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【  2013年01月  】 

烏のまかない処~其の八十四・新品の土鍋

烏のまかない処

2013.01.30 (Wed)

 この冬はどうも土鍋たちが寿命を迎える時期だったようで、小さな土鍋に引き続き大きな土鍋も買い替えることになりました。てか、本当だったら2~3年前に買い替えるべきだったんですが・・・・・鍋底にまぁるくかなり大きなヒビがはいっていたんですよね~(^_^;)いわゆる『貫入』なんて甘いもんじゃなく、本当のヒビ(爆』鍋のたびに雑炊を食べ続け、何とか持ちこたえさせておりましたが、旦那からも指摘を受け、いい加減買い換えな...全文を読む

横浜恋釉~真紅の支那美人と黄色の平凡な壺

横浜恋釉

2013.01.29 (Tue)

 春節の銅鑼の音が中華街に鳴り響く。強い南風と共にこの銅鑼の音が響き渡ると、横浜にようやく春が訪れる。それは銅鑼の音が聞こえないはずの野毛山でも同様で、硝子窓越しの春の日差しを浴びながら董子は服を選んでいた。「ねぇ、やっぱりこの真紅の旗袍の方があの梅の壺に映えると思わない?」弾む声で董子は女中頭のお静に尋ねる。その腕には清朝風よりやや細めに誂えてある真紅の旗袍と黒地に梅の裾模様のお召がかけられており...全文を読む

拍手お返事&朝焼けの風景^^

拍手お返事&おまけ

2013.01.28 (Mon)

 旦那の社内サマータイムはとっくの昔に終わっておりますが、冬場でも5時15分起きの生活が続いております。やはり朝の方が仕事がはかどるようで(^_^;)勿論冬場の5時台は真っ暗で、月や星が綺麗に見えてたりします。だけど旦那を会社へ追い出し、布団をたたんだり旦那の朝食の後片付けをしてりしていると段々東の空がうっすらと白んでくるのですよ^^その夜と朝の間の時間の美しさに最近はまっておりますvで、片付けを全て終え、自...全文を読む

逃亡者櫻 宇宙を彷徨う逃亡者3

逃亡者櫻 Page1

2013.01.27 (Sun)

 櫻達を乗せた宇宙船はアンドロメダ大星雲025管区からワープ航法で017管区へ飛び出した。「ジンジャー、『地獄の帝王』は今どの辺にいるか判る?」「今のところエイル近辺から動いてはいないようですが、じきに実体を完成させるので動き出すのは時間の問題でしょう。」ジンジャーの声に緊張の色が滲む。一刻も早くイアリ・ファクトリーに到着し、Dr.ルシフェラから武器を借りなければ間違い無く自分達が潰されてしまうのだ。「だっ...全文を読む

烏のがらくた箱~その百四十五・我が家の雑炊奉行

烏のがらくた箱

2013.01.26 (Sat)

 冬場は週一の割合で鍋を食す我が家ですが、その鍋のシメ・雑炊にうちの旦那はやけに力を入れています。特に卵!以前はとろとろ半熟状態を好んでいたのですが、ここ最近では『社長直伝!』というふわふわ卵を作り出すのに力を入れているんですよ・・・・・単なる半熟卵だったら卵は一個でもぜんぜん大丈夫なのですが、ふわふわ卵を作り出すとなると少なくとも2~3個は必要になるのがねぇ(>_...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第四章 第十五話 ぜんざい屋事件・其の参

夏虫・第四章

2013.01.25 (Fri)

 伊東派や出戻ってきた阿部の動きも気になるところだが、まずは『ぜんざい屋事件』で取り逃がした土佐浪士の捕縛を優先させなければならない。 土方は大阪屯所で旅装を解くなり、矢立を取り出して早速何かを書き始めた。それを早速巡察に出向こうとしていた沖田が覗き込む。「土方さん、一体何を書いているんですか?」「高欄に張り出す檄文さ。もうすぐ書き終わるから暫時待っていろ。」 今にも屯所を飛び出していきそうな沖田を...全文を読む

烏のまかない処~其の八十三・バーミキュラの鍋

烏のまかない処

2013.01.23 (Wed)

 一年前に注文したバーミキュラの鋳物琺瑯鍋がようやく我が家に到着しましたヽ(=´▽`=)ノ鋳物じゃない、普通の琺瑯鍋は旦那の婿入り道具(結婚した時、電熱器のおまけで付いていた奴を旦那が持ち込んだ)としてあったのですが、やはり『おまけ』だっただけにちょっと心もとないものが・・・・・でも琺瑯の鍋って酸やアルカリにも強く何かと使い勝手が良いんですよね~。で、どうせなら一生使えるものを、と物色して最終的に選んだのが...全文を読む

七福神巡りの土産物・其の参~天保五年一月の初物(★)

甲午・春夏の章

2013.01.22 (Tue)

 行灯だけが灯る春闇の中、男女の荒い息使いが低く響く。幾田は己の乱れた息を整えながら、晶の華奢な身体を抱き寄せた。「お晶・・・・・少しは落ち着いたか。」 武士の妻とはいえ、日々鍛え上げ、ならず者と丁々発止やり合っている幾田の体力についていくことは難しい。そんな妻を気遣い、幾田は柔らかな声で尋ねた。「はい・・・・・もう大丈夫です。」 晶は甘えるように頬を摺り寄せ、幾田の耳許で囁く。普段の生活では有り得...全文を読む

拍手お返事&昔、教職担当の先生に聞いた話ですが・・・

拍手お返事&おまけ

2013.01.22 (Tue)

 ここ数日、県内の米兵が色々やらかしてくれてニュースの隅っこで取り上げられております。『隅っこ』とあえて言わなきゃ鳴らないのはやっぱりアルジェリアの事件が大きいですからね。今も痛ましいニュースがRSSに流れて来ました・・・テロリストに蹂躙され続けてきたアルジェリアの歴史を鑑みると仕方ないんでしょうけど、もうちょっと方法は無かったのかな~とお花畑・ニッポンの住人としては思います。閑話休題、毎度性懲りもなく...全文を読む

逃亡者櫻 宇宙を彷徨う逃亡者2

逃亡者櫻 Page1

2013.01.20 (Sun)

 普通、宇宙船の航路演算はHOPCによるオートコントロールによって行われる。だが、それだと敵に演算を解読されてしまう危険性がある。確実に逃げるには『人間の曖昧さ』が必要となってくるのだ。人間の感性を読み切ることはコンピュータは勿論『地獄の帝王』でさえ難しい。それ故に櫻は自分自身で『逃げ道』を選択し、相手に気取られないよう逃げ切らなければならない。特にパプリカが使えない今、戦闘に突入したら間違いなく櫻は負...全文を読む

烏のがらくた箱~その百四十四・春の香りが懐かしくなる頃

烏のがらくた箱

2013.01.19 (Sat)

 ただでさえ寒中で寒いのに、先日の雪が未だ溶け切らず寒さが3割増ししているんじゃないかと思う今日このごろです(>__...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第四章 第十四話 ぜんざい屋事件・其の貳

夏虫・第四章

2013.01.18 (Fri)

 それは夕七ツの鐘が鳴る少し前の事である。南瓦町にあるぜんざい屋は最も多忙な時間を過ぎ、ようやく落ち着きを取り戻していた。今日最後の客は娘の三人連れで、美味そうにぜんざいを食べている。その光景を店の主・石蔵屋政右衛門は店の奥から安堵の表情で見ていた。だが、その表情が強張る出来事が起きてしまったのである。「おらおら、新選組だ!邪魔だ、どきやがれ!」 酔っぱらい、大刀を抜き放った阿部がぜんざい屋に怒鳴り...全文を読む

烏のまかない処~其の八十二・日本酒

烏のまかない処

2013.01.16 (Wed)

 以前は料理以外まったく消費しなかった日本酒なんですが、一昨年のとある出来事がきっかけで1ヶ月に1升~2升ほど空けるようになりました(旦那ですが^^;)一昨年のちょうどお正月頃ですかね~。お屠蘇代わりに買った420mlの小さな日本酒の瓶がなかなか空かず、冷蔵庫で場所ばかり取って本当に困っていたんです。で、あまりに邪魔臭かったので(笑)旦那に『残ったお酒飲む?それとも料理に使ってもいい?』って尋ねたんですよね...全文を読む

七福神巡りの土産物・其の貳~天保五年一月の初物(★)

甲午・春夏の章

2013.01.15 (Tue)

 早春のひんやりした空気に包まれているにも拘わらず、二人の身体は燃え上がりそうなほど熱を帯びていた。晶の唇を強引に奪い、貪る幾田を受け入れながら、晶は幾田の逞しい背中に腕を回す。襖の向こうから登久の柔らかな寝息が聞こえる中、押し殺しながらも激しい接吻が続いた。互いに舌を絡めあうそれは、武士の夫婦のものというよりまるで不義密通の逢瀬をしている愛人同士のもののようだ。だが、二人は構うことなく激しい接吻に...全文を読む

拍手お返事&介護の日に大雪警報って(T_T)

拍手お返事&おまけ

2013.01.14 (Mon)

 1月14日、もしコメントを頂いたらおまけは『成人式』ネタにしようかな~と思っていたのですが、そんな事も吹っ飛ぶ大雪が神奈川県を直撃しました(>___...全文を読む

逃亡者櫻 宇宙を彷徨う逃亡者1

逃亡者櫻 Page1

2013.01.13 (Sun)

 淡く輝くエイルの光に照らされた、銀色の無人戦闘機の隊列がもやもやとした黒い物体に近づいていく。パプリカ・コントロールによる隊列は慎重に、しかし最大限の速度で『地獄の帝王』へ攻撃を仕掛けようとしていた。「まだ気づいていないようね・・・普通なら判りそうなものだけど。」櫻は敵の鈍感さに違和感を覚えた。いくら完全に『こちら側』の姿に変化していないとはいえ、普通ならすでに気がついていても良い筈である。しかも...全文を読む

拍手お返事&冷え性じゃないはずの私ですが・・・

拍手お返事&おまけ

2013.01.13 (Sun)

 今更ですが、今年の冬は寒いっ!去年もそうだったですが地球温暖化はどこへやら、底冷えのする寒さにギブアップしそうです(T_T)そもそも冷え性じゃないはずの私ですが、今年はあまりの寒さに足の指先が冷たくなっているくらい・・・・・冷え性の旦那にさえ『お前の足、冷たい。』と言われてちょっとショックでした。冷え性の人間に冷たいって言われるなんて・・・orzまぁ、それでも自宅なら靴下を履けば充分温かくなるのですが、問...全文を読む

烏のがらくた箱~その百四十三・断捨離2013・その1

烏のがらくた箱

2013.01.12 (Sat)

 以前のものほど大々的ではありませんが、継続的に断捨離は続けております(*^_^*)ちなみに去年の大掃除で出た断捨離したものは以下の様な感じですかね~。ゴミ袋にして3袋、本は古本屋に売ったものと古過ぎて捨てたものをあわせて20数冊くらい・・・殆ど旦那のものですが(^_^;)これに風呂水ポンプが壊れてしまった洗濯機をプラスしたものが今年の断捨離(捨てるもの)の成果です。少なく思われるかもしれませんが、一昨年持ち物の...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第四章 第十三話 ぜんざい屋事件・其の壹

夏虫・第四章

2013.01.11 (Fri)

 年が明けて元治二年、松の内こそ何事もなかった京洛、そして大阪だったが、その正月特有の一種だらりとした空気を一変させたのは十日に届いた大阪からの知らせだった。「土方さん、大阪の谷さんから火急の知らせです。珍しいですね、万太郎さんが早飛脚を使うなんて。」 大阪屯所の実質的な責任者である谷万太郎は慎重な性格で、どちらかと言うと余裕を持って知らせを寄越したり、指示を仰いだりする。ともすれば京都屯所の目が届...全文を読む

烏のまかない処~其の八十一・鎌倉裏道のレストラン

烏のまかない処

2013.01.09 (Wed)

 先週の予告とはお題が違うのですが、初詣の帰り道、ちょっと面白い場所にあるお店に行って来ました^^『L‘EGLISE (レグリーズ)鎌倉』というお店なのですが、若宮大路と小町通りの間、ちょっと入った裏通りにあるフレンチレストランです。まぁ何せ判りづらい(^_^;)お宮参りに七五三、受験の合格祈願に成人式のお参りも鶴ヶ岡八幡宮だった私でも、正直そんな道は入ったことはないぞ・・・・・というくらい静かすぎる道に入ってい...全文を読む

七福神巡りの土産物・其の壹~天保五年一月の初物

甲午・春夏の章

2013.01.08 (Tue)

 春とはいえ一月の隅田川のほとりはまだまだ寒い。川を渡る風は凍えそうに冷たいし、桜の蕾も小さく、硬いままである。だが、そんな寒空でもこの界隈は非常に賑わっていた。しかもやけに女性が多い。その理由は『隅田川七福神』である。 『隅田川七福神』は百花園の園主・鞠塢を中心とする文人墨客らの遊び心から始まったものである。鞠塢が愛蔵していた福禄寿、その福禄寿にちなむ正月の楽しみごとはないものかという話になったの...全文を読む

拍手お返事&正月痩せ

拍手お返事&おまけ

2013.01.07 (Mon)

 普通、お正月というのは色々食べる割には動くことが少なく『正月太り』になることが殆どだと思います。かくゆう私も30代までは『正月太り』を必ず起こしていたのですが、不惑に突入した去年の正月から何故か『正月痩せ』をするように(^_^;)去年は年末に弟が大怪我をして品川の病院に入院、その見舞いをしながら介護も行い、自宅のことも手を抜きつつやっていたので『これは痩せるよな~』と納得できるのですが、今年は去年の半分ほ...全文を読む

烏のがらくた箱~その百四十二・今年の『主婦の冬休み』はたぶん1/9から(>_<)

烏のがらくた箱

2013.01.06 (Sun)

 年が明けておよそ1週間、例年なら旦那の仕事もとっくに始まっている頃なのですが、今年は曜日のめぐりが悪く(え゛)きっちり本日6日まで正月休みでした(>__...全文を読む

彦次郎の恋・後編~紅柊・外伝

紅柊・外伝

2013.01.05 (Sat)

  早春の日差しが徐々に弱まり、空が茜色を帯びてくる。塀の外側で彦次郎を待っている少年達はだんだん不安になってきた。すぐに帰ってくるとばかり思っていた彦次郎が、なかなか帰ってこないのだ。「おい、彦次郎に奴、捕まって生肝を抜かれてるんじゃねぇのか?」 泣きべそをかきながら平五郎がポツリと呟く。その声には隠しようのない不安が滲んでいた。「ま、まさか。叫び声は聞こえてねぇから大丈夫だろう。」 彦次郎の凧の...全文を読む

彦次郎の恋・前編~紅柊・外伝

紅柊・外伝

2013.01.04 (Fri)

  ゆったりした新年の空気が流れてゆく。正月も半月が過ぎ、年礼を始めとする正月行事もひと段落した吉昌を始めとする山田一門はのんびりと新年会に興じていた。酔い覚ましのために開け放した障子の向こう側には澄み渡った新春の空が広がっており、子供らが上げていると思われる奴凧や武者絵凧が気持ちよさそうに泳いでいる。「薮入りだからかなぁ。今日は特に多いよな。」 手酌で酒を注ぎながら五三郎が空を見上げ、呟く。正月十...全文を読む

烏のまかない処~其の八十・鈴廣のかまぼこ

烏のまかない処

2013.01.02 (Wed)

 我が家のお正月に欠かせないのがこれ、地元の老舗『鈴廣』のかまぼこです^^普段でも1本168円くらいのは販売されているのですが、画像の物はお正月にしか出回らない高級品v年に一度の贅沢とばかりに紅白2本のかまぼこを購入いたします。さすがに材料も違うだけに味もかなり美味^^他所のかまぼこも多数並ぶのですが、最終的に選んでしまうのはやはり地元・神奈川のの味・鈴廣のものになってしまいます。そして『鈴廣』と云えば...全文を読む

拍手お返事&ふと気がつくと監督にツッコミを入れる年齢に(^_^;)

拍手お返事&おまけ

2013.01.02 (Wed)

 あと1時間ほどで今年の箱根駅伝、スタートですね^^今住んでいる家からも、そして実家からも近いコースを走り抜けるこの駅伝、毎年楽しみにしているのですが、年齢とともにやはり見方が変わってくるのもまた事実です。子供の頃は『大学生のすっごいお兄ちゃんたちが走るレース』、自分が大学生になると『ここでしか大学の名前を売る機会は無いんだからせめてシード権は!』と母校の選手に脅しをかけるようになり(爆)、今現在で...全文を読む

烏のがらくた箱~その百四十一・新年明けましておめでとうございます^^

烏のがらくた箱

2013.01.01 (Tue)

 新年、明けましておめでとうございますv今年も『暁光碧烏』をご贔屓によろしくお願いいたしますm(_ _)mそして今年の目標は・・・・・①現在進行形で連載している『夏虫』『紅柊』、そして新作拍手文『横浜恋釉』を遅延なく着実に更新していくこと。小説サイトを運営している身としてはこれが一番重要です。そしてこれを一年間行うには、自分はもとより家族に何のトラブルもなく、一年間無事でなければなりません。自分、そして家族...全文を読む

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乾小路烏魅

Author:乾小路烏魅
幕末~明治を中心とした歴史小説ブログです。
ひと時の時間旅行、ご堪能くださいませv
角川twitter小説大賞優秀賞受賞

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