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【  2012年02月  】 

烏のまかない処~其の参拾漆・燗酒

烏のまかない処

2012.02.29 (Wed)

 ここ最近、旦那の酒の好みが変わりました・・・・・(>__...全文を読む

猫絵師・国芳 其の拾伍・猫の源氏・賢木

猫絵師・国芳

2012.02.28 (Tue)

 ようやく日差しも春めいて、そろそろ綿入れも重く感じる時期になってきた。国芳の仕事場にはどこから貰ってきたのか花生けに一輪の桃の花が生けてある。そんな桃の花をちらりと見やりながら国芳はぽそり、とひとりごちた。「まったく兄弟子殿はとんでもないものを流行らせてくれたもんだ。」軽く溜息を吐きながらも依頼された仕事だと、国芳はさらさらと筆を滑らせる。国芳の筆が生み出す美人達はきりりと染まった藍色の振り袖を身...全文を読む

拍手お返事&確定申告における夫婦の分担

拍手お返事&おまけ

2012.02.27 (Mon)

 この時期、花粉と共にやって来るのが確定申告(笑)。我が家はサラリーマン家庭ですので確定申告=医療費控除なのですが、これがなかなか面倒臭いんですよねぇ。一年分の領収書をまとめて集計し、必要事項を書類に記載してから税務署へ届けるだけでも大仕事なのに、税務署でも最低1時間は待たされるし(混んでいれば2時間は確実><)。さすがに全てを一人でやるのは無理ですので、我が家では旦那が集計&必要事項記入、私が役所で...全文を読む

火消しのユウト 寒紅梅と街中のブラックホール1

火消しのユウト Page2

2012.02.26 (Sun)

 次元崩壊が起こり続けている不安定な空間をくぐり抜け、『ケイロン』はカーラ帝国の首都・アウラニイスのシアエガ空港に到着した。普段なら相当混雑している筈なのだが、次元崩壊の影響なのか空港はやけに空いており、『ケイロン』は順番待ちをすることなくすんなりと着陸する。「気持ち悪いくらいすんなりと入港できたな。何か事件でも起こっているんじゃないか?」「・・・・・次元崩壊警報は立派な事件だろうが。」あまりにのん...全文を読む

烏のがらくた箱~その九十八・実家断捨離その四(洗面所編)

烏のがらくた箱

2012.02.25 (Sat)

 実家断捨離、今回は洗面所に取りかかりましたが・・・・・断捨離以前の問題が。ここ、黴に汚染されていたんです!!!湿気が多い場所でもあるので仕方がないと言えば仕方がないのかも知れませんが、掃除も同時に行わなければならない状況に・・・・・こればかりは仕方ありません(>_____...全文を読む

葵と杏葉維新編 第八話 斉正上洛と茂義の死・其の貳

葵と杏葉・維新編

2012.02.24 (Fri)

 ――――――お前は俺のことをどう思っている? 死を目前にした人間が尋ねるには、あまりに間の抜けた茂義の質問に、風吹は泣くのも忘れ唖然とした。「な、何を今更・・・・・・病で呆けてしまいましたか?」 風吹は思わず茂義の手を握っていた手の片方を外し、茂義の額に手を当てる。出会ってから四十年近く、心憎からず想っていなければ、正式な届けも出していないのにずるずるとここまで来るはずなど無い。それなのに茂義は何を言い...全文を読む

烏のまかない処~其の参拾陸・逸口香 佐賀ver.

烏のまかない処

2012.02.22 (Wed)

 前々から気になっていたお菓子、逸口香(いっこうこう)をとうとう食することが出来ました(^o^)同じ名前のお菓子は長崎や愛知にもあるらしいのですが、見た目は結構違うみたいです。詳細はWikipediaにてご覧くださいませねvで、私が食べた逸口香なんですが、佐賀ver.の平べったいもの。中に生姜風味の黒糖あんが入っている、いうなれば和製ジンジャークッキーのような感じでした。『ぼうろ』の生地らしいんですけど、私が食したモ...全文を読む

うそかえ・其の参~天保四年二月の再会(★)

癸巳・春夏の章

2012.02.21 (Tue)

  日差しにさえ嫌われてしまったかのように薄暗く、ひんやりとした部屋の中、銀兵衛は小さな声で喜代に語りかけた。「今更なのは百も承知だ。だけど、喜代・・・・・もう一度やり直さないか。」 鷽の木偶人形を握りしめながら、銀兵衛はなけなしの勇気を振り絞る。結婚当初から冷遇し、不義をするまで追い込んだのは他でもない自分であるし、その上今まさに喜代を乱暴に犯したばかりである。拒絶されるのは火の目を見るより明らか...全文を読む

拍手お返事&時代は変わったものだ・・・

拍手お返事&おまけ

2012.02.20 (Mon)

 先週末の今上天皇の心臓バイパス手術成功、おめでとうございますv99%の成功率とはいえ、お年がお年ですからどんなもんなんだろうと思っておりましたが、特に問題もなさそうで(^o^)しかし、身体に不都合があればすぐに手術を受けることができる今上天皇と比べると、先代の昭和天皇は気の毒だったな~と思わずにはいられません。何せ『玉体にメスを入れるなんて!』って発言が出たんですよ~20世紀の後半に(>_...全文を読む

火消しのユウト 霧氷と消えた暗殺者4

火消しのユウト Page2

2012.02.19 (Sun)

 ぴしぴしと崩壊の兆しを見せる建物の廊下を全速力で走り、ユウトとアレクは『ケイロン』に転がり込んだ。「おいカッツェ!すぐに『ケイロン』を発進させろ!多少の衝撃は防護スーツが吸収してくれる!」アレクの叫びにすぐさまカッツェが反応する。『Yes,Master!』その瞬間、悲鳴のようなカッツェの声と共に『ケイロン』が急発進した。その急発進にさすがの重力制御も役には立たず、アレクもユウトも壁に叩き付けられてしまった。...全文を読む

烏のがらくた箱~その九十七・実家断捨離その三(食器棚編)

烏のがらくた箱

2012.02.18 (Sat)

 食器棚・・・・・ここが実家断捨離の中でも一、二を争う大変な部分でした。そもそも作り付けの食器棚自体がめちゃくちゃ使いづらい!『外からの採光が欲しいので窓を付けて』&『対面式キッチンが良い』という二つの要望を建築メーカーさんが素直に聞いてしまったものですから、3mの天井からぶら下がるような形で幅120㎝×高さ140㎝の食器棚が・・・・・・その下にも一応作業台兼戸棚があるのですが、メインはこの空中食器棚です。...全文を読む

葵と杏葉維新編 第七話 斉正上洛と茂義の死・其の壹

葵と杏葉・維新編

2012.02.17 (Fri)

  元々文久二年に入り体調を崩していた茂義だったが、十月の声を聞いた途端急激に容態が悪化した。幾日も高熱を発し、意識を失う状況下、とうとう蘭医が充実している佐賀城下に駕籠で運び込まれるといった事態に陥ったのである。兄とも慕う茂義が生死の境をさまよっている最中、おちおち上洛などしていられない。「朝廷、幕府には『私』の体調が優れぬから上洛、及び参府が遅れると伝えておいてくれ」 さすがに兄の如く慕っている...全文を読む

烏のまかない処~其の参拾伍・十数年ぶりの焼き白子

烏のまかない処

2012.02.15 (Wed)

 先週の土曜日、年に一度の河豚コースを食べに行きました。そしてそこで食べる事が出来たんですよ!河豚の焼き白子!!!思い起こせば十数年前、職場の先輩に連れていって貰った河豚料理屋さんで食べて以来の焼き白子でした。今思えば20代の小娘にはかなりの贅沢だったと思うのですが、先輩達もあまり良く判っていなかったようで・・・・・東日本では河豚=かなり高級なのであまり馴染みがないんですよ。なのでどの部位が美味しいの...全文を読む

うそかえ・其の貳~天保四年二月の再会(★)

癸巳・春夏の章

2012.02.14 (Tue)

 春とは名ばかりの冷え切った部屋に、荒い男の息づかいと押し殺した女のすすり泣きが満ちる。 血に飢えた肉食獣のように目を血走らした銀兵衛に組み敷かれ、柔肌に歯を立てられながら喜代は必死にそれに耐えていた。逃げたくても後ろ手に縛られた手と足首を縛られた脚では逃げることさえ叶わない。縛られ、のしかかられることでさらに痛みを増す背中に回された手首の痛さ、決して豊かとは言えない乳房に思いっきり立てられている歯...全文を読む

拍手お返事&手書きのスコアボード

拍手お返事&おまけ

2012.02.13 (Mon)

 2月も中旬に入り、プロ野球各球団のキャンプもより実践的な練習になってきておりますよね。そんなキャンプ風景を我が家の旦那はCS放送できっちりチェックいたしております。なので勿論12日に行われた日ハムさんとの練習試合も最初から最後までがっつり見ていたのですが、その中で気になったのが宜野座球場のスコアボードv営の球場らしいんですけど、今時極めて珍しい手書きのスコアボードなんですよ(^o^)もしかしたら予算の関係...全文を読む

火消しのユウト 霧氷と消えた暗殺者3

火消しのユウト Page2

2012.02.12 (Sun)

 サクラからのダイレクトメールにユウトは表情を一変させた。次元崩壊警報が発令された場合、99%の確立でその場で次元崩壊が起こり、良くて別次元へ飛ばされるか、最悪次元の狭間にはまり込んで抜け出せなくなる可能性がある。つまりこの場から至急逃げなくてはならないのだ。「かなりやばいぞ、アレク。次元崩壊警報が・・・・・。」「出たな。確かにこの壊れ方は尋常じゃねぇと思ったが・・・・・ボリスが何かやらかしたか、はた...全文を読む

烏のがらくた箱~その九十六・二次元だけじゃ物足りなかったんですかねぇ(笑)

烏のがらくた箱

2012.02.11 (Sat)

 つい最近、ちょっと面白い美術書を見つけてしまいましたv和印―北原照久秘蔵のコレクション(2012/01/27)北原 照久商品詳細を見る表紙を見る限りではごくごく普通の猫の焼物のように思えますが、実はこの裏側がこんな事になっているのです。あえて小さめに写るようにしておきましたが、男女の交合が裏に隠されているんですよ。これ、大正時代から昭和にかけて温泉地などのお土産品だったそうです。ただしあくまでも『オトナのお土産...全文を読む

葵と杏葉維新編 第六話 江藤脱藩・其の参

葵と杏葉・維新編

2012.02.10 (Fri)

  井伊直弼の安政の大獄による執政を理由に石高を十万石減封、さらに京都守護の家職を剥奪されて会津藩主・松平容保が京都守護職に宛てられる――――――斉正を怒らせる理由となった彦根藩への一連の処断・人事は、島津久光らの東下によって行われた文久の改革の一環であった。 文久二年六月七日、大原重徳は勅使として島津久光ら薩摩兵千人を随行して江戸入りし幕府との交渉を開始した。江戸幕府開闢以来、国政を一手に担っていた幕府...全文を読む

烏のまかない処~其の其の参拾肆・酒飲みのバレンタイン

烏のまかない処

2012.02.08 (Wed)

 世間一般ではバレンタインのプレゼント=チョコレートですが、うちの旦那はチョコレートが苦手なので我が家では基本的にワインをプレゼントしております。画像は今回送る予定のワインのミニボトルv味はごくふつ~だと思いますが、何せラベルが可愛いので(^_^)ちょっと判りづらいかも知れませんが、ラベルにハートがあしらわれているんですよ。しかも値段もお手頃なので(300円弱くらい・爆)、気楽に買えるのも嬉しいのです。そも...全文を読む

うそかえ・其の壹~天保四年二月の再会

癸巳・春夏の章

2012.02.07 (Tue)

 二月になったばかりの江戸はまだまだ肌寒い。それでも例年であれば吹く風に春の気配を感じるものだが今年はそれさえもなく、辛うじてちらほらと咲く梅の花に春の訪れを感じるだけであった。 そんな春まだ遠い江戸の街中を、御高祖頭巾で顔を覆った武家の女が供も連れずに一人歩いていた。頭巾で頭をすっぽり覆ってしまっている為未婚か既婚かは定かでは無いが、すらりとした佇まいから十代後半から二十代前半の若い女であることは...全文を読む

拍手お返事&昔の受験は楽だった(K県限定)

拍手お返事&おまけ

2012.02.07 (Tue)

 そろそろ本格的に高校受験のシーズン到来ですよね。我が家の近くにも公立・私立問わず何校か高校があるので、この時期になると緊張した面持ちの中学生を駅でよく見かけます。そんな受験シーズン特有のシーンは私達の時代と何ら変化はないのですが、今の子の方が受験の負担は確実に多くなっているんです。K県には『ア・テスト(アチーブメントテスト)』なる独特の統一テストが中学2年生の3月にあるのですが、私達の時代はそれが受...全文を読む

拍手お返事&とんかつの衣の好みは?

拍手お返事&おまけ

2012.02.06 (Mon)

 昨日、旦那のリクエストで久しぶりにとんかつを作りました。半額セールをやっていたヒレ肉で(笑)。まぁ、旦那も『ヒレカツ』をリクエストしていたのでこれはまぁいいでしょう。(ロースは人気なのか、なかなか近所のスーパーでは安売りをしてくれない><)問題は衣の種類なんです。私は健康の為&油を吸った衣があまり好きじゃないということで細かいパン粉を使った薄めの衣が好きなのですが、果たして旦那がそれで満足している...全文を読む

火消しのユウト 霧氷と消えた暗殺者2

火消しのユウト Page2

2012.02.05 (Sun)

 「何しやがるユウト!てめ、俺をぶっ殺す気か?」崩れる壁の破片から逃げながらアレクはユウトににじり寄る。だが、ユウトはアレクの文句をこれっぽっちも聞いていなかった。「き・・・え、た?俺の弾道計算は完璧だった・・・時空を超えたって追撃できる筈なのに。」愕然とした表情のまま、ユウトはボリスが消えた中空を見つめる。ユウトが手にしているカノン砲は次元間追撃も可能なタイプだ。もし敵が三次元空間から逃げ出したと...全文を読む

烏のがらくた箱~その九十五・ソファーがやってきた♪

烏のがらくた箱

2012.02.04 (Sat)

 先日さんざん悩みに悩んで購入したソファーがようやく我が家にやってきました(^o^)色はオフホワイト、リビングの家具及びファブリックはダークブラウン&オフホワイトに統一しているのでそれも決め手のひとつでした。ついでに旦那の愛人1号2号のカピバラ達もダークブラウン&オフホワイト(爆)部屋に入れると思ったより背もたれの高さが高かったんですけど、それはご愛敬という事で(^_^;)そもそもちゃぶ台とTVボードくらいしか大...全文を読む

葵と杏葉維新編 第五話 江藤脱藩・其の貳

葵と杏葉・維新編

2012.02.03 (Fri)

  激しい雨が叩き付ける中、江藤は一人小城藩北端にある大野村を目指し、ぬかるんだ山道を歩いていた。「厄介な雨だな。いや、恵みの雨と言うべきなのか」 雨空を見上げながら江藤は呟く。雨の中、往来の多い街道よりさらなる悪路になるこの道を追っ手がやって来るとも考えにくい。本当なら梅雨真っ直中に脱藩を実行したかったのだが、諸般の事情によりそれは叶わなかった。故にこの雨は江藤にとって恵みの雨と言っても良いだろう...全文を読む

烏のまかない処~其の参拾参・おつまみかご

烏のまかない処

2012.02.01 (Wed)

 これ、我が家の悪い習慣です(^_^;)夫婦揃って酒呑みの二人、呑むときは必ず『おつまみ』をお供に呑むのですが『色んな味を少しずつ』おつまみにしたいんですよねぇ。それを可能にしたのがこの『おつまみかご』。あらかじめ色んなおつまみの小袋を一個ずつ入れておいて気が向いたモノを引っ張り出しては食べるという(苦笑)ちなみにこの時点で入っていたのは貝のつぼ焼とえびカリ、チーザとクラッツに先週取り上げたたこせんべいが...全文を読む

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乾小路烏魅

Author:乾小路烏魅
幕末~明治を中心とした歴史小説ブログです。
ひと時の時間旅行、ご堪能くださいませv
角川twitter小説大賞優秀賞受賞

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