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【  2014年10月  】 

烏のがらくた箱~その二百三十九・新しいガスコンロがやってきたヽ(=´▽`=)ノ

烏のがらくた箱

2014.10.31 (Fri)

 先月に注文していた新しいガスコンロ、ようやくやってきてくれましたヽ(=´▽`=)ノ東京ガスで販売しているステラという商品で、6種類の中から選べた天板はシルバーミラーを選択しました。他にもピンクやグリーンなどもあったのですが、台所のベース色を木目&グレー系にしているのでやはりここは同系色を。そして機能なんですが今まで使っていたコンロとは雲泥の差(@@;)そりゃそうですよね、10年も経過すればコンロも進化しますって(^_...全文を読む

烏のまかない処~其の百七十五・成城石井のかぼちゃプリン

烏のまかない処

2014.10.30 (Thu)

 今年は珍しく記事の日=ハロウィン当日ということで『何か美味しそうなものはないか!』と探しまわっていたのですが、こんな年に限って近所のスイーツ専門店コーナーがリニューアル工事に突入するという、もう笑うしかない状況に陥っておりましたwwかと言ってネタだけのために横浜とかに繰り出すのもな~と思っていたらいつの間にやら月末に(^_^;)もう困ったときの成城石井とばかりに飛び込んで見つけ出したのがこのかぼちゃプリ...全文を読む

鶴蔵てまえ味噌・其の拾壱・塩むすび

鶴蔵てまえ味噌

2014.10.29 (Wed)

  ゆらり、ゆらりと寝床が揺れ、耳障りな潮騒が安らかな眠りの邪魔をする。江戸から上方に出張っていた鶴蔵は、大阪の仲間と共に瀬戸内興行に出ていた。陸で演じては宿代わりの船に戻り、観光をしては船に戻りを繰り返して三日目、船は夜半に強くなってきた西風に煽られ船はかなり揺れている。「うう、気持ち悪っ」「もう船は勘弁や・・・・・・早う陸へ上がらせてぇ!」 大阪の仲間達は次々に船酔いで倒れ、真っ青な顔で床に転が...全文を読む

烏のおぼえ書き~其の六十七・徹底的すぎる江戸のリサイクル

烏のおぼえ書き

2014.10.28 (Tue)

 江戸時代を少しでも知っている方ならご存知かと思いますが、江戸時代というのは徹底したリサイクル社会でした。ただ、現代のリサイクルが『ゴミを減らす』ことに重きを置いているのに対し、江戸時代のリサイクルは『限られた資源を使えるだけ使い倒す』ことを目的にしていました。それだけにその徹底ぶりはハンパない(^_^;)まずは衣類ですが、夫の着物→仕立て直して妻の着物→更に仕立て直して子供の着物→雑巾、紐、下駄の鼻緒とい...全文を読む

ボカロ小説・Confession~告白~5・宿命の歌

Confession~告白~

2014.10.28 (Tue)

  一次予選の翌週、100名から一気に8名に絞られる二次予選が二日間かけて行われた。今回の二次予選では観客の前で一曲丸々歌うことが出来たが、問題はその曲目である。 二次予選開催にあたり数曲の『課題曲』が提示されたのだが、その全てがソウル、ジャズ、カントリーなどアメリカ生まれのオールディーズだったのである。「いわゆるホームタウンディシジョンってやつでしょ。今更カリカリしてもしょうがないわ」 一週間前、その...全文を読む

拍手お返事&きちんとした作品を書かれる方ほど・・・

拍手お返事&おまけ

2014.10.27 (Mon)

 Twitterなどで他の作家さんとの交流をしていると感じるのですが、言葉の一つ一つにまで神経が行き届いた作品や、かなりディープな部分まで資料の下調べをなさっている作家さんほど、何事においても丁寧に行動しているんですよね。例えば宣伝RTひとつとってもきちんとアカウントまで覗いてくれて気遣いの言葉を掛けてくださったりとか、つい流れてしまいそうになる小さな宣伝もきちんと拾ってくださったりとか。そうかと言って神経...全文を読む

星龍旗の戦士達の物語~ケパロス星域の新米参謀官2

星龍旗の戦士の物語

2014.10.26 (Sun)

 不満タラタラのレンシの愚痴に、長い黒髪の参謀長・フィクリヤが振り向いた。「例え10秒だろうが停戦は停戦だ。現在の宇宙法では継続的な戦闘と停戦の区分けを厳密にしろと決められている。我々はそれに準じているだけだ―――実際は殆ど途切れることのない5年の戦闘でも、な」長いまつげに縁取られた大きな目がレンシを射抜く。その視線にレンシは思わず頬を赤らめてしまった。「そ、そりゃそうですけど・・・85000秒じゃ民間人を逃...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第七章 第十四話 新選組分離・其の貳

夏虫・第七章

2014.10.25 (Sat)

 ――――――五日以内には出て行ってもらいたい! 土方の非情とも言える宣告に伊東は絶望に近い衝撃を覚えた。このままでは活動拠点も定まらないまま京都の街を彷徨うことになりかねない。 否、下手をすれば志半ばのまま江戸に戻らざるを得なくなる可能性だってある。それだけは絶対に回避しなければならない。 翌日から伊東派の宿泊所探しは更に切羽詰まったものになった。しかし今までそこそこの時間を掛けても見つけられなかったも...全文を読む

烏のがらくた箱~その二百三十八・政治の世界では昭和は遠くなっていないようで・・・(-_-;)

烏のがらくた箱

2014.10.24 (Fri)

 ここ最近ニュースを賑わせている大臣たちの『政治と金』の問題、呆れるくらいネタに事欠きませんよねぇ(^_^;)松島元法務大臣の『うちわ』ネタから始まり、小渕元経産大臣の諸々の問題、そして新たに経産大臣になった宮沢さんに至っては『SMバー』ってwww何だか昭和・田中角栄時代の政治に逆戻りした感さえあります。セクハラヤジだって平気で飛び交いますしねぇ(^_^;)そう言えば小渕さんにしても宮沢さんにしても政治家の名門の...全文を読む

烏のまかない処~其の百七十四・競りの戦利品2014秋

烏のまかない処

2014.10.23 (Thu)

 『まかない処』のネタを探していた一昨日火曜日、旦那の実家からかなり大きな段ボール箱が送られてきました。送り主は旦那の実家・・・そして中を開けてみたら食べきるのに半月以上はかかるだろうと思われる沢山の野菜&果物が詰め込まれておりました(^_^;)そう、ここ最近ダンナの実家の近くで素人が参加できる競りが行われるようになりまして、義母がそれにハマっているのですよ(-_-;)義母の名誉の為に付け加えておきますが、普段...全文を読む

矢場女・其の肆~天保六年十月の堕落(★)

乙未・秋冬の章

2014.10.22 (Wed)

  ほんの二ヶ月前まで男をまるで知らなかった掏摸の小娘だったと誰が信じるだろうか。蜜壺は横たわっている素月園の逸物に、そして菊座は背後から抱きかかえられている瀬田の逸物に激しく貫かれ、久奈は恍惚の表情を浮かべていた。「色っぽい顔になってきたじゃねぇか、お久奈ちゃん」 下から見上げる素月園が半開きになった久奈の唇に指を差し入れると、久奈は躊躇いも見せずそれをしゃぶる。「やっぱりおめぇは筋金入りの淫乱だ...全文を読む

烏のおぼえ書き~其の六十六・江戸娘の武家奉公事情

烏のおぼえ書き

2014.10.21 (Tue)

 当時の新興都市・江戸では極端に女性が少ない状態が長らく続いておりました。開府当初は一割ほどしか女性はいなかったとか・・・そうなると起こるのが少ない女性の争奪戦!多少ぶちゃいくだろ~が性格が悪かろ~が『女の子であれば!』と引く手あまたwww女の子もそれを知っているから結構強気に出て『かかぁ天下』になるというものです( ̄ー ̄)ニヤリ『東海道四谷怪談』のヒロイン・お岩様だって身分が庶民&相手が伊右衛門でなけれ...全文を読む

ボカロ小説・Confession~告白~4・エライジャ・クレイグ

Confession~告白~

2014.10.21 (Tue)

  レッスンや調整こそ厳しいものはあったが、基本的に穏やかなN.Yの日々もいつもでも続くわけではない。10月の第一火曜日、待ちに待った『ボカロ・アマチュア・ナイト』の予選が始まった。のである。 その予選に出場する為、メイコ達日本ボーカロイド研究所の代表10人もそれぞれの担当ボカロPやマスター達と共に会場入りをした。「それにしてもここまでよく集まったわね。ざっとみて1000人以上はいるんじゃないかしら」 メイコの...全文を読む

拍手お返事&激痛足踏みマッサージ(注・足裏ではない)

拍手お返事&おまけ

2014.10.20 (Mon)

 ここ最近、旦那に『足踏みマッサージ』をしてもらっています。元々はふつ~に手で足裏とかふくらはぎを揉んでもらっていた(というか私が痛がるのを面白がって向こうが勝手にやっていた)のですが、手でやるのは大変ですし、むしろ指よりは面積の広い足裏でマッサージをしてもらったほうが痛みが少ないんじゃないか?ということで私から旦那に提案したのですが・・・これが間違いの元でした(>__...全文を読む

星龍旗の戦士達の物語~ケパロス星域の新米参謀官1

星龍旗の戦士の物語

2014.10.19 (Sun)

 銀河暦2756年、ケパロスの船団がラグナラへ侵入、数人のラグナラ人を誘拐するという事件が勃発した。当初侵入してきたケパロス側が詫びを入れるだろうと思われたが、何を思ったのかケパロスはそれを拒否、交渉の為ケパロスにやってきた外務大臣に宣戦布告をしたのである。戦争開始当初は兵器や軍隊の性能などからカーラ共和国が圧勝し、すぐに終結を迎えると思われていたケパロス大戦だが、予想に反してケパロス側が善戦し、戦争は...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第七章 第十三話 新選組分離・其の壹

夏虫・第七章

2014.10.18 (Sat)

  慶応三年三月十二日、京都遊説を終えた伊東甲子太郎は、新井忠雄と共に京都に帰ってきた。だが、既に分離を決めている西本願寺の屯所に伊東が向か気は微塵もない。京都入りした伊東は、伊東派の同士が待っている筈の脚で自らの休息所へとそのまま足を向ける。「お帰りなさいませ、兄上」 既に伊東の休息所で待っていた弟の三樹三郎が伊東を出迎えた。そして奥の部屋に入ると伊東派の者達が顔を揃えている。どの顔も伊東の帰りを...全文を読む

烏のがらくた箱~その二百三十七・調子が悪くなる時は立て続けに・・・秋の断捨離番外編

烏のがらくた箱

2014.10.17 (Fri)

 ここ最近、家電というか調理関係の道具が2つほど、立て続けに調子が悪くなって困っております(-_-;)まずはオーブンレンジ。14年も使っているのでいつ壊れてもおかしくなかったのですが、とうとう庫内を照らす照明が切れてしまいました(T_T)ただ、マイクロ波はまだ出続けているので『レンジ』としての役割は果たしてくれていますが・・・。ただ、何となく出力は弱くなっているような気がするんですよねぇ(^_^;)この前も『納豆の解凍...全文を読む

烏のまかない処~其の百七十三・今半のわりした

烏のまかない処

2014.10.16 (Thu)

 昨日今日と急に寒くなりましたよね(>_...全文を読む

矢場女・其の参~天保六年十月の堕落(★)

乙未・秋冬の章

2014.10.15 (Wed)

  初冬独特のひんやりした空気に包まれている向島だが、素月園の寮だけは障子一枚隔てて熱く、淫猥な気配に支配されていた。 仕込み屋のお涼に背後から抱きかかえられるように膝を押さえられ、淫蜜に濡れそぼった花弁を晒した久奈を男達の目が犯す。その視線に悶えながら久奈はお涼に吹き込まれるまま、いやらしい口上を述べ続ける。「お二方の逸物で・・・・・・淫らな久奈を、虐めて・・・・・・くださいませ。お願い、いたし、...全文を読む

烏のおぼえ書き~其の六十五・江戸の歯磨き事情

烏のおぼえ書き

2014.10.14 (Tue)

 現代のような歯ブラシ、歯磨き粉は無かったものの、歯磨きの習慣はかなり昔からあったようです。日本の文献に初めて登場するのは日本最古の医書『医心方』なのですが、どうやら仏教伝来と共に古代インドから中国、そして日本へと伝わったらしい・・・。ちなみにこの時は歯ブラシはなく、指に塩を付けて磨いたそうです。(ただ当時は塩もかなりの貴重品。この方法は貴族などの身分が高い人の方法だと・・・庶民だと砂かもしれない(-...全文を読む

ボカロ小説・Confession~告白~3・いくつもの出会い

Confession~告白~

2014.10.14 (Tue)

  N.Y行きの飛行機が出発するまであと40分、もうじきやってくる暫しの別れにメイコとミクオが名残を惜しんでいたその時、出発ロビーの一角がにわかにどよめいた。その尋常ではない騒ぎに二人も思わずそちらに視線を向けてしまう。「あ、あれって、もしかして・・・・・・!」 その『存在』を見た瞬間、メイコの表情が強張る。人混みをかき分け、派手な足音と共に二人の方へやってくるその『存在』――――――それは初音ミク型AIであ...全文を読む

拍手お返事&できればもう少し早く出してくれれば・・・(^_^;)

拍手お返事&おまけ

2014.10.13 (Mon)

 まずはお知らせから。本日のボカロ小説は日付が変わる頃の更新となりそうです。旦那がいるとなかなか書き進められなくて・・・人がキーボードを打ち始めると何かしら用事を言いつけるのは勘弁して欲しい(-_-;)(集中力が削がれるんです・・・せめて15分間でもいいので集中できる時間があれば何とかなるんですけど、それが難しいのです^^;)先週に引き続きまたまた台風がやってきそうですよね(>_...全文を読む

砂漠の星の物語~新たなる日常4

砂漠の星の物語 Page2

2014.10.12 (Sun)

 銀河暦2756年、バドゥル・イーラはカーラ共和国ラグナラ駐屯軍第一連隊副参謀長として赴任地に赴いた。そこでまず最初に行ったのは軍駐屯地の変更だった。その理由としてバドゥルが挙げたのはラグナラ人の気質と砂漠という劣悪な環境である。「これからの季節、砂嵐がひどくなります。どんな強力なシールドだって役に立ちはしませんよ。だったら衛星軌道で監視した方がコストは1/3減りますし、ケパロスがどの空間に時空間移動を仕...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第七章 第十二話 医者の娘・其の肆

夏虫・第七章

2014.10.11 (Sat)

  うららかな春の日差しが差し込む局長室だが、その気配はまるで真冬に戻ってしまったかのように凍てついていた。「総司・・・・・・お紗代さんに何があったんだい?」 不吉な予感を感じているのか、近藤は遠慮がちに沖田に尋ねる。その問に、沖田は躊躇いつつも重い口を開いた。「お紗代さんですが、今朝方かなりひどい喀血をしたそうなんです。私が見舞いに行った時もずっと寝込んでいました。ここまでひどい体調だったのは初め...全文を読む

烏のがらくた箱~その二百三十六・これも方言の一種なのか?

烏のがらくた箱

2014.10.10 (Fri)

 秦野―――神奈川にあるこの地名。本当は『はだの』と読むのですが、古くから神奈川南部に住んでいる私は『はたの』と濁らず読んでいます。そもそも秦野出身だった祖父が『はたの』と濁らず読んでいましたし、地元の先輩、友人全員が同じように読んでいたんですよねぇ。それがいつの間にか(としか私には思えない)『はだの』と濁って読むようになっていたんですよ・・・そもそも秦(はた)氏の領地だったから 『はたの』じゃないのか...全文を読む

烏のまかない処~其の百七十二・ハッピーターン大人の抹茶味

烏のまかない処

2014.10.09 (Thu)

 栗ようかんを手に入れるはずが、何故かお茶の味に惹かれてこっちを手にとっておりました・・・(^_^;)ここ最近いろんな味が出ているハッピーターンですが、抹茶&ハッピーパウダーの組み合わせの味の想像が全くできず、ちょっとチャレンジと思って手にとってしまいました(*^_^*)で、気になっていた味なんですが・・・予想以上に抹茶が濃かった(@@;)予想としてはもう少しハッピーターン特有の味がもっと強く出ていて、抹茶は香り程度...全文を読む

矢場女・其の貳~天保六年十月の堕落(★)

乙未・秋冬の章

2014.10.08 (Wed)

  近所の小料理屋から取り寄せたすっぽん鍋を四人で平らげた後、久奈とお涼は鍋を洗いに台所へ向かった。簡単な煮炊きしか出来ないような小さな土間は、二人が並べば肩が触れてしまうほど狭い。さすがに年上に思えるお涼の手を煩わせるのは、と久奈は鍋洗いを引き受け、茶碗拭きをお涼に任せた。「ああ、洗い終わった鍋は勝手口の外に置いておくれ。そうすれば小料理屋の小僧が勝手に持ち帰ってくれるから」 洗い終わった鍋をどこ...全文を読む

烏のおぼえ書き~其の六十四・庚申待

烏のおぼえ書き

2014.10.07 (Tue)

 照明などの関係で日の出と共に起き、日没後も(まともな人間は)それほど夜更かしをしないと思われがちな江戸時代の人々ですが、60日に1度だけ例外的な日がありました。それが『庚申(こうしん・かのえさる)』の日です。そして庚申の日に神仏を祀って徹夜をする行事の事を庚申待(こうしんまち)と言います。庚申待は通常、村単位など集団で行われた行事で、江戸時代はかなり盛んだったとか。そもそも何故この日に徹夜しなければ...全文を読む

拍手お返事&今回の台風はマヂひどかった・・・orz

拍手お返事&おまけ

2014.10.07 (Tue)

 今回各地に被害をもたらした台風18号、本当にハンパありませんでした(T_T)私が住んでいる関東西部、普段なら既に勢力が弱くなった上に箱根の山に勢力をそがれた台風ばかりがやってきます。それだけに今回の様に勢力が強いままの台風が直撃するっていうのはまず無いんですよ・・・(-_-;)しかもこんな日に限って介護で実家に行かなくてはならなかったという(T_T)さすがに強風吹き荒れる時は無理だったので少し遅れると電話をかけ、普...全文を読む

ボカロ小説・Confession~告白~2・旅立ち

Confession~告白~

2014.10.06 (Mon)

  一緒にレンタルされていたミクオと共にボーカロイド研究所へと戻っメイコは、オーバーホールをする為にそれぞれ担当者に連れられメンテナンス室に入った。「お帰り、シリアルNo.0192。3年間ご苦労様」 穏やかに語りかけるのは研究所の副局長で中枢神経担当部長でもある北堀だった。「あれ?わざわざ北堀先生がオーバーホールを見てくれるんですか?」 メイコは少し身構える。新人研究員の仕事であるオーバーホールを北堀ほどの...全文を読む

砂漠の星の物語~新たなる日常3

砂漠の星の物語 Page2

2014.10.05 (Sun)

 ファラの部屋を飛び出して10分後、バドゥルは参謀室へと到着した。「マフディ教官、お待たせしました。バドゥル・イーラ、参りました!」自動ドアが開くと同時にバドゥルは声を張り上げ敬礼をする。「思ったより早かったな、バドゥル」少し驚いたようにマフディが眉を跳ね上げた。「てっきりまだ研究室の片付けをしているものだと思っていたが」「それなら前日までに殆ど終えました」「そうか。因みに修論は合格だ。一ヶ月後の学会...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第七章 第十一話 医者の娘・其の参

夏虫・第七章

2014.10.04 (Sat)

  梅の花が盛りを迎え、気の早い彼岸桜がちらほらと咲き始めた京都にも、季節が取り残されてしまったような場所が幾つかある。藤堂の休息所もその一つで、休息所の主である藤堂は昼間から酒を飲み続け、小夜はそれを少し離れた場所でじっと見つめていた。「・・・・・・あまり飲まはると、お身体に障りますえ?」 さすがに医者の卵として見るに見かねたのか、小夜は遠慮がちに藤堂の飲み過ぎを窘めるが、藤堂は全く聞く耳を持たな...全文を読む

烏のがらくた箱~その二百三十五・やっと抗生物質生活から脱却~ヽ(=´▽`=)ノ

烏のがらくた箱

2014.10.03 (Fri)

 およそ2週間かかりました尿道炎の治療がようやく終わりました( ;∀;) ジーン何が辛かったかって炎症以外極めて健康なのに抗生物質を飲み続けなければならなかったこと(>_...全文を読む

烏のまかない処~其の百七十一・梨祭り2014/(^o^)\

烏のまかない処

2014.10.02 (Thu)

 あまり知られていませんが、米処・新潟は果物もかなり多く作られております。新潟特産のル・レクチェや越後姫(いちご)を始め、桃なども帰省の度にお土産として頂いてしまうのですが、秋になると必ずと言っていいほど梨が送られてくるのです(^q^)ただその量が今年は半端無かった・・・第一弾として一昨日に旦那の伯父(私にとっては義伯父)からダンボール一箱(10個)、そして昨日は義母からお米や枝豆と共に4つほどの梨が送ら...全文を読む

矢場女・其の壹~天保六年十月の堕落

乙未・秋冬の章

2014.10.01 (Wed)

  初冬にも拘らず既に本格的な木枯らしが吹き抜ける中、南町奉行所同心・瀬田は下っ引も連れずに浅草寺奥山へと向かっていた。 そこには矢場が多く営業しており、その一つに元・掏摸の久奈が務めている。先々月の折檻の後に瀬田は半ば強引に久奈を掏摸の一味から足抜けをさせ、矢場の仕事を斡旋したのだ。 自分が世話をしたというのもあるが、元々は掏摸だった娘である。客の懐に手を伸ばしたりしていないか、やはり確かめておく...全文を読む

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乾小路烏魅

Author:乾小路烏魅
幕末~明治を中心とした歴史小説ブログです。
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角川twitter小説大賞優秀賞受賞

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