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【  2013年09月  】 

拍手お返事&『開化都々逸』

拍手お返事&おまけ

2013.09.30 (Mon)

 先週の火曜日、『潮騒抄』の資料集めにと横浜に出向いたのですが、お目当ての博物館は展示品入れ替えのため開館しておらず・・・結局本屋で数冊の本を購入して帰宅するという有り様でした(T_T)そのうちの一冊が今回紹介させていただくこの本です開化都々逸―文明開化万華鏡(2012/09)岡崎 一商品詳細を見る幕末~明治初期に流行した都々逸だけに、当時のものはかなり秀逸だったりします。『三千世界の鴉を殺し主と朝寝がしてみたい』...全文を読む

砂漠の星の物語~ラグナラのファラ2

砂漠の星の物語 Page1

2013.09.29 (Sun)

 ファラとバドゥルは同じ一族の幼なじみであるが、それだけではなく【ウケイ】と呼ばれる誓約で結ばれた間柄でもあった。一般的な婚約に近いものだが、ラグナラのイーラ族にとって【ウケイ】で結ばれるという事は、もっと呪術的で深い繋がりを意味する。【ウケイ】によって生涯の伴侶となることを誓った場合、婚約の破棄や離婚は許されない。それだけでなく、何らかの事情により【ウケイ】を破ったら本人だけでなく家族や一族にも災...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第五章 第二十話 やまい人、それぞれ・其の肆

夏虫・第五章

2013.09.28 (Sat)

  冬の気配が少しずつ忍び寄り始めた九月一日、松原と千代の葬儀が行われた。その葬儀は新選組幹部の葬儀ながら、一部の幹部達と松原の部下達のみの、ごくごく密やかなものだった。これは松原が結核という病に冒されていた事、そして千代が長州浪士の情報を残して松原の後追いをしたという心中まがいの死に方の為、大々的に葬儀を行うことが憚られた為である。「いっそお千代さんが何も残さないで死んでくれたんなら、もうちょっと...全文を読む

烏のがらくた箱~その百八十二・楽天初優勝の日に届きましたほぼ日手帳♪

烏のがらくた箱

2013.09.27 (Fri)

 昨日、東北楽天が球団創設9年で初優勝を決めましたね(*^_^*)球団関係者及びファンの皆様、本当におめでとうございます♪言ってはなんですがしょっちゅう優勝している某球団とは優勝の重みが全然違うっ!一言で9年とは言っても親会社がどこになるかのすったもんだから始まり、初年度は100敗目前まで負けが込み、さらには東日本大震災を乗り越えての優勝ですからねぇ(*´∀`*)弱小球団のファンとしては羨ましい限りですvそして何よ...全文を読む

烏のまかない処~其の百十八・秋刀魚2013

烏のまかない処

2013.09.26 (Thu)

 やっぱりこの時期はこの魚でしょう、さ・ん・ま(*´ω`*)刺し身も良いんですが、やっぱり焼き魚にして大根おろしとすだちで食するのが最高です♪子供の頃、魚といえば青魚しか食べれなかったのですが、大人になってもやっぱり青魚が好きvこの時期についつい手にとってしまいます。(鯛やヒラメなどの白魚が苦手だったんです。親戚中から『貧乏人の子』と呆れられていました。祖父の喜寿?のお祝いか何かで鯛の尾頭付きの刺身が出た...全文を読む

横浜恋釉~幸せの報告と鴛鴦の皿

横浜恋釉

2013.09.25 (Wed)

  虔弥が虔太と董子の結納の日取りを聞いたのは十月の半ば、明治天皇の大喪から一ヶ月が過ぎた頃だった。久しぶりに横浜に帰ってきた虔太が、父親の虔三郎に事情を告げてから虔弥にも報告をする。「さすがに今年中は不謹慎だから、来年の頭にでも結納をして桜の時期に祝言を挙げようかと思っている」 嬉しげに語る虔太だったが、不思議と虔弥は悔しさを感じない。むしろ我が事のように虔太と董子の結納を祝福した。「へぇ、とうと...全文を読む

烏のおぼえ書き~其の十二・女髪結師

烏のおぼえ書き

2013.09.24 (Tue)

 今回のお題は『女髪結師』です。もしかしたら来年の拍手文の主役になるかもしれない職業ですので、ここで取り上げるのも悪く無いかな~と(*^_^*)この職業が出来たのは江戸中期の宝暦年間(1751年~1763年)だそうです。そもそも江戸初期は下げ髪か簡単に束ねるかのどちらかなので、自分で結うことができていたんですよね。だけど時代が下るにつれてどんどん髪型が複雑になってくると自分で結うことが出来なくなってきます。まぁ普...全文を読む

砂漠の星の物語~ラグナラのファラ1

砂漠の星の物語 Page1

2013.09.22 (Sun)

  ウォルフ359星系は11個の惑星と4個の準惑星、そして小惑星帯から成り立っている。首都星・アウラニイスや検問星・イスタシャのような先進的な都市の名が知られているが、実は殆どがダームスタチウム鉱山か軍事工場、または農業プラントだ。 そんな中、第4惑星ラグナラは他の惑星とは少々趣を異にしている。大陸の殆どが砂漠と草原のこの星には軍事工場や農業プラントは勿論、大規模な街さえ存在しない。その代わり、古からの生...全文を読む

拍手お返事&60年前のカラー映像(@@;)

拍手お返事&おまけ

2013.09.21 (Sat)

 今日、たまたま相撲の中継を見ていた際、中入り後の休憩中に放映される特集にて『60年前の大相撲』の映像が紹介されていました。しかもその映像、国営放送が撮影したものではなくかの有名な力道山がカラーフィルムで撮影したものだったんですよ!(てか、今の若い人は力道山なんて知っているんだろうか?)60年前と言ったらTV中継が開始された頃で、勿論白黒。国営放送に残っていた映像もぜ~んぶ白黒だった頃にカラーで撮影してい...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第五章 第十九話 やまい人、それぞれ・其の参

夏虫・第五章

2013.09.21 (Sat)

  まるで血塗れたように赤い十五夜の月明かりが縁側に飾られた月見飾りを照らし出す。爽やかな秋風に芒が揺れるさまを、松原は布団に横になりながらぼんやりと見つめていた。京都の月見団子は江戸とは違い、小芋型に形作られきな粉砂糖がまぶされている。醤油煮の本物の小芋と共に十三個ずつ三方に盛り合わされた飾りは松原には新鮮に映った。(島原でも京都の月見飾りは見ていたはずなんだがな) 遊び歩いていた当時は宴に夢中で...全文を読む

烏のがらくた箱~その百八十一・来年の拍手文、本当にどうしよう(-_-;)

烏のがらくた箱

2013.09.20 (Fri)

 唐突ですが、来年1月(と言うか、今年の年末)から始まる予定の拙宅14年度拍手文のネタに迷っております(T_T)と言うか、本当は角川twitter小説に出した『鹿鳴草楼夢』の続編を(オトナ風味も加味して)拍手文にするつもりでしたので・・・祝言ネタから甲州鎮撫隊での近藤局長との再会、そして実は白萩と総司が遠戚関係だった(!)というネタもぶち込みつつ一年間乗り切ろうと画策していたんですよね~。取り敢えず明治五年の断髪...全文を読む

烏のまかない処~其の百十七・巨峰

烏のまかない処

2013.09.19 (Thu)

 秋は果物が美味しい季節ですが、今年の我が家では特に巨峰の消費が激しくなっております。元々私も旦那も葡萄好きなんですが、今年は旦那が服薬生活であまりお酒が飲めないという事情もありまして・・・・・・ワインを彷彿とさせる葡萄のリクエストが半端ないんです(^_^;)去年は食べると言っても朝だけ、夜は休日くらいしか食べなかったのですが、今年はほぼ毎日朝晩!お酒が飲めないんで仕方ないんですが、高いんですよ、巨峰・・...全文を読む

磔刑に散る華・其の参~天保五年九月の罪人(★)

甲午・秋冬の章

2013.09.18 (Wed)

  寄合という身分だけに戸田の屋敷はそこそこの広さを誇っている。だが、ここ最近の武家の例に漏れず使用人の数は極端に少ない。屋敷の中で使用人同士が顔を見合わせることが出来るのは賄い処か中間部屋くらいだろう。そんな閑散とした屋敷内を、中間の源蔵は足音を忍ばせながら納戸へと向かっていた。「あの男・・・・・・絶対に殺してやる」 目は据わり、表情には狂気が滲んでいる。その原因は先ほど覗いてしまった離れでの出来...全文を読む

烏のおぼえ書き~其の十一・蕎麦屋

烏のおぼえ書き

2013.09.17 (Tue)

 寿司、天ぷら、蕎麦と言ったら江戸時代の3大ファストフードなのですが、今回はその中の蕎麦を取り上げたいと思いますv当時の蕎麦屋は大まかに『けんどん蕎麦屋』と『夜鷹蕎麦』に分けられます。前者が店舗を持つ比較的大きめな蕎麦屋で、後者は担ぎ屋台で夜遅くまで営業しているものと考えていただければ良いでしょうか。築城や町づくりで人手を必要とした江戸初期、労働力として集められた信州や甲州の人たちと共に蕎麦も江戸に...全文を読む

拍手お返事&台風なんかに負けないもんっ!!

拍手お返事&おまけ

2013.09.16 (Mon)

 久しぶりに本州に上陸しそうな台風18号、私が住んでいる関東地方には朝9時~お昼くらいにやってくるそうです。しかし、その時間帯私は介護に出かけなければならないのですよ・・・orz一応お昼ごはんは配膳サービスにお任せしているのですが、こんな時こそ何かのトラブルに見舞われたら父親の昼ごはんが無くなってしまいますし(>_...全文を読む

逃亡者櫻 逃亡者、銀河へ帰る4(最終話)

逃亡者櫻 Page2

2013.09.15 (Sun)

 アレクとユウトを火星のクリュセ・シティに帰した後、櫻は任務に就くため再び外宇宙へと向かった。今度は銀河系の縁まで時空航路で移動できるので時間はそうかからない。「Master、ユウト様よりフル・ヴィジョンが届いておりますが接続しますか?」「お願いするわ」櫻がジンジャーに指示した瞬間、ユウトがコックピッチ中央に現れた。「櫻、仕事の方はどうだ?」「順調よ。このまま何事も無く任務が終われば350日後に太陽系に帰れ...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第五章 第十八話 やまい人、それぞれ・其の貳

夏虫・第五章

2013.09.14 (Sat)

  西本願寺に屯所を移してからというもの、京都では特に大きな事件も起きず瞬く間に季節は秋――――――七月を迎えてしまった。何事もないということは新選組を始めとする京都の見回り組織がきちんと機能しているということである。池田屋の武勇伝に憧れて入隊した新入隊士達の中には不服そうにするものもいたが『ならば毎日『死番』を務めるか?』と永倉や原田に脅され、慌てるといった毎日が過ぎていた。「そうそう、明後日大阪の三木...全文を読む

烏のがらくた箱~その百八十・新たなリンクのご紹介&『真鍋博のプラネタリウム』

烏のがらくた箱

2013.09.13 (Fri)

 まずはお知らせから。拙宅『はじめに』にひっそりこっそり存在しているリンク集に藤原榮ルヒ様のオリジナル小説&イラストサイト『LAMP EYE』へのリンクを貼らせていただきました。小説、詩、そしてイラスト共澄み切った青空のような清々しさを感じられる作品が揃っておりますv毒気だらけの拙宅からリンクを貼らせていただくのが申し訳ないほど清純なサイト様、宜しかったら一度脚をお運び下さいませ(*^_^*)(でも、迷惑行為は...全文を読む

烏のまかない処~其の百十六・くるみゆべし

烏のまかない処

2013.09.12 (Thu)

 くるみゆべし・・・東北地方のお菓子なんですが、実はかなり好きな和菓子だったりします(^q^)あのもちもちとした醤油風味のベースの中に入っている胡桃の食感と香ばしさが堪らないのです♪(なお、他の地方のゆべしと違って柚子は入っておりません)これを初めて食べたのは確か父方の祖父の家だったような気がしますね。『子供には判らない味だろう』と言われていたのですが、初めて食べた時からかなりハマりまして周囲の大人が驚い...全文を読む

磔刑に散る華・其の貳~天保五年九月の罪人(★)

甲午・秋冬の章

2013.09.11 (Wed)

  戸田の屋敷の庭にある小さな離れの中は淫靡な空気に満ち溢れていた。全裸に剥かれ、白い肌を桜色に上気させたはなを二人の男が弄ぶ。戸田が男の中指ほどの張型ではなの菊座を犯している間、三井は仰向けになりはなを跨がらせる。「おはなちゃん、平左さんのお許しもあったんだ。遠慮無く腰を落としてごらん」 己の逸物に手を添えつつ、三井がはなを誘う。「はい、三井様。では・・・・・・」 誘われるまま、はなはゆっくりと腰...全文を読む

烏のおぼえ書き~其の十・飛脚

烏のおぼえ書き

2013.09.10 (Tue)

 烏のおぼえ書き、今回のテーマは前回予告と予定を替えまして『飛脚』です(^_^;)すっかり忘れて別物を調べてしまって・・・orz元々は幕府が全国へ公用文書を伝達するために制度化した『継飛脚』が始まりだった飛脚制度、まずこれに倣ったのがその必要性が会った大名たちです。国許と江戸、そして蔵屋敷がある大阪への伝達は必須だったのでしょう。これらの土地の伝達手段として『大名飛脚』が設けられたそうです。しかし、当時とし...全文を読む

拍手お返事&祝・オリンピック東京開催ヽ(=´▽`=)ノ

拍手お返事&おまけ

2013.09.09 (Mon)

 2020年のオリンピック、マドリード有利の予想を覆して日本に決定しましたねヽ(=´▽`=)ノ今回の東京招致は関係者の方々の力がかなり入っていましたので、嬉しいというより安堵を感じてしまいました。大変なのはこれからなんでしょうけど、7年後に向けて選手も関係者も是非とも頑張って欲しいものです。そして頑張らなきゃならないのは震災地の復興も!確かサッカーの試合は福島でも行われるんですよね?そうなると東京だけを取り繕っ...全文を読む

逃亡者櫻 逃亡者、銀河へ帰る3

逃亡者櫻 Page2

2013.09.08 (Sun)

 櫻達三人は宇宙船を降りると中央情報局時空間担当部署へ足を運んだ。「お待ちしておりました、フィールズ大佐」受付の赤毛の男がにこやかに微笑む。「先日話した2体のHOPCのことなんだけど、こっちに届いているかしら?」「ええ、2体とも傷一つありませんよ」赤毛の男は櫻にそう告げると、カッツェとサクラ、2体のHOPCが保管されている格納庫へと案内した。「どうやら大丈夫みたいだな」アレクは赤毛の男と櫻の後に続きながらユウ...全文を読む

拍手お返事&あまりにも色々ありすぎた一週間

拍手お返事&おまけ

2013.09.07 (Sat)

 昨日の受賞を含め、今週は我が家にとって色々ありすぎる一週間でした。まず旦那の目の手術。親類縁者知人の中で経験者が誰もいなかった手術でしたので気がきじゃありませんでした。しかも残りあと2回もありますし・・・家計も火の車です(T_T)そして実はもう一つトラブルが有りまして・・・実父の顔の痺れがひどくなり、急遽来週病院に行くことになりましたorz脳出血による後遺症なのですが、今までそれほどひどくなかったんですよ...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第五章 第十七話 やまい人、それぞれ・其の壹

夏虫・第五章

2013.09.07 (Sat)

  梅雨明けした六月半ばのとある日の事である。眩い日差しの下、旅装をした佐々木蔵之介が今まさに屯所を旅立とうとしていた。彼を見送るのは一番隊の隊士達と近藤、土方の両人だけである。「佐々木さん、心の臓の具合は大丈夫ですか?」 佐々木の顔を覗き込んで心配そうに尋ねる沖田に、佐々木は笑顔で答えた。「大丈夫です。松本法眼に余分に薬を処方してもらいましたし・・・・・・」 印伝の合切袋をぽん、と叩いた次の瞬間、...全文を読む

烏のがらくた箱番外~角川twitter小説大賞優秀賞を受賞しましたヽ(=´▽`=)ノ

烏のがらくた箱

2013.09.06 (Fri)

 5月から参加させていただいておりました角川twitter小説大賞にて、優秀賞を受賞することができました。これもひとえに皆様の応援のお陰です。この場を借りて御礼申し上げます。・・・・・・っていいのか?というのが正直なところです(^_^;)歴史好きが高じてオタクとなり、その延長上で駄文を書いておりますので文法や小説のお約束事などてんでなっていないですし、それ以上に綺羅星のごとく素晴らしい作家さんの中で『参加しても...全文を読む

烏のがらくた箱~その百七十九・おかげさまで無事手術は成功しました♪しかし・・・

烏のがらくた箱

2013.09.06 (Fri)

 去る9月4日の水曜日、眼底出血治療のための手術が無事終わりました(*^_^*)いや~私の周辺に目の手術をした人間がいないものでかなり不安だったんですが、特に問題なく(あったらまずいけど^^;)2時間ほどで帰ってきました。しかし、実はこの手術は『1回目』とのこと・・・・・・あと2回、同じことをやらねばならないそうなんです。しかも先進医療らしくって一部保険適応外!手術1回につき5万円かかるんですよ~(T_T)それが3回...全文を読む

烏のまかない処~其の百十五・ヘンケルスのティースプーン

烏のまかない処

2013.09.05 (Thu)

 我が家では何故か特定の大きさのスプーンが行方不明になります。いわゆるティースプーンなのですが、それも普通のよりも少し大きめのサイズのやつ(-_-;)グレープフルーツ専用のスプーンとほぼ同じ大きさくらいですかねぇ、そのタイプのスプーンが何故か無くなるんです(>___...全文を読む

磔刑に散る華・其の壹~天保五年九月の罪人(★)

甲午・秋冬の章

2013.09.04 (Wed)

  遠く川向うからだろうか、秋風に乗って祭り囃子が聞こえてくる。飢饉の中無事に実った僅かな実りを祝ぎ、来年の豊作を願うお囃子は悲壮感さえ滲ませているように五三郎には聞こえた。 だが、未来を願うことが出来るだけまだましなのかもしれない。ここ千住、小塚原の刑場では来年への祈りさえ許されぬ者の処刑が――――――特に重罪の者に執行される磔刑が今まさに執行されようとしていた。 何時にも増して見物人が押しかけている中...全文を読む

烏のおぼえ書き~其の玖・貸し褌

烏のおぼえ書き

2013.09.03 (Tue)

 今回の覚え書きは前回からの『布』繋がりで貸し褌を取り上げたいと思います。いや~化粧品にしようかとも思ったんですけど、こっちのネタのほうがインパクトが強くって(^_^;) なお、ここで扱う褌は基本的に六尺褌( 長さ約180cm~300cm程度、幅約16cm~34cm程度のさらしの布を用いた褌)となります。江戸時代の男性の下着でもあり必需品でもある褌ですが、普通の着物同様、手織りの高価な布で作られていることには変わりありません...全文を読む

拍手お返事&朝晩こそ涼しくなってきているけど・・・

拍手お返事&おまけ

2013.09.02 (Mon)

 今年の暑さ、何でこんなに酷いんでしょうか?関東地方ではちょっと前に少しだけ涼しくなったのですが、ここ2~3日は真夏に逆戻り。ちょっと買い物や掃除をするだけでTシャツが汗で濡れてしまうほどです(>_...全文を読む

逃亡者櫻 逃亡者、銀河へ帰る2

逃亡者櫻 Page2

2013.09.01 (Sun)

 アンドロメダを出発して73時間12分後、櫻の宇宙船はようやく太陽系にある中央情報局海王星支部に到着した。「こちら櫻・ハンナ・フィールズ。アンドロメダ銀河において銀河系民間人2名を保護、着地許可を申請する。中央情報局海王星支部、応答願います」櫻の声に答えて海王星支部にいるオペレーターが返事をする。「ハンナ・フィールズ大佐、アンドロメダ連合政府からすでに連絡は届いております。3日間の外宇宙の旅、お疲れ様でし...全文を読む

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乾小路烏魅

Author:乾小路烏魅
幕末~明治を中心とした歴史小説ブログです。
ひと時の時間旅行、ご堪能くださいませv
角川twitter小説大賞優秀賞受賞

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