれない。土方は軍装も解かぬまま玄関から身を乗り出す。「おい、近藤さん!無茶をするんじゃねぇ...全文を読む

烏のがらくた箱~その二百九十四・半強制的禁酒週間(T_T)

烏のがらくた箱

2015.11.06 (Fri)

 とある事情から夫婦揃って禁酒生活に突入してしまいました(´・ω・`)私の方はある意味自分で納得してのことなのですが・・・人間ドッグ前に慢性的な尿道炎の治療を始めたんです。なので一週間ほど抗生物質を服用するため、その間は禁酒生活ということで(^_^;)ただ、本当は人間ドッグ直前にこの治療をしようと思っていたんですよね~。そのほうが少しは血液検査の数値が良くなるかなって(おいっ)それが何故少し前倒しになったのか...全文を読む

烏のまかない処~其の二百二十八・下味冷凍

烏のまかない処

2015.11.05 (Thu)

 下味冷凍―――この技を知ったのはおよそ一ヶ月前になります。バスの待ち時間にふらりと寄った本屋さんで偶然目に入ったのですが、『冷凍で細胞組織が壊れることも計算に入れて下味を付ける』という点に惹かれ、レシビ本2冊お買い上げしてしまいました(^_^;)そして挑戦してみたところ、これがかなり使えるのですよ( ̄ー ̄)ニヤリそれほど濃い味付けじゃなくてもしっかり味がつきますし、あとは火を通せばOKというところまで準備をするの...全文を読む

背徳の寺・其の壹~天保七年十一月の隠密捜査

丙申・秋冬の章

2015.11.04 (Wed)

  それは小春日和の穏やかな日だった。七五三の祝いだろうか、いつもより多くの子供らのはしゃぎ声が聞こえてくるその日、吉昌の実娘であり、幸にとって義理の姉に当たる真希が時期外れの宿下がりで帰ってきていた。「義姉上、別宅へのご挨拶は良いのですか?むしろあちらにお顔を出したほうが義母上も喜ぶかと」 ふらりとやってきた義姉に茶を出しながら幸は苦笑いを浮かべる。「いいのいいの。母上に顔を見せたら『今度はいつ帰...全文を読む

ボカロ小説 聖龍協奏曲~奏国物語外伝 青龍騎士の蜜月2(★)

聖龍協奏曲~奏国物語

2015.11.03 (Tue)

  蜜蝋の灯りが揺らめく部屋の中、メイコの鋭く、しかし隠し切れない欲情を含んだ悲鳴が響く。「あっ、それ、だめっ!!ダメだってばぁ、カイトぉ!」 カイトから与えられる優しく、しかし容赦のない花芽への刺激に耐え切れず、メイコはカイトの愛撫から逃れようとする。だがカイトはそれを許さず、更に執拗にメイコを嬲り続ける。「何がだめなの?気持ちいいの間違いでしょ、そんな蕩けそうな顔して・・・・・・全然説得力無いよ...全文を読む

烏のおぼえ書き~其の百二十・鳥見

烏のおぼえ書き

2015.11.02 (Mon)

 今回取り上げさせてもらう『鳥見』ですが、こちらは将軍の御鷹場を管理したり、巡回して密猟を取り締まったりする役人です。ただこれはあくまでも表向きの仕事で、本来は地形などを調べ、江戸城防衛戦の作戦図を作る役職だったとか・・・確かに地形図は実際にその場を歩かなければ判りませんし、日々変化する江戸の街にも対応できないかも(^_^;)そんな本来の仕事にプラスして将軍の鷹狩用に予めつるや雁、鴨などの獲物がどれくらい...全文を読む

拍手お返事&とうらぶ日記27・物吉くんGETの道ははるか遠く・・・/(^o^)\

拍手お返事&おまけ

2015.11.02 (Mon)

 先週木曜日からようやく始まった物吉くんGEIイベント『秘宝の里』、地味にちまちまとこなしております(*^^*)取り敢えずイベント開催期間が20日、その間に玉を40000個集めればいいので最低でも1日2000個を集めれば問題なく物吉くんは手に入るな~と理系的には思うのですが・・・物書き(とついでに主婦)をそこそこ真面目にやっていると意外と時間が無いのです\(^o^)/オワタ旦那がいない平日なら愛機をでーんとリビングのどまんなか...全文を読む

鉄ヲタ夫と歴女妻の鉄道オタク旅~江差ヲタ主婦一人旅編5

鉄ヲタ夫と歴女妻の鉄道オタク旅

2015.11.01 (Sun)

 「これが・・・開陽丸!!」しとしとと降り始めた雨の中、私は傘もささずに停泊している船に近づく。私の目の前、そこには実物大で復元されたという開陽丸が静かに停泊していた。帆は折りたたまれているがその美しさは変わらない。全長72.80m、全幅13.04mという、当時としては最新鋭の主力艦として期待されながらも江差沖で座礁し、沈没してしまった悲劇の船である。しかしテンションが上がりまくっている新選組ヲタはそんな感傷に...全文を読む

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乾小路烏魅

Author:乾小路烏魅
幕末~明治を中心とした歴史小説ブログです。
ひと時の時間旅行、ご堪能くださいませv
角川twitter小説大賞優秀賞受賞

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