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【  2015年02月  】 

夏虫~新選組異聞~ 第八章・序

夏虫・第八章

2015.02.28 (Sat)

 梅雨明け宣言も間近と思われる七月の第二土曜日、中越は取材先からいつもの煉瓦造りのカフェーへと向かっていた。智香子には先に行くように伝えてあるから既に向こうに到着しているはずだ。「しかし、豊田の話があそこまで話が進んでいたとは・・・・・・」 道を急ぎながら、中越は先程の取材のことを思い出す。豊田紡織株式会社の豊田佐吉が、二年後の大正十二年に自動織機試験工場を愛知県の刈谷町に設置するという話を聞いた。...全文を読む

烏のがらくた箱~その二百五十六・まだまだ途中段階なのですが・・・

烏のがらくた箱

2015.02.27 (Fri)

 今年も元・職場の趣味仲間と共に行う美術展示会の時期がやってきました(*^_^*)作品そのものの発表会というよりは、その後に行われる『反省会』という名の飲み会目当ての参加なのですがwwwてな訳でただいま作品を鋭意製作中ですが、まだまだ途中段階・・・果たして来襲の火曜日までに仕上げることが出来るのか、甚だ不安ではありますwww今のところこんな感じですかねぇ・・・去年行った松本城なのですが、去年出品した熊本城...全文を読む

烏のまかない処~其の百九十二・ローソン・熊谷喜八シェフ監修のケーキたち

烏のまかない処

2015.02.26 (Thu)

 ここ最近こちらのエッセイでスイーツネタが続いてしまっていますが、今週もまたケーキになってしまいました(^_^;)実は近所にあるローソンで発見してしまったのですよ、熊谷喜八シェフ監修のケーキシリーズが発売されているのを・・・(*´艸`*)私が頂いたのはオレンジのサバランとチョコ&ラズベリーケーキなのですが、どちらも甘すぎず、あっさり味で食べやすかったです(^q^)コンビニスイーツと言うよりは本格的なケーキ屋さんのケ...全文を読む

幕末明治つまべに草紙~其の参・花簪の亀吉

幕末明治つまべに草紙

2015.02.25 (Wed)

  それは明治十九年の春の事だった。砂煙舞う東京・日本橋の袂に立った亀吉は周囲を見回して思わず呟いてしまう。「なんや、天子様のお膝元になって二十年近くもするっちゅうのに、東京のおなごは地味やなぁ」 東京に着いた亀吉の、それが第一印象だった。上方に比べ着ているものも男物のように地味だし、髪に挿している簪も平打や珊瑚玉などぱっとしないものばかりだ。 しかし、これならば亀吉の入り込む余地があるかもしれない...全文を読む

烏のおぼえ書き~其の八十四・花鳥茶屋

烏のおぼえ書き

2015.02.24 (Tue)

 花鳥茶屋―――――その麗しい名前に惹かれてどんなものか資料をの覗きこんでみたら、珍しい鳥や植物を集めお茶を飲みながら見物できるようにした見世物小屋なんだそうです。てか、これって元祖・動物カフェですか(・∀・)寛政~文化年間にかけて流行したそうで、最初は『孔雀茶屋』と言っていたそうです。孔雀や鶴、錦鶏やインコ、カワセミやカナリヤなどもいたみたい。更に芸達者なものになると口上の男がオウムを手に止まらせ、モノマ...全文を読む

ボカロ小説 聖龍協奏曲~奏国物語 紅き魔導戦士1

聖龍協奏曲~奏国物語

2015.02.24 (Tue)

  シャンジェ城を呆気無く陥落させた奏国第二師団―――――ー青龍隊だったが、本当に大変なのはここからであった。悪政によってボロボロになってしまったグリアーノそのものを立て直し、奏国へ編入するという大仕事があるし、狄国侵攻の北の要としての体裁も整えなくてはならない。下水道さえない不衛生なこの街では、陣屋にするにも抵抗がある。「まだパンとスープを受け取っていないものはいないか!」 戦災民となってしまった城下...全文を読む

拍手お返事&とうらぶ日記3・我が本丸の刀装作り&鍛刀名人・岩融

拍手お返事&おまけ

2015.02.23 (Mon)

 先週拍手おまけにて『岩融・石切丸・鶴丸・鶯丸が未だ来ていない』という事を書いたのですが、その記事を書いた直後に薙刀・岩融が我が本丸にやってきてくれましたヽ(=´▽`=)ノなにせ彼がいないと達成できない遠征&回想回収ミッションがあるものですから、来てくれないと本当に困ってしまうのですよ(>_...全文を読む

星龍旗の戦士達の物語~アナログ宇宙船とベテラン傭兵3

星龍旗の戦士の物語

2015.02.22 (Sun)

 電子投網が蜘蛛の巣のように広がり、時空間ワーム3体を包み込み始める。だがそれを察したワーム達はその姿からは想像できない素早さで電子投網の捕縛範囲からするりと逃げ出した。「畜生!時空間ワームのくせに妙に賢い動きをしやがって!」アレクは悪態をつくと、コントロールパネルを操作して電子投網の形を変形させる。だがその動きを予測しているかのように時空間ワーム達は素早く逃げてゆく。今までの緩慢な動きが嘘のようだ...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第七章・結

夏虫・第七章

2015.02.21 (Sat)

  いつもは快適な煉瓦造りのカフェーにもじわり、と不快な湿気とうだるような暑さが忍び寄る。店に入ってきた貿易商の会社員らも暑さに耐えられず、手にした扇子を扇いでいた。 しかし沖田老人の話を聞き終えた中越と智香子はその暑ささえ感じることさえ忘れ、呆然とした表情のまま沖田老人の顔をじっと見つめている。それほど今日の沖田老人の話は波瀾万丈だったのである。「あの・・・・・・少々お若い二人には刺激が強すぎまし...全文を読む

烏のがらくた箱~その二百五十五・バター不足は解消したんじゃないんですか・・・(T_T)

烏のがらくた箱

2015.02.20 (Fri)

 年末あたりニュースで騒がれていたし実際店頭からも消えてなくなるという現象があったバター不足問題、既にニュースで話題になっていないところを見るとある程度は解決しているはずですよね。実際実家近くのスーパーにはバター並んでいますし、最寄駅の近く、いつもは使っていないスーパーにも並んでいましたし・・・。しか~し!我が家の最寄りスーパーには未だにバターが無いっ!!!仕入れ鍛刀の怠慢なのか、それとも誰か買い占...全文を読む

烏のまかない処~其の百九十一・辻利兵衛本店の抹茶ちょこれーとけーき

烏のまかない処

2015.02.19 (Thu)

 『まかない処』の良いネタはないかな~と最寄り駅のマンスリースイーツ店を覗いてみたら、なんとびっくり『辻利』が入っておりました(@@;)もしかしたら洋菓子スイーツ店はバレンタイン営業で忙しく田舎駅のマンスリーなんてやっている暇が無かったのかもwww大福やどら焼き、抹茶プリンなどもありましたが、その中でちょっとおもしろそうと思って購入したのは抹茶のチョコレートケーキです(*^_^*)チョコスポンジの上に抹茶のムー...全文を読む

梅花香の宵闇・其の参~天保七年二月の祝言

丙申・春夏の章

2015.02.18 (Wed)

  ぐっすりと眠り込んでいた芳太郎の眠りを破ったのは、この時期ならではの鴬の恋鳴きだった。藩主の好みで川越藩邸内には梅の木が多い。噂によると『花を愛でることもでき、更に実は色々と使うことができるから』というらしい。 確かにちょっとした腹痛などは縫が分けてくれた梅干しで治せるほどだ――――――そう思った時、芳太郎は縫が横に寝ていないことに気がついた。「お、縫・・・・・・さん?」 縫の布団は既に畳まれ部屋の隅...全文を読む

拍手お返事&書き慣れないジャンルほど今まで読んだものの影響を受けやすいw

拍手お返事&おまけ

2015.02.18 (Wed)

 昨日ブログUP&pixiv投稿した私初の西洋風ファンタジーですが、やはり書き慣れていないものほど自分の中の引き出しが少なく、今まで読んだものの影響が非常に出やすくなります(^_^;)私の場合『クリスタル☆ドラゴン』と『ファイブスター物語』になりますかねぇ・・・尤も後者は西洋風ファンタジーとは言いがたいですが、やはり騎士と魔導師は出てきますのでwww本当はもう少しいろんな資料を読み込み、自分の中で消化してから組み...全文を読む

烏のおぼえ書き~其の八十三・紙合羽(払い合羽屋)

烏のおぼえ書き

2015.02.17 (Tue)

 春が近づいてくると雨の日も徐々に多くなってきます。そんな日は一日中家に引きこもって家仕事に専念したいものですが、そうも言っていられないのもまた事実(>_...全文を読む

ボカロ小説 聖龍協奏曲~奏国物語 蒼き龍騎士3

聖龍協奏曲~奏国物語

2015.02.17 (Tue)

  ちらついていた小雪は徐々に大きくなり、降り方も激しくなってゆく。しかし降り注ぐ雪をも溶かすような熱気を纏い、奏国第二師団、別名青龍隊はグリアーノ国首都・シャンジェの目抜き通りを突き進んでいだ。人気のない街中を突き進む兵士達は、身につけた青い鎧と相まってまるで海原の大波のように見える。「それにしても・・・・・・だいぶ荒れ果てた街だな」 スミレの背中越しに通りを見つめつつカイトが呟く。一国の首都の建...全文を読む

拍手お返事&とうらぶ日記2・三日月おじいちゃんがやってきたヽ(=´▽`=)ノ

拍手お返事&おまけ

2015.02.16 (Mon)

 『とうらぶ』開始から本日で20日目、刀装をガンガン削られながらようやくラストステージクリアまで漕ぎ着けることが出来ましたε-(´∀`*)ホッいや~墨俣(承久の乱)で滅茶苦茶跳ね返されましてねぇ・・・最初のマスで打刀達の刀装全吹っ飛びには参りましたよ(-_-;)そしてこの合戦だけでなく、この前の鎌倉(元弘の乱)とか博多湾(元寇)の合戦もなかなかの強敵でして(>_...全文を読む

星龍旗の戦士達の物語~アナログ宇宙船とベテラン傭兵2

星龍旗の戦士の物語

2015.02.15 (Sun)

 宇宙空間に飛び出した『ケイロン』は、すぐにアームを伸ばし時空間戦闘機と連結、そのままけん引する形で問題の空間へと進み始めた。「セオリー通りなら時空間ワームさえ潰せば戦闘機もHOPC達も元通りになるはずなんだが・・・何せ新種だしなぁ」アレクはモニターに流れ続けるデータを睨みながらレンシに語りかける。その内容にレンシは目を丸くした。「時空間ワームを潰しても元通りにならない可能性なんてあるんですか?ていうか...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第七章 第二十八話・青天の霹靂・其の肆

夏虫・第七章

2015.02.14 (Sat)

  秋とは名ばかりの厳しい日差しと蝉時雨がのどかな壬生村を包み込む。残暑厳しい壬生に、土方はふらりとやってきた。見廻組肝煎格になったにも拘らず誰一人供を付けていないところを見ると私用なのだろう。手には剥き出しの貧乏徳利をぶら下がっており、らしくもなく今様なんかを口ずさみながら向かった先は壬生寺だった。 土方は住職に挨拶をしたあと、新選組関係者の墓がある一角へと向かった。「よぉ芹沢さん、久しぶりだな。...全文を読む

烏のがらくた箱~その二百五十四・寒いのに花粉が飛ぶなんて(>_<)

烏のがらくた箱

2015.02.13 (Fri)

 今年もまた花粉症の人間にとっての地獄、花粉襲来の季節がやって来ました(T_T)ニュースでの花粉情報は今週になってようやく出てきましたが、その一週間前くらいから目が痒くなり始めるんですよ、私・・・orzしかも花粉情報の飛散量の当てにならないこと・・・あれはあくまでも観測地点での飛散量。杉の木が乱立している箱根の山が西にある西湘~湘南地方の花粉飛散量は半端無いのです(-_-;)それでも少し春めいてきたりとか温かい日...全文を読む

烏のまかない処~其の百九十・イル・ド・ショコラの和ショコラ カ・マ・ク・ラ

烏のまかない処

2015.02.12 (Thu)

 バレンタイン・デーも近くなり、洋菓子店にはこの時期限定のチョコレートが多数並んでますよね~(^q^)特にここ数年は海外の有名パティシエまで日本にやってくるようになって、さながらチョコレートの新作展示場の様相をなしているチョコレート売り場だったりします(^_^;)しかしその雰囲気だけでお腹いっぱいになってしまう私にとって『ちょっと頑張って行ってみようかな~』と思えるのは最寄り駅or介護途中で立ち寄るデパートくら...全文を読む

梅花香の宵闇・その貳~天保七年二月の祝言(★)

丙申・春夏の章

2015.02.11 (Wed)

  今夜しか味わえない、『花嫁』としての縫を思う存分堪能しなくては――――――芳太郎はゆっくりと乳房から腹へと手を滑らせた。子供を一人産んでいるとは思えない細い腰は、芳太郎の指先が触れる度に微かに跳ねる。その反応はまるで若い娘のように活きが良かったが、芳太郎の指先や掌に触れる肌は成熟した女のものだ。しっとりした、掌に吸い付くような柔らかさを堪能しつつ、芳太郎はわざと焦らすように臍の周辺を撫で回す。「だ、だ...全文を読む

烏のおぼえ書き~其の八十二・梅見

烏のおぼえ書き

2015.02.10 (Tue)

 この冬最大の寒波が襲来している中、わざわざどこかに出かけるのにも勇気が要りますが、暦の上ではとっくに寒中を過ぎて春なんですよね~(^_^;)季節を先取りというかむしろこっちから季節を引っ張ってきてやろう的な感が否めませんが、そんな春の訪れを感じるイベントに『梅見』がありました。現代では『桜の前座』的な扱いを受けている梅ですが、江戸時代においては通人を中心にかなりもてはやされていたそうで・・・そういえば土...全文を読む

ボカロ小説 聖龍協奏曲~奏国物語 蒼き龍騎士2

聖龍協奏曲~奏国物語

2015.02.10 (Tue)

  ちらつく雪の中、赤い髪の魔導師見習いは炎の攻撃魔法の呪文を唱えながら龍騎士・カイトへ襲いかかってくる。それを受け止めようとカイトは片刃の細身の剣を抜き放ち身構えた。「偉大なる炎の精霊ブレイジング!わが祖国を蹂躙せし龍騎士とその軍隊を燃やし尽くせ!」 美しい唇から零れる攻撃的な呪文、それと共に魔導師見習いの背中――――――丁度腰のあたりから炎が吹き出し、カイトに襲いかかってきた。 そもそも精霊を使う魔法...全文を読む

拍手お返事&とうらぶ日記1・なにゆえ新選組関連の刀ばかりが・・・orz

拍手お返事&おまけ

2015.02.09 (Mon)

 まずはお知らせ&お詫びから。昨日のTwitter小説まとめ、予約投稿時間の手違いで半日ほどUPが遅れてしまい申し訳ありませんでしたm(_ _)m単純な操作ミスです(^_^;)以後重々気をつけたいと思いますm(_ _)mそして今夜UPのボカロ小説、いつものごとく日付が変わる頃か変わってからの更新となります。夜9時位に大まかな目処をTwitterにてお知らせできると思いますので、宜しかったら覗いてやってくださいませ(*^_^*)『刀剣乱舞』を始め...全文を読む

星龍旗の戦士達の物語~アナログ宇宙船とベテラン傭兵1

星龍旗の戦士の物語

2015.02.08 (Sun)

 大型の時空間移動戦闘機と比べ、アレクの愛機『ケイロン』は極めて小さい。定員5名との事だったが3人も乗ればかなり窮屈さを感じるほどだ。だが今は文句を言っている場合ではない。アレクは操縦席に着くと『ケイロン』のOSに呼びかける。「『ケイロン』、時空間ワームの新種がこの時空間移動戦闘機までおかしくしちまいやがった。悪いがこの戦闘機をけん引して『時空間ワームの巣』へ向かってくれ」「Yes,Master。ところでカッツェ...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第七章 第二十七話・青天の霹靂・其の参

夏虫・第七章

2015.02.07 (Sat)

  誇らしさと晴れがましさに満ちた声が不動堂村の新選組屯所に響き渡る。正式に幕臣になった新選組隊士達ははしゃぎながら次々に屯所へと入っていった。 これで晴れて皆幕臣である。特に見廻組与頭格・三百俵の旗本になった近藤は御家人を飛び越えて旗本の仲間入りだ。高揚する気持ちのまま、近藤は自室へはすぐに戻らす、土方と共に怪我を負っている沖田の部屋へと向かう。「総司、今帰ったぞ・・・・・・おっと、起き上がるな。...全文を読む

烏のがらくた箱~その二百五十三・今年の出品作品にまだ手を付けてない\(^o^)/オワタ

烏のがらくた箱

2015.02.06 (Fri)

 毎年参加しております元・職場の美術展示会、例年のごとく締め切り一ヶ月前になっても手を付けておりません/(^o^)\とりあえず提出2作品のうち1作品は松本城にする予定なのですが・・・結構色がきれいなので色付き作品にしたいんですよね~。となるとさすがにCGでちょろっと、とは言っても色味の調整が難しくなるので時間かかりそうだし(-_-;)そして更に問題なのはあとひとつのテーマがなかなか決まらないというwww去年の旅行...全文を読む

烏のまかない処~其の百八十九・無印良品のアイシングがけいちごバウム

烏のまかない処

2015.02.05 (Thu)

 季節ごとに色々登場する無印良品のバウムクーヘンシリーズ、春らしいいちごバウムを近所のコンビニで見かけて思わず手にとってしまいました(^q^)アイシング(砂糖衣がけ)なのでイメージとしては練乳いちごなのでしょうか(*^_^*)口の中に入れるとほのかないちごの風味とアイシングの甘さが口の中に広がりますから甘党向けの一品かもしれません。ただ・・・開発者には悪いと思いつつ、個人的にはアイシングがかかっていない、バウム...全文を読む

梅花香の宵闇・その壹~天保七年二月の祝言

丙申・春夏の章

2015.02.04 (Wed)

 「おい、前畑。お前、今日も仕置に参加しないのか?今年に入ってから首切りはだけじゃなくその後の稽古さえしていないように思えるが」 二月最初の小伝馬町における罪人の仕置の前、控えに回って大名らから依頼された刀剣を揃えていた前畑芳太郎に、牢屋敷同心の田中が声をかけてきた。その問いかけに芳太郎は少し困ったような、しかし何故か嬉しそうな表情を浮かべつつ頭を掻く。「え、ええ。ちょっと事情がございまして・・・・...全文を読む

烏のおぼえ書き~其の八十一・節分

烏のおぼえ書き

2015.02.03 (Tue)

 2月3日は節分ですが、現代のように節分の日が固定されたのは太陽暦が使われ初めてからとのことです。そもそも太陽の動きによって決定されていた二十四節気、その『節分』なので太陰暦とは相容れないわけですよ(^_^;)なので江戸時代までは年によって節分が来る日はまちまちでして・・・年明け前に節分がやってくることも少なくないわけです(*^_^*)現代の感覚で考えるとかなり違和感ありまくりですが、以下に書かせていただく年末...全文を読む

ボカロ小説 聖龍協奏曲~奏国物語 蒼き龍騎士1

聖龍協奏曲~奏国物語

2015.02.03 (Tue)

  遠征用の陣屋にしてはかなり豪奢な天幕の中へ、奏国(かなでのくに)第二師団、通称青龍隊の鎧を身につけた若者――――――キョウが足早に入ってきた。「カイト中将、ただいまグリアーノ国首都・シャンジェから斥候が帰ってまいりました」 息を弾ませながらキョウはカイトに報告する。「そうか。予想よりもだいぶ早かったな――――――すぐにこちらに通せ」 カイトは寒さから喉を護っている襟巻を少し緩めながらキョウに命じた。カイトの...全文を読む

拍手お返事&まだ製造されていて良かったε-(´∀`*)ホッ

拍手お返事&おまけ

2015.02.02 (Mon)

 家電女子、とはいかないまでも比較的新しい家電やモバイルが好きな私とは逆に、ひとつの機器をかな~~~~り長く使い倒すうちの旦那。物持ちがいいといえば聞こえはいいんですが、単に機械音痴で、なかなか使い方を覚えてくれないというのが悩みの種です。単に配線つなげて設置するだけなら構わないんですが、モバイルになると使いこなせなきゃ意味ないし(-_-;)一度なんか旦那の上司から『連絡取れない』と自宅に泣きが入ったこと...全文を読む

星龍旗の戦士達の物語~嘆きの時空間移動4

星龍旗の戦士の物語

2015.02.01 (Sun)

 旗艦空母・ノーデンスの計器にうつりこんでいた不気味な陣形も、3体のHOPC達との連絡が取れなくなってしまったのも、まさかこの不気味な銀色の時空間ワームの所為なのだろうか―――ようやく落ち着きを取り戻したレンシは改めてアレクに尋ねる。「アレクさん、つまり我々の軍はあの不気味な時空間ワームに踊らされていた、ということでしょうか?」「その通り。ま、そんなにへこむことはないさ。つい3ヶ月前に発見されたワームだし、...全文を読む

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乾小路烏魅

Author:乾小路烏魅
幕末~明治を中心とした歴史小説ブログです。
ひと時の時間旅行、ご堪能くださいませv
角川twitter小説大賞優秀賞受賞

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