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【  2013年08月  】 

夏虫~新選組異聞~ 第五章 第十六話 名医来たる・其の肆

夏虫・第五章

2013.08.31 (Sat)

 「こいつは心臓病だ。こいつの――――――即時の除隊を求める!」 隊士にとっては死ねと言わんばかりの松本の言葉に、その場の空気は凍りついた。「ま、松本先生、冗談きついですよ。俺が、心臓病だなんて・・・・・・」 佐々木は顔をひきつらせながら松本に異を唱える。だが松本は、首を横に振りながら佐々木に病状を告げた。「気持ちは解るが、こいつばかりは冗談じゃ済まされねぇ。おめぇの心臓・・・・・・今まで死なずに持ちこた...全文を読む

烏のがらくた箱~その百七十八・買っちまったよモレスキン&これから買うよほぼ日手帳(*^_^*)

烏のがらくた箱

2013.08.30 (Fri)

 まずは告知から。お陰様で角川twitter小説大賞の最終選考に残ることが出来ました(*^_^*)これからまだ一週間ほど誤字脱字だらけの駄文を審査に晒すという羞恥プレイに耐えねばなりませんが、ありがたいことです。そこで来年度コンテスト参加作品アンケートを大賞発表日の9月6日まで延長いたします。現在潮騒抄に2票、武雄藩vs庄内藩バトルに1票しか入っていないので・・・(^_^;)下にリンクを貼っておきますので、まだアンケートに...全文を読む

烏のまかない処~其の百十四・缶チューハイ

烏のまかない処

2013.08.29 (Thu)

 日帰り手術をすることになったうちの旦那ですが、その前からず~~~~っと服薬生活を送っております。そうなるとやはりお酒は控えなきゃ・・・ということで旦那は土日以外のアルコール摂取を控えております。それに付き合って(ダイエットも兼ねて)私もノンアルコール飲料を飲んでいるのですが・・・やっぱりお酒飲みたいっ!!!てな理由で缶チューハイの秋の新商品、購入しちゃいましたvピオーネ味と秋りんご味(^_^;)いや~や...全文を読む

横浜恋釉~明治大帝の大喪と望まぬ再来者

横浜恋釉

2013.08.28 (Wed)

  大正元年九月十三日、今にも泣き出しそうな空の下、明治天皇の斂葬の儀が青山葬場殿にて執り行われた。 殯宮か葬場殿にやってきた棺を見つめつつ、董子は涙ぐむ。その傍に影のように寄り添うのは虔太だ。本来平民である虔太が葬場殿に入る事も、董子と一緒にいることも許されない。しかし董子たっての希望と、董子の叔母・晶子の根回しによってこの場にいる。勿論虔太もそれ相応の袖の下を関係者に掴ませたのだが・・・・・・。...全文を読む

烏のおぼえ書き~其の捌・太物屋&古着屋

烏のおぼえ書き

2013.08.27 (Tue)

 烏のおぼえ書き、今回は木綿を扱う『太物屋』と古着を取り扱う『古着屋』の2つをまとめて紹介したいと思います。服が必要なのは金持ちだけじゃないっ!ということで高級品を扱う呉服屋とは違い、木綿や麻を取り扱う木綿店、『太物屋』という店が江戸時代は存在していました。この太物というのはたぶん糸の太さから来ているんじゃないでしょうかねぇ。絹に比べたら木綿も麻も太いですから。ちなみに木綿店が大伝馬町にずらりと店を...全文を読む

拍手お返事&結局日帰り手術を受けることになりました(-_-;)

拍手お返事&おまけ

2013.08.26 (Mon)

 先日、旦那が眼底出血になったという話をさせていただいたと思いますが、あれから暫くしてもいまいち治りが悪く、結局日帰り手術を受けることになりました(-_-;)何だかんだ言っても不惑を超えたおっさんですからねぇ・・・自然治癒力が無くなっているのかもしれないです(T_T)どんな手術になるのか少々不安はありますが、夕方から始めてその日の内に帰宅できるんですから、それほど難しいものではないと信じたい・・・因みに手術の...全文を読む

逃亡者櫻 逃亡者、銀河へ帰る1

逃亡者櫻 Page2

2013.08.25 (Sun)

 ゴネるアレクを無理やり宇宙船に押し込み、アンドロメダ警備隊本部を出発したのは報告を受けた3642秒後だった。「降ろせ!3日もありゃ時空航路も復活するかも知れねぇじゃねぇか!おい、パプリカ!てめぇ、乗っかるんじゃねぇ!」櫻の命令でアレクを押さえつけているパプリカに悪態を吐きながら暴れるアレクだったが、櫻やユウトは勿論、ジンジャーでさえアレクを無視している。「パプリカ、もし手に負えないようだったらアレクを...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第五章 第十五話 名医来たる・其の参

夏虫・第五章

2013.08.24 (Sat)

  およそ二町ほどの距離をゆっくりと歩きながら、沖田と佐々木は小夜が待つ沖田の休息所に到着した。「小夜!傷の縫合を頼みます!佐々木さんが怪我をしたんです!」 沖田は玄関の引き戸を開くなり、開口一番小夜に佐々木の傷の縫合を頼む。「へ、へぇ!」 小夜は佐々木の怪我を確認すると、慌てて縫合道具が入っている道具箱を水屋箪笥から取り出した。そして傷口を焼酎で丁寧に洗うと縫合を開始する。「ふぅ・・・・・・早めの...全文を読む

烏のがらくた箱~その百七十七・来年度執筆予定アンケートにご協力お願いします(^^)

烏のがらくた箱

2013.08.23 (Fri)

 私が参加させていただいている角川twitter小説コンテスト、本日が大賞発表!・・・の筈なのですが、昨日届いたメルマガに『審査結果は近日発表』との怪しげな文字が(-_-;)もしかしたら審査が長引いている可能性があるみたいです。【追記】8月23日、最終選考30作品中に拙作『鹿鳴草楼夢』が残りました(^_^;)最終的な発表は9月6日とのことですが、アンケートはやらせていただきますv尤も真夜中のTLに流れていたフォロワーさんの参加...全文を読む

烏のまかない処~其の百十三・松蔵ポテトのスウィートポテトのエクレア

烏のまかない処

2013.08.22 (Thu)

 まだまだ暑い日は続きますが、スウィーツ店のショーケースはすっかり秋めいて来ています(*^_^*)それは最寄り駅エキナカにある『松蔵ポテト』さんも同様で、お盆が過ぎた頃から陳列が秋仕様になっているんですよね~(^q^)そんな模様替えにふらふらと引き寄せられる私は間違いなくネギを背負ったカモなんだろうな~と思いつつ、つい買ってしまいました新商品(爆)それが今回紹介するさつまいものエクレアです。(先程確認のため覗...全文を読む

鮫ヶ橋の残暑・其の参~天保五年八月の房事(★)

甲午・秋冬の章

2013.08.21 (Wed)

  山田浅右衛門吉昌にその知らせがもたらされたのは小伝馬町の牢屋敷、死罪の執行を行い、そのまま試し切りの稽古を行おうとしていた矢先の事だった。「山田さん、ちょっと宜しいでしょうか」 囚獄・石出帯刀が弟子達を見守っていた吉昌に声をかける。その視線は穏やかな彼にしてはかなり厳しいものだった。「江戸城から・・・・・・加賀守からの言伝です。今し方、牢屋敷に使いの者がやって来ました」 その一言に吉昌は怪訝そう...全文を読む

烏のおぼえ書き~其の漆・呉服屋

烏のおぼえ書き

2013.08.20 (Tue)

 今回の覚え書きは江戸の服飾を司る内の一つ、『呉服屋』を取り上げたいと思います。江戸の新物衣料店は絹物を扱う『呉服屋』と木綿や麻を取り扱う『太物屋』の2種類があり、それぞれ住み分けを行っていたようです。しかし時代が下り、武士や大店商人がケチり、庶民が力を付けてくるとそうも言っていられなくなる(笑)呉服店の中にも木綿織物を扱う店も出てきたようです。そういえば新選組が浅葱のダンダラを注文したのも大文字屋...全文を読む

拍手お返事&そう言えば今年は全く蚊に刺されていない・・・

拍手お返事&おまけ

2013.08.19 (Mon)

 暑すぎる今年の暑さのせいでしょうか、この夏一か所も蚊に喰われていません。ただでさえ蚊に喰われにくい体質なのですが、一か所、二ヶ所くらいは普通刺されるんですよね~。それなのに今年は全く刺されずに今に至っています(*^_^*)しかもそれは私だけでなく旦那も同様らしくって・・・いつもなら部屋の中に入り込んだかを退治するのに苦労しているのですが今年は一切そんな素振りも見せません。ありがたいといえばありがたいの...全文を読む

逃亡者櫻 苦情だらけのろくでなし達4

逃亡者櫻 Page2

2013.08.18 (Sun)

 「ハンナ・フィールズ大佐、誠に申し訳ございません」警備隊の担当者は開口一番櫻に謝り、頭を深々と下げた。「い、一体何があったの?いきなり謝られても・・・」プライドの高いアンドロメダ警備隊の隊員がいきなり頭を下げるとは相当なことである。考えられるのは警備隊側のミスで宇宙船が破損したか、時空航路の予約が取れないかのいずれかだ。櫻はできるだけ穏やかな声で担当者に尋ねる。「ねぇ、謝られてばかりでは解らないわ...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第五章 第十四話 名医来たる・其の貳

夏虫・第五章

2013.08.17 (Sat)

  近藤の帰還を受けて松本の屯所内見学は一旦中断し、局長室に通された。「いや、本当に申し訳ございません!平にお詫び申し上げます!」 松本来訪時の他出を詫びる近藤だったが、松本は既に上の空だった。出された茶にも口をつけようとはせず、そわそわと落ち着きなく隊士部屋の方を気にしている。明らかに屯所見学の続きがしたくて仕方が無いといった風情だが、近藤の侘びは長々と続く。「おい、挨拶はそろそろ終いにしてあっち...全文を読む

烏のがらくた箱~その百七十六・何とビックリ3位に浮上(@@;)

烏のがらくた箱

2013.08.16 (Fri)

 現在私が参加しております角川twitter小説大賞、閲覧期間が19日で終了、23日に大賞発表の運びとなるわけですが、ここに来て参加作品『鹿鳴草楼夢』が最新ランキング第3位に浮上しました(@@;)ランキングはこちらに掲載されていますが、まさかここまで昇ってくるとは・・・ていうか、マニアじゃなくても歴史小説に目を通してくださる方がいらっしゃったんだということに驚きと感謝です(*>ω...全文を読む

烏のまかない処~其の百十ニ・新潟のル・レクチェ饅頭

烏のまかない処

2013.08.15 (Thu)

 新潟に帰省した際、必ず覗くのが『新潟ふるさと村』なのですが、今回のおみやげもそこで購入いたしました♪ちなみに『新潟ふるさと村』、来るまで行かないと少々不便な場所にあるのですが、スウィーツから地酒、生鮮食品まで多岐にわたって品揃えがありますので機会がありましたら是非お立ち寄りくださいませv(地酒は県外に出回りにくいものも多々ありますので、日本酒好きさんにはオススメですよ~v)で、今回のおみやげですが...全文を読む

お待たせしました拍手お返事&甘いもの、それほど好きじゃないくせに・・・(-_-;)

拍手お返事&おまけ

2013.08.14 (Wed)

 11日から行っていた、新潟への帰省から本日帰宅しましたvあちらにはあちらの良いところがたくさんありますが、やはり自宅が一番気楽♪猫かぶりの嫁からすっかりダメ主婦へと戻っております(^_^;)とは言ってもオン、オフ共にやらなきゃならないことが多々ありますのでひとつひとつ片付けていかないと・・・主婦は何かと大変です(^_^;)話は変わりますが今日の帰宅の際、朝ごはんをPAかSAで購入しようと黒崎PA立ち寄りました。モスバ...全文を読む

鮫ヶ橋の残暑・其の貳~天保五年八月の房事(★)

甲午・秋冬の章

2013.08.14 (Wed)

  いつ崩れてもおかしくない掘っ立て小屋ばかり立ち並ぶ鮫ヶ橋の一角から、獣のような女の声が響き渡る。それは夕波の局見世の中からだった。岡場所でもある鮫ヶ橋、昼日中からそれと判る声を上げる女は珍しくないが、夕波のそれは特にひどい。慣れているはずの住人でさえ眉を顰め、その場から離れていった。「・・・・・効くだろう、夕波。これをやるとどんな女でも腰砕けになるぜ」 昏い愉悦を含んだ新實の声が夕波の股間に響い...全文を読む

烏のおぼえ書き~其の陸・蚊帳

烏のおぼえ書き

2013.08.13 (Tue)

 烏の覚え書き、今回は夏らしく『蚊帳』と参りますv蚊帳の歴史はかなり古く、古代にまで遡ります。エジプトではクレオパトラが愛用していたという記録があるとか・・・マラリアという死に至る病気がありますから、必需品だったのでしょう。煙で燻して、という方法にも限度がありますしね(^_^;)そして日本には中国から伝来したそうです。さすがに当初は貴族などが用いていたそうですが、江戸時代には庶民にも普及しました。ただモノ...全文を読む

逃亡者櫻 苦情だらけのろくでなし達3

逃亡者櫻 Page2

2013.08.11 (Sun)

 ボディチェックも終了し、あとはイアリファクトリーに素粒子分解装置を返すだけとなった櫻たちだが、出発許可がなかなか下りなかった。「おい、いつまで待たせりゃ気が済むんだよ!」アレクが短気を起こし舌打ちをする。「何か宇宙船にトラブルでもあるのかな?でも帰還したときは特に問題は無かったけど・・・」「連邦情報局のデータを吸い取られているということは無いだろうな?」不意に不安になったのかユウトが櫻に尋ねる。「...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第五章 第十三話 名医来たる・其の壹

夏虫・第五章

2013.08.10 (Sat)

  将軍下阪の日から降り続いた雨が三日ぶりに止み、洗われたような美しい夏空が空いっぱいに広がった日の事である。地味だが仕立ての良い着物を身に付けた僧形の男が、供の者と共に西本願寺の新選組屯所にやってきた。「あれ?あのお方は・・・・・・?」 巡察に出る準備をしていた沖田がその人物に気が付いたその時、向こうから声がかかって来たのである。「おう、沖田。久しぶりだな」 それは何と松本良順その人であった。本来...全文を読む

烏のがらくた箱~その百七十五・今年の帰省は日曜日から

烏のがらくた箱

2013.08.09 (Fri)

 父の介護の関係で、旦那の実家への帰省はいつも土曜日の朝出発→火曜日の朝向こうを出てくるというスケジュールだったのですが、今回はちょっと事情が違います。旦那の病院通い(眼底出血)がありまして・・・orz私個人としては更新に丸一日余裕ができたのはありがたいのですが、それ以上に心配なのが旦那の身体です。メスを入れない分しばらく病院通いは続けなきゃならないし・・・さらに義父母に心配かけさせないようにこの件は黙...全文を読む

烏のまかない処~其の百十一・銀座あけぼのの夏ゆず

烏のまかない処

2013.08.08 (Thu)

 もうすぐお盆ですね(*^_^*)旦那の両親が新潟にいるので私達もGWとお盆には帰省をしています。そしてお盆といえばあちらこちらへの親戚廻り(^_^;)さすがに手土産の一つも持って行かないと・・・ということでこの時期に鳴門毎回頭を悩ませております(^_^;)新潟の実家は良いんですよ。義母が新しもの好きなので、『この夏の新商品♪』を持って行っても受け入れてくれるので(義父念頭になし、っていうもの何ですが^^;)ただ、他が...全文を読む

鮫ヶ橋の残暑・其の壹~天保五年八月の房事(★)

甲午・秋冬の章

2013.08.07 (Wed)

  仲秋とはいえ、昼間はまだまだ暑さが残る筈の八月だが、去年からの天候不順の所為か江戸の町はすっかり秋めいていた。朝晩は震えるほど寒く、本来単で過ごさねばならない時期なのに、寒がりの年寄りは行李から袷や綿入、ひどい者は半纏まで引っ張りだして着込む始末である。 だが、その日暮らしの鮫ヶ橋の住人にそんな余裕は無い。下帯一つ、中には縄を腰に巻いただけの裸体の男達が昼間から酒を飲み博打を打ち、客をとる女達は...全文を読む

烏のおぼえ書き~其の伍・意匠(カジュアル版)

烏のおぼえ書き

2013.08.06 (Tue)

 烏のおぼえ書、第四回目は『意匠』と参ります。敬愛する杉浦日向子先生著『一日江戸人』に因りますと、江戸時代のカジュアルな意匠は主に『判じ物』と『具象もの』の二種類に分けられるとのこと。判じ物とは一種のクイズみたいなものだと思っていただければ良いかもしれません。『鎌』、『輪』、そして平仮名の『ぬ』の絵柄を並べて『かまわぬ』と読ませたり『斧(よき)』『琴柱』『菊』で『よきことを聞く』と読ませたりするのは...全文を読む

拍手お返事&旦那の抜け毛がぁ~(>_<)

拍手お返事&おまけ

2013.08.05 (Mon)

 ここ最近のことなのですが・・・旦那の抜け毛が妙に激しいのが目につきます(T_T)遺伝的に義父母どちらの家系でも薄毛になる運命から逃れられない旦那ですが、今まではそんなに抜け毛が酷いという感じはしなかったんですよね~。さすがに後厄も過ぎているので仕方がないと思うのですが、それにしても酷い(T_T)以前どこかで『死んじゃうんじゃないかと思うくらい抜け毛がひどい!』と言っていたのを聞いたことがあるのですが、まさに...全文を読む

逃亡者櫻 苦情だらけのろくでなし達2

逃亡者櫻 Page2

2013.08.04 (Sun)

 短距離ワープを繰り返しながら658秒後、3人はアンドロメダ銀河033管区警備隊本部から0.3光年の距離まで近づいた。すると向こうから緊急通信が入った。「櫻・ハンナ・フィールズ大佐、ご無事ですか?素粒子崩壊が探知されましたが?」「ええ、取り敢えず銀河系人3人は無事です。イアリ・ファクトリーから貸与された素粒子分解装置によって『地獄の帝王』が素粒子崩壊を起こしたので・・・ただ警備隊の方には甚大な被害が出ているみ...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第五章 第十ニ話 黒い隊服・其の肆

夏虫・第五章

2013.08.03 (Sat)

  閏五月二十三日、将軍警護を終えたその日の夕刻、近藤と沖田は将軍付奥医師・松本良順に面会する為、木屋町に向かっていた。話によると木屋町にある会津藩付医師・南部精一の僑居に転がり込んでいるらしい。「しかし大丈夫なんですか?奥医師ともあろうお方がこんな場所に・・・・・・というか、南部さんだって問題があるんじゃないですか?」 近藤の供をしている沖田が、ちらちらと周囲に視線を送りつつ小声で尋ねた。二人が今...全文を読む

烏のがらくた箱~その百七十四・『零戦~その誕生と栄光の記録』読みました♪

烏のがらくた箱

2013.08.02 (Fri)

 学生たちの夏休みに入り、いろいろな映画が目白押しですよね(*^_^*)そう言いながら『銀魂』しか見ていないダメな大人・乾小路ですが・・・(^_^;)そんな中、宮崎駿監督の『風立ちぬ』に関係が深そうだな~と思って本屋さんで手にしたのがこちらの本ですv零戦 その誕生と栄光の記録 (角川文庫)(2012/12/25)堀越 二郎商品詳細を見る何せ映画の主人公に取り上げられている堀越二郎さんの著作、タイトルからしても『名機』と謳われた...全文を読む

烏のまかない処~其の百十・松本製油・玉締め絞りごま油

烏のまかない処

2013.08.01 (Thu)

 油の使い分け・・・意外と面倒くさかったりします(^_^;)料理が上手な人だとオリーブオイルだけでも数種類使い分けたりしますが私にはとても無理(>_...全文を読む

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乾小路烏魅

Author:乾小路烏魅
幕末~明治を中心とした歴史小説ブログです。
ひと時の時間旅行、ご堪能くださいませv
角川twitter小説大賞優秀賞受賞

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