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【  2014年03月  】 

ボカロ小説 réincarnation7~過ちの歌

réincarnation

2014.03.31 (Mon)

  人の気配が殆ど無い朝のレコーディングスタジオに、黒服のカイトの足音だけがやけに響く。それを極力抑えながら黒服のカイトは天使の声――――――咲音メイコの歌声が聞こえてくる方へと歩を進めていた(メイコを・・・・・・あの声を絶対にモノにする!) 『KAITO』の本能が黒服のカイトを突き動かす。(あの声は俺の為の声だ。他の誰にも渡さない――――――) まるで獲物の喉笛に喰らいつこうとしている黒豹のような獰猛さを漂わせ、...全文を読む

拍手お返事&確かに夫婦揃って酒好きですが・・・

拍手お返事&おまけ

2014.03.31 (Mon)

 消費税増税が目前に迫っており、ニュースでも買いだめが取り上げられておりますが、3/31現在我が家で買いだめ?したものは全て酒類でしたorzいや、たまたま切らしていたからっていうのもあるんですが、ビール&旦那の平日飲み用のノンアルコールビール&ワイン&日本酒3本、あと缶チューハイですかね。しかもビール以外無意識に手が伸びているっていう・・・。またこういう時に限って旦那が変な経済観念を出し始め、普段自分で買い込...全文を読む

砂漠の星の物語~ゲノム精査4

砂漠の星の物語 Page1

2014.03.30 (Sun)

 1人の参謀見習いと4人の乙女達、計5人のラグナラ人の若者達が互いの近況を報告し合う中、ゲノム解析はとてつもない早さで進められていた。女医の話に拠ると『軍部から国会に圧力をかけて』マザーコンピュータの一部を解析に回してもらったという。その流れてゆく解析結果を見つめながら女医は眉間に皺を寄せる。「だいぶアウラニイス人とは違うわね。というかこれ、人間のゲノムじゃないみたい」このゲノムでよく人間の形が形成...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第六章 第十二話 第二次長州討伐と将軍崩御・其の肆

夏虫・第六章

2014.03.29 (Sat)

 慶応二年八月二十日、つまりその死から一ヶ月後にようやく将軍・家茂の喪が発せられた。それに伴う形で翌二十一日には征長停止の勅命が下される。これは水面下で暗躍した慶喜の策略に他ならない。 そして九月二日、幕府側の勝海舟と長州側の広沢真臣・井上馨の会談が宮島行われた結果、停戦合意が成立し大島口、芸州口、石州口では戦闘が終息した。 しかしこれら朝廷の停戦の勅許と幕府・長州間の停戦合意成立にも拘らず、長州藩...全文を読む

拍手お返事&プロ野球開幕2014\(^o^)/

拍手お返事&おまけ

2014.03.29 (Sat)

 今年も始まりましたね~プロ野球♪今年はプロ野球が始まってから80周年ということで、やけに開幕戦が盛り上がっておりましたが。てか、巨人vs阪神戦の前のセレモニーでやって来た往年のスタープレーヤー達、凄すぎでしょう(^_^;)直前にやっていたニュース番組の解説員の方が『AKBを見るより上がる!』的な事をおっしゃっていましたが、確かにそれは言えていたかも。ていうか、現役選手に絶対プレッシャーを与えていたと思いますよ、...全文を読む

烏のがらくた箱~その二百八・『芥虫』本日発売!

烏のがらくた箱

2014.03.28 (Fri)

 注意:以下変態の萌の吐き出しです。いつにも増して冷静さを欠いておりますことご了承くださいませm(_ _)m本当に・・・本当に待たされましたよ、角川さん(>_...全文を読む

ボカロ小説 réincarnation6~咲音メイコの回想

réincarnation

2014.03.27 (Thu)

  黒服のカイトが待合室に飛び込んでくるというアクシデントはあったものの、咲音メイコのデータバックアップは24時間かけて無事終えることが出来た。これから末端の解体、そして中枢のオーバーホールが行われる。「咲音さん、おはよう。昨日は少し緊張していたみたいだけど調子はどう?」 インターフェイスを通じてメイコが咲音に朝の挨拶をした。人工羊水に浸り、声を出すことは叶わないが、この方法で咲音は自分の状況を研究所...全文を読む

烏のまかない処~其の百四十四・ハーゲンダッツ・桜味

烏のまかない処

2014.03.27 (Thu)

 よくダッツは期間限定ものを出しておりますが、今回珍しくそれに乗っかりました♪というかかなり大々的にスーパーで売り出していたので手にとったというべきなのか・・・パッケージから桜満載&蓋を開けた瞬間桜色というよりは桃色のソースがかかったようなビジュアルに一瞬怯みましたが、味はごくふつ~の桜餅味。個人的にはこういった和風ダッツはむしろたくさん出てほしいくらいかも。黒蜜きなことか梅酒味とか絶対に美味しいと思...全文を読む

鶴蔵てまえ味噌・其の肆・比丘尼と嫁菜

鶴蔵てまえ味噌

2014.03.26 (Wed)

  嘉永五年、鶴蔵の兄分であった四代目歌右衛門が上方で亡くなった。大阪の贔屓は『ぜひ大阪に墓を』と希望したが、元々歌右衛門は江戸の人であるし代々の墓も江戸にある。 というわけで鶴蔵は歌右衛門を江戸に返すため、その遺骨を持って江戸へと向かっていた。その嘆きは深く、それこそ水さえも喉を通らないのではないか――――――鶴蔵の弟子は心配したが、彼はすぐにその考えを改めざるを得なくなった。「まったく体を動かすと腹が...全文を読む

烏のおぼえ書き~其の三十八・江戸の花見の名所

烏のおぼえ書き

2014.03.25 (Tue)

 花粉症もピークとなるこの時期、関東ではそろそろ桜の開花宣言がなされる頃だったりします。というか、東京は今日が開花予定日らしいですけど、本当に桜の花が好きですよね~日本人(爆)勿論江戸時代も例外ではなく、上は武士から下は長屋のおかみさん連中まで花見を楽しんでおりました。しかも一度じゃなく数度にわたって・・・仕事関係の花見とかご近所同士の花見、友人との花見に家族だけの花見とか。勿論桜はソメイヨシノだけ...全文を読む

ボカロ小説 réincarnation5~黒服のカイトの回想

réincarnation

2014.03.24 (Mon)

  昔話に花を咲かせていた北堀と福澤だったが『そろそろ事務所に戻らないといけないから』と福澤は咲音のマネージャーに後を託してラボを後にした。本当ならば咲音に付き添っていたいが、と福澤は零したがどうしてもキャンセルできない会合があるとのことだ。 そもそも黒服のカイトの件がなければマネージャーに任せてラボに来る予定は無かったのだ。それだけにスケジュールはかなり過酷になってしまっているらしかったが、これば...全文を読む

拍手お返事&旦那が二泊三日の出張に旅立ってしまったので・・・

拍手お返事&おまけ

2014.03.24 (Mon)

 まずは告知から。今夜ボカロ小説連載続きUPします。スットクだけでも9話(でも完結まで行っていない)あるので暫く続きそう・・・歴史物よりかはブログ執筆に近い感覚で書いているので、書き手に負担は全くかかっていないのですが読み手の皆様に申し訳ない・・・中編、長編は拙宅の仕様と諦めてくださいませ(T_T)で、タイトル通り旦那が出張なので本当は自分もどこか遊びに行きたいところなんですが、さすがに病み上がり&花粉がピ...全文を読む

砂漠の星の物語~ゲノム精査3

砂漠の星の物語 Page1

2014.03.23 (Sun)

 マフディの命令を受けたバドゥルはファラ達4人を軍医務局へと連れて行った。「じゃあコレを手首につけて。だいたい一時間位で終わるけど何か見たいものとかある?待っている間暇でしょう?」医務局の女医がブレスレット型計測器を渡しながら微笑む。「じゃあアウラニイスの紹介画像でも見せてください。ラグナラではあまり画像を見るっていう習慣がないんで、できれば風景画像なんかで」「そうね。じゃあ海洋の記録映画にでもして...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第六章 第十一話 第二次長州討伐と将軍崩御・其の参

夏虫・第六章

2014.03.22 (Sat)

  十四代将軍・徳川家茂が逝去したのは慶応二年七月二十日、ようやく秋風が本格的に吹き始めた頃だった。 家茂は征長の進発に際して『万一のことあらば田安亀之助をして、相続せしめんと思うなり』と遺言とも取れる言葉を和宮と天璋院へ残して江戸を出立していたが、まさか病に倒れ、志半ばにして死するとは思っていなかっただろう。 この将軍逝去の知らせは極秘裏に江戸城へと伝えられ、和宮は良人の死を嘆く間もないまま将軍の...全文を読む

烏のがらくた箱~その二百七・駆け込み需要かぁ・・・ヽ( ´ー)ノ フッ

烏のがらくた箱

2014.03.21 (Fri)

 この4月からの増税がらみの駆け込み需要を報じるニュースが徐々に増えているような気がします。今朝も『何を買ったらいいか』なんて特集をやっておりました。我が家は中年夫婦二人なので大した影響は受けないと思われますが、成長期のお子さんや祖父母と同居、なんておうちは増税分だけで大打撃ですし・・・。しかし所得税に固定資産税、県民税に市民税、更に消費税etc.と支払う税金の種類が多すぎて一体収入に対してどんだけ税金...全文を読む

ボカロ小説 réincarnation4~招かれざる男

réincarnation

2014.03.20 (Thu)

  一番最初にリンの耳が捉えたその物体は激しい衝撃波を伴ってドアを突き破り、六人がているオペ待合室へと飛び込んできた。衝撃波と共に襲い来るドアの破片から弟妹達を庇いつつ、メイコとカイトは飛び込んできたものを確認しようとする。だが二人がそれを確認する前に弟妹達が素っ頓狂な声を上げた。「カ、カイ兄?何でカイ兄が?」「馬鹿か、リン!確かにKAOTO型だけどカイ兄じゃねぇし!」「しかもV3型だよ、あの人!エンジン...全文を読む

拍手お返事&旦那がタダでもらってくるものにはろくなものがない・・・(-_-;)

拍手お返事&おまけ

2014.03.20 (Thu)

 どちらかというと捨て魔に近い私とは対照的に、旦那は貰えるものは何でももらってくるタイプの人間です。というか多分断るのが面倒くさいというだけなんでしょうが・・・街なかで配っているティッシュは勿論、集めもしない清涼飲料水のおまけ、一回飲んだだけで使わなくなってしまうよ~なビールジョッキなどなど・・・折を見て捨てられるものはこっそり処分しておりますが、中には厄介な『拾い物』もあります。それが風邪(>_...全文を読む

烏のまかない処~其の百四十三・道明寺

烏のまかない処

2014.03.20 (Thu)

 道明寺、いわゆる『関西の桜餅』です。あらかじめ言っておきます。私、道明寺は決して嫌いじゃありませんしむしろ和菓子の中でも好きな部類に入ると断言しても構いません。でも、やっぱり『道明寺』は『道明寺』、桜餅ぢゃない・・・(-_-;)基本的に古い関東の人間なので、恵方巻き同様『いくら美味しくても全国基準になっても受け入れられない文化』のひとつだったりします。でも受け入れられないのはあくまでも『道明寺=桜餅』の...全文を読む

桜葬・其の参~天保六年三月の思い出(★)

乙未・春夏の章

2014.03.19 (Wed)

  暑くもなく寒くもない、肌に心地良い春闇の中、佳奈の息遣いが心なしか荒くなっていることに悠馬は気づいた。それは初めて経験する快楽のためなのか、それとも負担がかかっている心臓によるものなのかは定かではない。 欲望に突っ走りそうになる己を叱咤しながら、悠馬は掠れた声で佳奈の耳元で囁いた。「佳奈・・・・・今日はお互い手でしようか。俺とおまえの仲なんだから、見栄を張ることもないだろう?」 確かに佳奈を我が...全文を読む

烏のおぼえ書き~其の三十七・六阿弥陀詣

烏のおぼえ書き

2014.03.18 (Tue)

 ようやく暖かくなってきたかと思ったら今日って彼岸の入りなんですよね。『暑さ寒さも彼岸まで』とは昔の人もよく言ったものです(今年はまだ油断できませんが^^;)現代ならお墓参り&ぼたもち(牡丹餅。同じものでも秋だとお萩、その他だと北窓やら夜船だとか言うらしい・・・)が定番ですが、江戸時代にはもうひとつ『六阿弥陀詣で』というものが行われておりました。大雑把に説明しますと、阿弥陀様がお祀りされている寺院を...全文を読む

ボカロ小説 réincarnation3~今迄の道程、そして新たな道程

réincarnation

2014.03.17 (Mon)

  ボカロ・ヴィレッジ――――――それはボーカロイド製造メーカー本社近くに存在する研究開発用ボーカロイド達の居住地である。その中にある自宅に帰ってきたメイコ、カイト、レンの三人は留守番をしていたミク、リン、ルカの三人にボーカロイド研究所分館で聞いた話をかいつまんで説明した。「・・・・・・で、私のデータを提供するのは勿論なんだけど、皆にも今回のプロジェクトのサポートをしてもらいたいとマスターから『命令』を受...全文を読む

拍手お返事&暖かくなってくると掃除をしたくなるけど・・・

拍手お返事&おまけ

2014.03.17 (Mon)

 ※今晩日付が変わるまでにボカロ小説続きUPします。宜しかったら覗いてやってくださいませ♪例年に増して寒さが厳しかった冬も終わり、ようやく春らしい日が訪れるようになった今日このごろ。1日2日だとそんな気分にはなれませんが3日以上続くとやはりテンションも上がってきて動きたくなってきます。何せ『変温動物』を自称する人間ですので寒くなると動けなくなる(>_...全文を読む

砂漠の星の物語~ゲノム精査2

砂漠の星の物語 Page1

2014.03.16 (Sun)

 「俺の・・・ゲノム解析もですか?ケパロスの思惑を知る上でファラやアイーシャのゲノムを調べるのは判りますが」マフディの思惑が読み取れず、バドゥルは思わず尋ねてしまった。上官の命令は無条件で聞かねばならない立場であるにも拘らず、である。だがマフディはそんな教え子の失態を責めること無く、噛んで含めるようにバドゥルに告げた。「お前のゲノム解析は彼女たちとの比較の為だ。少なくともカーラ人のゲノムと比較するよ...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第六章 第十話 第二次長州討伐と将軍崩御・其の貳

夏虫・第六章

2014.03.15 (Sat)

  第二次長州討伐が始まると同時に幕府や会津藩、そして新選組か監察方の山崎や独自の活動をしている佐々木蔵之介から続々と戦況報告が入ってきた。その報告は決して幕府側に有利なものではなく、幹部たちは眉を顰めざるを得ない。「大島口はかなりひどい状況になっているようだな」 大島口の偵察をしている佐々木からの報告書に近藤が唸る。「六月八日の松山藩軍のやり方がいけませんよね。大島へ上陸したのはともかく、武器を持...全文を読む

烏のがらくた箱~その二百六・嗚呼、花粉症ピーク(T_T)

烏のがらくた箱

2014.03.14 (Fri)

 例年にない寒さの所為か、いつもなら1月末~から苦しめられるスギ花粉の症状が軽かったように思えます。例年ならマスクは必須、旦那の帰宅のたびに玄関から入り込む花粉にくしゃみの連続、毎年3月に行われる美術展も首周りのストール無しで無事過ごせましたから・・・ただ、この状態もそろそろ終わりを迎えそうですよね(T_T)昨日から少し日中暖かくなってきたのは嬉しいのですが、目の痒みがひどくなってきているんですよ。てか、...全文を読む

ボカロ小説 réincarnation2~過去のトラブル、現在のトラブル

réincarnation

2014.03.13 (Thu)

  V1エンジンの影響を受けた初期型KAITOが暴走を起こした――――――プロジェクト・リーダーでありレン達のマスターでもある北堀の重い言葉に、集められたボーカロイド達は息を呑んだ。「マスター、もう少し詳しく教えていただけませんか?俺はV1エンジンを搭載していますけど、暴走なんて起こしたことはありませんし、聞いたこともありません。本当にそんなことがあったのですか?」 カイトの言葉にその場にいたKAITO達、そしてたった...全文を読む

烏のまかない処~其の百四十二・浅草今半の牛玉弁当

烏のまかない処

2014.03.13 (Thu)

 先週の旅行で購入したお弁当です(*^_^*)折角電車を使って出かけるのだから車内で駅弁を!というわけで東京駅をうろつき廻り、決定したのがこちらのお弁当でしたv何せ東京を代表する名店が作るお弁当、どのお弁当もそこそこいいお値段をしたのですが、こちらはいり卵が半分を占めている分1050円とお手頃価格(注・今半のお弁当の中で・他は1500円以上するものばかりでした^^;)お肉も柔らかい上に炒り卵にもちゃ~んと今半の...全文を読む

拍手お返事&意外とうろつくことが多い本屋さんのの建築ジャンル

拍手お返事&おまけ

2014.03.12 (Wed)

 一言で『本好き』と言っても人それぞれ好みのジャンルがあるかと思います。小説ブログを運営し毎週性懲りもなく駄文をUPしている私ですが小説ジャンルにはほとんど寄り付かず(^_^;)というか、オンラインで質の良い小説がタダで読めるので・・・お金出してまで読みたい小説ってなかなか見つからない。てか薄い本を含めて友達の作品が掲載されているのしか小説&漫画って購入していない気がします。その一方資料系やビジネス書、あと...全文を読む

桜葬・其の貳~天保六年三月の思い出(★)

乙未・春夏の章

2014.03.12 (Wed)

  西の空に今にも沈みそうな五日月が微かに庭の彼岸桜を照らしている。だが、そんな幽玄の美を愛でる余裕は悠馬にも佳奈にも無かった。「・・・・・・好きだよ、佳奈」 己の胸の中へ佳奈を抱き寄せ、その耳許で悠馬は甘く囁く。今まで聞いたことがない、男の欲情が滲んだ声を聞いたその瞬間、佳奈は恥じらいながら悠馬の胸に顔を伏せた。悠馬の唇に触れるか触れないかの距離にある佳奈の耳朶が熱を持っているのがはっきりと判る。...全文を読む

烏のおぼえ書き~其の三十六・苗売り

烏のおぼえ書き

2014.03.11 (Tue)

 多少乱暴な言い方ではありますが、江戸の街はガーデニング天国でした。地方に比べるとやはり殺伐としてしまう都会だからなのか、それとも日本人の農耕民族の本能なのか、上は江戸城二の丸の御花畠、下は下町の路地裏でアワビの貝殻に苗を植えて育てようとする者までいたとかいないとか・・・プラントハンター・R・フォーチュンの著作にその様子が詳しく載っていますが、どんな小さな家でも緑のない家は無かったそうです。そんなガ...全文を読む

ボカロ小説 réincarnation1~会議室にて

réincarnation

2014.03.10 (Mon)

 ちょこっとだけ簡単な設定◆CPはカイメイ(KAITO×MEIKO)です。その他CP推しの方、ゴメンナサイ(>_...全文を読む

拍手お返事&今夜からボカロ小説のゲリラ投稿致します♪

拍手お返事&おまけ

2014.03.10 (Mon)

 前々から一人勝手に騒いでおりましたボカロ二次?小説を今夜から拙宅にUPいたします。時間は未定ですが日付が変わる頃かと・・・旦那の帰宅時間によりますが早ければ予約投稿で22時頃、遅くても0時過ぎにはUPします。腐り果てておりますが一応拙宅はオリジナル時代小説ブログですので、需要がないのは重々承知しておりますが・・・取り敢えず脳内の毒素、もとい萌を吐き出さないと発酵→腐敗してしまうので(乾笑)読んでくださいと...全文を読む

砂漠の星の物語~ゲノム精査1

砂漠の星の物語 Page1

2014.03.09 (Sun)

 ウォルフ359太陽系に侵入、ラグナラに襲撃を仕掛けたケパロス船団4隻はカーラ軍によって鎮圧された。囚われていたラグナラの少女たちは全員無事保護され、精密なメディカル・チェックの為軍と共にアウラニイスにやって来るとのことで空港に多くのマスコミが押しかけている。「・・・で、何故軍の番記者だけじゃなく芸能系の記者が来ているんだ?」モニターに映し出された到着ロビーの光景にマフディはあからさまにうんざりとした表...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第六章 第九話 第二次長州討伐と将軍崩御・其の壹

夏虫・第六章

2014.03.08 (Sat)

  近藤が広島から帰ってきた頃から幕府と長州藩の水面下の攻防はさらに激しさを増していた。というよりは近藤達の報告を元に幕府が行動を始めた、と言ったほうが正しいかもしれない。新選組とは直接関係しないが、近藤帰還直後から長州討伐に至るまでのおおまかな流れは以下のようになる。 谷三十郎が八坂神社の前で亡くなる少し前の三月二十六日、老中・小笠原長行は広島藩を通じて四月十五日までに藩主親子と孫の興丸、三支藩藩...全文を読む

烏のがらくた箱~その二百五・水戸大洗旅行記

烏のがらくた箱

2014.03.07 (Fri)

 思い起こせば3年前、『大洗にあんこうを食べに行こう!』と計画していたものの例の大震災で計画はおじゃん(>_...全文を読む

烏のまかない処~其の百四十一・あんこう尽くし

烏のまかない処

2014.03.06 (Thu)

 先週土曜日、大洗に行ってきたという話はさせていただきましたが、その大きな目当ての一つに『大洗で本場のあんこうを食べる』というものがありました(*´∀`)居酒屋さんであん肝くらいは食べることはありますが、身を食べたことっていうのが実はありませんで(^_^;)なので結構たのしみにしておりました。で、夕飯にあんこう尽くしを頂いたのですが・・・自分が想像していなかった料理の方が美味しかったという事実(爆)寒い日だっ...全文を読む

拍手お返事&今年の美術展出品作品(*^_^*)

拍手お返事&おまけ

2014.03.06 (Thu)

 毎年のことなのですが、この時期昔の職場の同僚と組んでいるサークルの美術展があります。今年もしょ~こりもなくCGで作った作品を展示しているのですが、今回はtwitterにあげた桜のカラー絵のほか、私にしては珍しくモノクロの作品も作らせていただきました。季節が季節なのでできるだけ明るい色彩の作品を心がけているのですが、描いたブツが烏城(熊本城)、なのにカラーだとちっとも烏っぽくなくって・・・・・orzやはりお城な...全文を読む

桜葬・其の壹~天保六年三月の思い出

乙未・春夏の章

2014.03.05 (Wed)

  春の風に乗って桜の花びらが一枚、ふわりと空に舞う。まるで小さな蝶のような軽やかさに、澄庵は思わず目を細めてそれを見つめた。 ここは四谷・東長寺。彼岸を過ぎたこの日、澄庵は一人墓参りに来ていた。東長寺は澄庵の実家の墓がある場所であり、澄庵にとって大事な人の墓のある場所でもある。彼岸の喧騒を避けたこの日、澄庵は実家の墓参を早々に終えると、急くようにその人の墓へと向かう。「・・・・・・もう十年にもなる...全文を読む

烏のおぼえ書き~其の三十五・髪油

烏のおぼえ書き

2014.03.04 (Tue)

 髪油―――現代の私達にはあまり馴染みはありませんが、日本髪を結っていた当時の必需品です。(現代でも力士は使っておりますが)で、この髪油の種類ですが、おおまかに分けて3種類が必要だったとのこと。一つ目は固練りで貝殻に入れられていた鬢付け油。これは形を作るために使われるもので木蝋や植物油を主原料としています。なのでガッチガチに固くなるそうで・・・昔スーパーハードムースと鬢付け油、どっちが固く固まるかとい...全文を読む

拍手お返事&詳細は今度の『がらくた箱』にて書かせていただきますが・・・

拍手お返事&おまけ

2014.03.03 (Mon)

 ・・・先日の土曜、日曜と一泊二日で水戸偕楽園&大洗へ行ってきましたv本当は3年前に行く予定だったのですが、旅行一週間前にあの東日本大震災が起こりましてそれどころではなく・・・(>_...全文を読む

砂漠の星の物語~戦闘開始4

砂漠の星の物語 Page1

2014.03.02 (Sun)

 (もう、だめ・・・)薄れゆく意識の中、ファラは覚悟を決めた。少なくともハウラールだけは道連れにする事ができるだろう。じきに助けが暮ればアイーシャ達三人はきっとカーラ軍が保護してくれるに違いない。(だけど【乙女の蟲毒】の伝説が本当のことだとは思わなかったな・・・)結婚前のラグナラの娘には毒があり、婚礼の儀式はその毒を消すために行われると昔から言い伝えられてきた。この伝説の為、ラグナラの遊牧民は婚前交...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第六章 第八話 谷三十郎の変死・其の肆

夏虫・第六章

2014.03.01 (Sat)

 「た、大変です!谷先生が・・・・・・祇園で殺されました!」 そんな第一報が新選組屯所に伝えられたのは夜四ツの鐘が鳴る直前だった。初夏の清々しい夜に突如飛び込んできた七番隊組長の死に、西本願寺屯所は騒然となる。「あの馬鹿、不逞浪士にでもやられたか・・・・・・三番隊が検分に向かっているんだな?だったら二番隊と八番隊!祇園を中心に不審者の捜索を!虱潰しに下手人を探しだせ!」 自ら谷三十郎の暗殺を命じたこ...全文を読む

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乾小路烏魅

Author:乾小路烏魅
幕末~明治を中心とした歴史小説ブログです。
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角川twitter小説大賞優秀賞受賞

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