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【  2011年11月  】 

烏のまかない処~其の廿肆・ぶり大根

烏のまかない処

2011.11.30 (Wed)

 寒さと乾燥が厳しくなるこの時期、恋しくなるのはコラーゲン(笑)。吸収される時分解されるとはいえお肌の原料であるアミノ酸であることは変わりありませんし、やっぱり次の日お肌の調子が良くなりますからvただ、我が家はごく普通のサラリーマン家庭ですのでフカヒレやツバメの巣などの高級食材やコラーゲン入りドリンクなどはそう簡単に購入できないんですよね~。そうなると摂取できるコラーゲンは手羽先とか魚のアラとか安い...全文を読む

猫絵師・国芳 其の拾貳・煤払い後の祝言猫

猫絵師・国芳

2011.11.29 (Tue)

 十二月十三日は江戸に於いて煤払いが行われる日である。本来は将軍家御営中煤払いの定日なのだが、『将軍様のやることならば』と真似したがる江戸っ子がそれに乗っかったという少々軽薄な理由と、徒弟奉公の者達が新年の里帰りに間に合うよう旅路の時間を考慮したという現実的な理由により煤払いはこの日に定まっていた。勿論国芳達の長屋においてもそれは例外ではない。天井から押し入れ、竈の中まできれいにしないと年が明けない...全文を読む

拍手お返事&犬嫌い、ここに至れり(笑)

拍手お返事&おまけ

2011.11.28 (Mon)

 大阪のW選挙、大阪維新の会の圧勝でしたね。てっきり夜中まで結果がわからないかと思っていたのですが、開票を始めてすぐに結果が判明するとは・・・・。またこれは私の思い込みかも知れませんが、今回の選挙、若い方が真剣に大阪の将来を考えて投票されていたように思われます。そういった意味でも重要な選挙だったのかも(^_^)。この流れが果たして全国に及ぶのかは定かではありませんが、できることならより良い世の中になる為の...全文を読む

火消しのユウト 冬凪と強行侵入4

火消しのユウト Page1

2011.11.27 (Sun)

 『ケイロン』は3.5次元通路を抜けると『駐車場』らしき広場に着陸した。「おい、カッツェ。サクラ。まだ生体反応はまだ見つからなねぇのか?」アレクは外部環境をチェックしながら二体のHOPCに尋ねる。「はい。人間は勿論、小型生物の生体反応もサーチできません。」サクラの報告にカッツェも続く。「ここまで生体反応が無いのはある意味異常だと。船外に出る際、重装備防御スーツを着用した方が良いかも知れません。」そんなカッ...全文を読む

烏のがらくた箱~その八十五・採血注射

烏のがらくた箱

2011.11.26 (Sat)

 ここ最近、採血による検査を連続して受けております。例の件のフォローで妊娠時に出てくるホルモンの値を調べているそうで・・・ちゃんと下がらないとそれこそヤバイことになるそうで(>__...全文を読む

葵と杏葉開国編 第二十八話 直弼、桜田門に散る・其の壹

葵と杏葉・開国編

2011.11.25 (Fri)

  二年に一度の参勤であれば十一月に江戸に入る斉正だが、五年ぶりの参勤となればそう悠長な事は言っていられない。昶姫が生まれた三日後の九月七日、後ろ髪を引かれつつも斉正は江戸へと出立、十月十日には早々に江戸に到着していた。「できるだけ早くちゃかぽんに会って、江戸で何が起こっているか知りたい」 そう焦るものの斉正の登城日は五日後であり、それでさえも二言、三言の挨拶だけで終わってしまう。そして斉正にとって...全文を読む

烏のまかない処~其の廿参・きのこ

烏のまかない処

2011.11.23 (Wed)

 一時期、食べては吐いてしまう状況の中でも何故か平気だったしめじ(笑)。しばしの間私の空腹を救ってくれた恩人?ですvあれは何故なんでしょうかねぇ。自分の意思とはまるで関係無く、『食べてもいいもの』しか受け付けない状態・・・・・まるで自分がCore2仕様になったような感覚でした。話は変わりますが実は私達夫婦、それぞれ一個ずつ『これだけはキライ!』というキノコがございます。それは松茸(私)と椎茸(旦那)。私...全文を読む

残菊心中・其の参~天保三年十一月の悲恋

壬辰・秋冬の章

2011.11.22 (Tue)

 ひんやりとした空気の中、明け烏の鳴声が遠くから聞こえる。待宵花魁----------菊はそのもの悲しい鳴声に気が付き、ゆっくりと瞼を開いた。「私・・・・・いつの間に・・・・・。」 加藤の腕の中、声をひそめて泣き続けているうちにいつの間にか眠ってしまったらしい。病を患い、眠りが浅くなってしまってからここまでぐっすり寝たのは初めてであった。やはり人の温もりが良かったのだろうか。胸の苦しさも今朝はあまり感じない。...全文を読む

拍手お返事&日本シリーズ今昔

拍手お返事&おまけ

2011.11.21 (Mon)

 昨日までの日本シリーズ、7戦までもつれ込んだ挙げ句にソフトバンクホークスが優勝しましたねv関係者&ファンの皆様におめでとうというのと同時に正直めちゃくちゃうらやましい(笑)。我がベイスターズは優勝云々よりスポンサーがどうなるかでやきもきしておりますから(^^;)せめて便乗優勝セールで幸せのお裾分けを頂きたいものですvで、話は変わりますが、現在はナイターで行われている日本シリーズ、昔はデーゲームだったのを...全文を読む

火消しのユウト 冬凪と強行侵入3

火消しのユウト Page1

2011.11.20 (Sun)

 「マイクロレーザー絞り込み、0.00998mm。パルス間隔は0.25秒ごとに二箇所の次元回路に交互に打ち込んでください。パワー出力は0.45G相当の圧力で。」「Yes,SAKURA。3,2,1.Fire!」カッツェの声と同時にマイクロレーザーが放たれる。すると人間の目では判別できないほど、絞りに絞られたマイクロレーザーが二箇所ある次元回路に交互に打ち込まれた。さすがに戦闘用に特化されたHOPCだけあってカッツェの打つマイクロレーザーは...全文を読む

烏のがらくた箱~その八十四・それは私のコラーゲン・・・

烏のがらくた箱

2011.11.19 (Sat)

 先日、食欲こそ殆ど無かったものの無性にぶり大根が食べたくなりました。正確にはとろとろに煮えた大根だけだったんですが(笑)。そして『ぶりのあらは無くても切り身くらいはあるだろう』とスーパーに向かったのですが、その日に限り珍しくやけに立派な『ぶりかま』が売っていたのですvさすがにそこそこのお値段はしましたが(ふつうのあらが1パック198円だったところ、ぶりかまは1パック380円)、最近にしては珍しくわいた食欲...全文を読む

葵と杏葉開国編 第二十七話 安政の大獄と請役罷免・其の参

葵と杏葉・開国編

2011.11.18 (Fri)

  斉正によってかけられた招集によって、佐賀城下にいた本藩幹部及び三支藩の重鎮が佐賀城大広間に集合した。 どうやら義祭同盟に関わる処断の話らしい――――――それだけは使者によって知らされていたが、それ以外のことはまったく判らない。大広間には憶測が飛び交い、男達のざわめきで埋め尽くされたその時である。「皆の者、静粛に!殿のお成りであるぞ!」 進行役の茂義の怒鳴り声が大広間に響き渡った。耳順近い壮年とは思えぬ...全文を読む

烏のがらくた箱番外・残念ながら・・・これが現実です

烏のがらくた箱

2011.11.17 (Thu)

 残念ながら、今朝流産してしまいました。以下たまったモノを吐き出させて戴きますので、『そういうのはちょっと・・・・・。』と思われる方はUターンしてくださいませね。一応反転しておきます。あと、前回の流産の経験から体調が完全に戻るのにひと月半はかかると思いますので、更新スケジュールの方は先に発表したままにさせて戴きますね。本当に申し訳ございません(>___...全文を読む

烏のまかない処~其の廿貳・ラ・フランス

烏のまかない処

2011.11.16 (Wed)

 ろくにモノが食せなくなってからおよそ一週間が経過いたしました(T_T)。先週『まかない所』を書いていた時は食欲旺盛だったのに・・・・八幡屋磯五郎の唐辛子をぱらぱらっと振って新蕎麦を、なんてささやかな贅沢さえ現状では不可能なんですから。昨晩もお寿司を買って食べていた旦那の横でそれを見ながら『美味しそうだけど、一貫さえ無理だ・・・・。』と思っていたくらいです。あんなにウニとかイクラの軍艦巻を食べたがってい...全文を読む

残菊心中・其の貳~天保三年十一月の悲恋(★)

壬辰・秋冬の章

2011.11.15 (Tue)

 十一月の冴え渡る満月の下、加藤は提灯も持たず一人向島へと急いでいた。昼間は七五三の祝いで賑わっていた江戸の街も、今は歩く人間もまばらである。吉原や岡場所ならまだ人も多いのだろうが、さすがに寮ばかりの向島ではそうはいかない。しんしんと底冷えのする冬の夜に好きこのんで出歩く者はおらず、恵比寿屋の寮の近くに差し掛かった時には人間どころか野良犬一匹さえいない有様だった。「・・・・・霜月たぁよく言ったもんだ...全文を読む

拍手お返事&人生初の本格的冷え性(>_<)

拍手お返事&おまけ

2011.11.14 (Mon)

 本来私は冷え性ではありません。かなり寒い時期でも手足が冷たくなるという事は殆ど無く、冷え性の子が冬場になると纏わり付いてきたり(ひどい時は3~4人くらい人の腕に纏わり付いてくることも・苦笑)、男性にしては珍しく冷え性の旦那が冷たい脚をくっつけてきたりするくらいなのですが、今年はいつも道理にはいかないようで・・・・・。先日『がらくた箱』にてぽそり、と呟いた件の所為なのか、どうやらお腹に血が集中してしま...全文を読む

火消しのユウト 冬凪と強行侵入2

火消しのユウト Page1

2011.11.13 (Sun)

 「・・・・・という事だ。軍事機密に絡んでいる可能性があるかもしれないが、あの建物に入らなければ以来の件を遂行することはできない。残り1000秒と少しで次元固定砲の効力は失われるからその前に教えて欲しい。」ユウトはダイレクト・メールをライラに送る。すると10秒ジャストでライラから返事が返ってきた。「建造物にある次元通路の奥に3.5次元空間の扉を開くスイッチがあるはずだ。細い次元通路を使ってスイッチを押すかハ...全文を読む

烏のがらくた箱~その八十三・『夏虫』休載及びその他更新スケジュール変更について

烏のがらくた箱

2011.11.12 (Sat)

 誠に申し訳ございませんが、私自身の体調不良によりしばらくの間『夏虫』の休載、そしてその他コンテンツの更新スケジュールを変更させて戴きます。とりあえずの予定は以下の通りに・・・・。月曜日:お休み火曜日:紅柊水曜日:烏のまかない処木曜日:お休み金曜日:葵と杏葉土曜日:烏のがらくた箱日曜日:twitter小説まとめ(コメント、拍手へのお返事は特に問題がない場合は随時行います。24時間以内に返事が無い場合は何かト...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第三章・結

夏虫・第三章

2011.11.11 (Fri)

 モダンな煉瓦造りのカフェーから見える外の景色は、紫色に暮れなずんでいた。法被姿の点灯夫が長い竿の先に火を灯し、次々に瓦斯灯に火を付けてゆく。瓦斯の灯りにぼんやりと浮かび上がる横浜の町並みは、何とも言えない幻想的な雰囲気を醸し出していた。「・・・・・まぁ、小夜との馴れ初めはこんなところですかね。まさにあれは私達の青春、と言ったところでした。」 しばしの間の後、沖田老人は照れ臭そうな笑みを浮かべながら...全文を読む

葵と杏葉開国編 第二十六話 安政の大獄と請役罷免・其の貳

葵と杏葉・開国編

2011.11.09 (Wed)

  斉正が本丸の奥向きにやってきた時、濱は行灯の下で西洋船や鬼のような西洋人が描かれた錦絵を見ていた。その他にも何枚かの読売らしきものがあり、そのどれもが通商条約締結に関わる内容のものである。「ほう、これは健子が送ってきたものか?」 斉正が濱の隣に座りながら錦絵の一枚を手にとった。庶民相手の読売もかき集めたのだろう。斉正が手に取った読売の内容は事実とはかなり違う、誇張されたものだった。しかし、このよ...全文を読む

烏のまかない処~其の廿壹・八幡屋礒五郎の七味唐辛子

烏のまかない処

2011.11.08 (Tue)

 三大七味唐辛子のひとつ、八幡屋礒五郎の唐辛子ですvちなみに三大七味唐辛子とは東京都浅草寺門前の『やげん堀』、京都府清水寺門前の『七味家』、そして長野県善光寺門前の『八幡屋礒五郎』なんだそうです。この唐辛子の存在を知ったのは数年前に見たTVの正月特番で、唐辛子の専門店があるということもびっくりでしたし、さらに本店に行けば自分好みの唐辛子を調合してくれると聞き『一度は行ってみたいな~。』と思ったものでし...全文を読む

残菊心中・其の壹~天保三年十一月の悲恋

壬辰・秋冬の章

2011.11.07 (Mon)

 「おい、どこに空蝉を----------待宵花魁を隠しやがった!空蝉がここに見世替えをして待宵と源氏名を変えた事は先刻承知だ。隠し立てするとたたじゃおかねぇぞ!」 京町二丁目にある恵比寿屋の店先で、背の高い男が女将相手にドスを効かせる。着流しに黒羽二重、腰には二本を差しているが、それ以上に厄介なのは腰からちらりと見え隠れする房飾り----------十手であった。そして後ろには手下と思われる、強面の男が大きな風呂敷包...全文を読む

拍手お返事&木守り柿とビール缶

拍手お返事&おまけ

2011.11.07 (Mon)

 私の実家の近くは昔からの一戸建ての家が多く、所々に実のなる木が植わっています。そしてこの時期目立つのはやはり柿なのですが、高齢化の為か実のなった柿を取る事が出来ずそのまま『木守り柿』と化している柿の実もかなり多数に及んでいるんですよ。正直『勿体ない』と思いつつ、全部取ってもきっと食べきれないんだろうな~というくらい大量に実っていますし、柿の木自体も年月を重ね、かなりの大木になっているので仕方がない...全文を読む

火消しのユウト 冬凪と強行侵入1

火消しのユウト Page1

2011.11.06 (Sun)

 平面モニターからフル・ヴィジョンに画面を変え、ハイルの自宅兼要塞を見た瞬間、ユウトは軽く溜息を吐いた。「どこから出入りしているんだ、この家は。隠し扉の隙間どころか次元通路の入り口さえ見あたらないぞ。」それは思っていた以上に厄介な建築物だった。ダームスタチウムの塊のような惑星に家を建てるのだから、普通の建築物ではないことは予想できたが、まさか次元通路の入り口まで一見して判らないような家だとは思いもし...全文を読む

烏のがらくた箱~その八十二・税金、市によってだいぶ違うんですよね・・・

烏のがらくた箱

2011.11.05 (Sat)

 大阪のW選挙、出馬する人がだいぶ絞られてきましたよね。今までだと関西最大級の首長選とはいえ関東から見ると遠いところの選挙、といった感じが否めませんでしたが、さすがに今回は『対岸の火事』とも言えないような気が・・・・・。何せ私が住んでいる神奈川県は政令指定都市が三つもある、ある意味大阪より県と市の二重構造がまかり通っている県なのです。そして二重構造の分、ふんだくられる支払う市民税の額が半端じゃ無い・...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第三章 第二十八話 沖田の初恋・其の肆

夏虫・第三章

2011.11.04 (Fri)

 沖田が小夜と鄙びた神社で落ち合ったのは三日後の晴れた日であった。最初の日こそどのような神様が祀られているのか解らなかった神社だが、小夜が村の古老に聞いたところ、御霊神社だということが判明した。「うち達に死穢は付きもんやさかい、お亡くなりになったお方の御霊をお祀りしているんやそうです。幸せな死に方をする人ばかりやありまへんし。」 小夜はちょっと遠くを見ながら呟いた。もしかしたら亡くなった許嫁のことを...全文を読む

葵と杏葉開国編 第二十五話 安政の大獄と請役罷免・其の壹

葵と杏葉・開国編

2011.11.02 (Wed)

  安政五年六月十九日、大老・井伊直弼の独断により日米修好通商条約が日本とアメリカ合衆国の間で結ばれてしまった。朝廷からの許可が下りない、いわゆる無勅許条約は何故結ばれてしまったのか、簡単に流れを追ってゆく。 日米和親条約により赴任した初代日本総領事、タウンゼント・ハリスは当初から通商条約の締結を計画し日本側に圧力を掛けていたが、それに対して日本側は極めて消極的な態度しか示していなかった。 そもそも...全文を読む

烏のまかない処~其の貳拾・新蕎麦

烏のまかない処

2011.11.01 (Tue)

 秋は実りの季節ですがその中でも『新米』と『新蕎麦』は別格ですよね(^_^)特に蕎麦文化圏である東日本では蕎麦の名所も多いですし、土地土地ならではの美味しいお蕎麦も多々あります。旦那の実家がある新潟には『へぎそば』なる『ふのり』をつなぎに使ったお蕎麦がありますし、一度旦那の先輩の転勤先であった山形に行った時も、たまたま(?)新蕎麦の季節でして、江戸とはまた違う、しっかりした田舎蕎麦を堪能しましたっけ(思...全文を読む

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乾小路烏魅

Author:乾小路烏魅
幕末~明治を中心とした歴史小説ブログです。
ひと時の時間旅行、ご堪能くださいませv
角川twitter小説大賞優秀賞受賞

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