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【  2010年09月  】 

拍手お返事&久しぶりに見た横綱の花柄着物

拍手お返事&おまけ

2010.09.30 (Thu)

 先日、横綱の全勝優勝で終わった九月場所。先場所中継が無かったのと、横綱の連勝記録が気になって結局毎日観戦してしまいました。元々相撲は嫌いじゃないですしvそんな中、九重親方の記録を破った日ですかね~久しぶりに横綱の『花柄着物』を拝見することが出来ました。大関に上がる前までは華やかな花柄の着物(浴衣?)を好んで身につけられていた横綱ですが、やっぱり立場という者があるんでしょうか。大関、横綱と立場が上が...全文を読む

葵と杏葉改革編 第二話 前代未聞の大淘汰・其の貳

葵と杏葉・改革編

2010.09.29 (Wed)

  城を再建すると一言で言ってもそれは容易なことではない。それは建築そのものに対しても各所への届けに対しても言えることである。特に武家諸法度などの幕府による締め付けによって、各大名は城再建に苦労させられていた。 戦国時代には多くの城が乱立していたが、平和な江戸時代になると各大名への統治を徹底するため幕府は一国一城令を発令した。その命令に従い大名達は、原則一大名家に付き一城を残し多くの城――――――主に中世...全文を読む

拍手お返事&個別包装の化粧品の分量

拍手お返事&おまけ

2010.09.28 (Tue)

 よく化粧品なんかで一回使い切りの化粧品ってあるじゃないですか。あれって量がやけに多すぎるような気がするんですが・・・・・。ちなみに私は小顔では決してありません。むしろ旦那の方が顔が小さいかもしれないし(え゛)。それでも個別包装の化粧水やクリーム、そしてパックって絶対に余るんですよね~。特に困るのがS,M,Lの大きさの区別がないシート式の顔面パック!おでこにあわせるとあごの部分が余るし、あごにあわせれば...全文を読む

明治美味草紙 其の拾・ブランデー(秋山好古)

明治美味草紙

2010.09.26 (Sun)

 秋の柔らかな日差しが差し込む電車の中、秋山好古はブランデーの小瓶を片手に車窓に寄りかかっていた。「たまにはこういう使いも悪くない。」 手にした小瓶を唇に持ってゆき、中に入っている琥珀色の液体を口の中に流し込めば芳醇な香りと焼けるような刺激が広がってゆく。 このブランデーは内務大臣・山縣有朋がフランス陸軍から送られたものだったが、山縣がブランデーを嗜まないため『お流れ』としてちゃっかり頂戴したもので...全文を読む

運び屋アレク 独裁者の懇願・4

運び屋アレク Page1

2010.09.25 (Sat)

 大統領室の正面には大きな机があり、そこに大統領が座っていた。否、大統領”だった”人物がと言った方が良いだろう。その胸にはクラシカルなシャシュカが突き刺さり、椅子に串刺しにされていたのである。ただ、遺体そのものは腐敗もなく地球時間30時間は経過していないように思われる。「なんてこった!まさか雇い主が殺られてるなんて!」 アレクは悔しげに呻くが、どうあがいても死んだ者が生き返るはずもない。そんな大統領の亡...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第二章 第二話 その名は、新選組・其の貮

夏虫・第二章

2010.09.24 (Fri)

 いつもより赤みを帯びた二十日月が京の空に昇り始めた頃、黒谷の西高麗門の通用門からひとつの陰がするりと中に入り込んだ。勝手知ったる我が家とばかりに僅かな月明かりのみでずんずんと奥へと入ってゆく。そして御影堂に入り込むとそのまま公用方・広沢の部屋の前まで入り、そのまま廊下に膝をついた。「広沢様、お待たせしました・・・・・。」 低いながら、よく通る声が広沢に呼びかける。もしこの場に新選組隊士がいたらその...全文を読む

葵と杏葉改革編 第一話 前代未聞の大淘汰・其の壹

葵と杏葉・改革編

2010.09.22 (Wed)

  火災の混乱がさめやらぬ中、佐賀城三の丸に入った斉正は、城に詰めている藩士全員を招集した。「火災で二の丸が焼けたとはいえ大仰すぎないか?」 不安に顔を曇らせながら、藩士達は大広間に集合する。全員で千二百名を超える城詰めの藩士達である。全員が大広間に入れるはずもなく、隣の控えの間の襖も外され、廊下や庭にも藩士達は溢れ出した。「殿の、おなぁ~りぃ~!」 松根付きの従者、井内伝右衛門の声が大広間に響き渡...全文を読む

拍手お返事&休日つれづれ

拍手お返事&おまけ

2010.09.20 (Mon)

 私が住んでいる県で開催されていたB-1グランプリ、甲府州鳥もつ煮になりましたね。私自身は『私鉄の特急までB-1会場最寄り駅に停まる。』という情報にびびって近寄らなかったのですが(そういう地元民は多かったに違いありません。ロ○ンスカーが厚○に停まるなんて・・・・・←この私鉄の特急は本当に停車駅が少ないのでこれは驚異なんです。○木に対する偏見じゃありません。)どうもこの鳥もつ煮、江戸風のおそばで言うところの『い...全文を読む

烏のがらくた箱~その三十二・北陸夫婦旅行レポート

烏のがらくた箱

2010.09.19 (Sun)

 先週土曜日から三泊四日で富山~能登半島~金沢と旦那と二人でぐるりと回ってきました。見所はたくさんあったのですが、その中で『これは!』というものを3点にしぼり、レポートさせていただきますねv☆能登の海岸道路富山から上記百楽荘に向かうまでの道路なんですが、ここは太平洋沿岸に住んでいる人間にとってカルチャーショック以外何者でもないですね。本当に道路のすぐ脇が海なんですよ!しかも波が道路にかかっているんです...全文を読む

運び屋アレク 独裁者の懇願・3

運び屋アレク Page1

2010.09.18 (Sat)

 「思っている以上に厄介な仕事かもしれねぇな。」いつになく生真面目な表情で呟いたアレクだったが、そのシリアスさをぶち壊すのは必ず相方のカッツェであった。「今更なんですか。あれだけの借金を帳消しにできるだけのギャラの仕事が楽なはず無いでしょう。」確かにカッツェの指摘は正しかった。正しいのだが、何となく腑に落ちない。普通HOPCは主人が落ち込んだとき慰めるようにプログラミングされている筈なのにカッツェはその...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第二章 第一話 その名は、新選組・其の壹

夏虫・第二章

2010.09.17 (Fri)

 長州藩、そして攘夷派公家が失脚した八月十八日の政変。その騒動が一段落し、壬生浪士組も壬生に帰る支度をしていたその時であった。「壬生浪士組の代表者どこにいる。殿直々のお呼びだ。早々に参られよ。」 会津藩士・冨田重光が芹沢らを呼びに来たのである。帰るばかりだっただけに芹沢や近藤は勿論、壬生浪士組の全員が面食らう。「警備も終わったのに・・・・・・一体何なんでしょうね。」 沖田が小首をかしげ、不思議そうな...全文を読む

葵と杏葉藩主編 第三十話 佐賀城燃ゆ・其の参

葵と杏葉・藩主編

2010.09.15 (Wed)

  長崎奉行所の与力、そして間宮林蔵との打ち合わせを終えた斉正は、急遽佐賀城にやってきた須古領主・茂真と松根、さらに改革派を中心とした家臣数十人を引き連れて二の丸が燃えた跡地へ検分に向かった。 二の丸のあった場所に斉正らが近づくと何ともいえない、独特の臭気――――――不快な焦臭が漂い、斉正は思わず口許を押さえてしまう。「殿、大丈夫ですか?」 斉正の様子に兄の茂真が心配し、庇うように斉正の背に手を当てた。そ...全文を読む

拍手お返事&夫婦そろっての午前様(苦笑)

拍手お返事&おまけ

2010.09.15 (Wed)

 旦那の秋休みを利用しての北陸旅行から無事帰って参りました(^^)ちょっと奮発した旅館や能登の海岸線ドライブ、そして兼六園レポートなど役に立ちそうなネタは日曜日に回し、今日は旅行中のトンデモネタを(笑)トンデモネタその一・富山のラーメン今回、旦那の先輩に連れられて、噂に聞いていた『富山ブラック』なるラーメンを食べさせていただきました。『ブラック』と名の付くだけあって見た目が真っ黒。かなりインパクトが...全文を読む

烏のがらくた箱~その三十一・富山より愛を込めて(^_-)-☆

烏のがらくた箱

2010.09.12 (Sun)

 只今旦那と二人で富山~能登の旅を満喫している途中です。父が脳出血で倒れる前は割とちょくちょく旅行に出かけていたんですが、ここ最近は帰省のついでにしかできませんでしたからねぇ(笑)三日目には金沢に行く予定なのですがとりあえず二日までにあった出来事をつらつらと書かせていただきます。富山では旦那の先輩家族と共に黒部のトロッコ電車に乗る事になっていて、非常に楽しみにしていたのですが何と大雨洪水警報が(T_T)...全文を読む

運び屋アレク 独裁者の懇願・2

運び屋アレク Page1

2010.09.11 (Sat)

 「そもそも柔構造の船だって新しく買い換えることができないほど金銭的に追い詰められているじゃないですか。この船がダメになったらレンタルか廃業ですよ,廃業!」 確かにカッツェの言葉は正しかった。この貨物船が壊れたら確かに廃業を覚悟しなくてはならない。そうならないためにも仕事をがんばり、最低でも柔構造の船が買える程度の資金を貯めなくてはならないのだが頑張っても頑張っても稼いだ金はギャンブルに消えてゆく。...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第二章・序

夏虫・第二章

2010.09.10 (Fri)

 大正十年五月の第四金曜日-------------それは沖田老人との約束の日である。中越は他の仕事を早めに済ませると、そそくさと横浜貿易新報本社を飛び出し、ものの5分とかからない煉瓦造りのカフェーへ到着した。「あら、この前藤堂のおじいちゃんと一緒にいらっしゃった・・・・・・・確か中越さん?でしたよね。今日もおじいちゃんの話し相手なの?」 中越が店の扉を開くなり、唇の横に黒子のある中年増の女給が笑顔を向ける。「...全文を読む

葵と杏葉藩主編 第二十九話 佐賀城燃ゆ・其の貮

葵と杏葉・藩主編

2010.09.08 (Wed)

  斉正が参拝に向かっている脊振山は、現在の佐賀県と福岡県の県境に位置するいにしえからの霊山である。多くの修行僧が修行に励んでおり、斉正が向かおうとしている霊仙寺はその中でも特に有名な房の一つだ。また、栄西が中国より茶の種を持ち帰り、この地で栽培した事から脊振山は『日本のお茶発祥の地』と言われている。 多忙な中、滅多に出向くことのできない霊山に行くことができるのである。本来ならば喜び勇んで出向くとこ...全文を読む

横浜慕情 薔薇の誓・其の肆

横浜慕情~虔三郎と結衣

2010.09.07 (Tue)

 煌々とランプが輝く部屋の中、結衣の身体に纏わり付き、その身を守っていた牡丹の帯を解きながら虔三郎は結衣の首筋に舌を這わせた。結衣の滑らかな肌の感触を唇に感じながら虔三郎は牡丹の帯を足許に落とす。帯の護りが無くなった結衣の胸許はくつろげやすくなり、それに乗じて虔三郎はさりげなく結衣の胸許に手を忍び込ませ奥へと侵入し始めた。「ようやく心置きなくおまえを抱くことができるんだ。あの男の事よりもむしろこっち...全文を読む

烏のがらくた箱~その参拾・新しいPC

烏のがらくた箱

2010.09.05 (Sun)

 先日、自分のノートPCがとうとうおしゃかになったので、新しいPCをGETしちゃいました(^^)富士通LIFEBOOK SH560/AN(カスタムメイドモデル)でオフィスなし、マウスなし(マウスは自分に合う奴を別に購入)、キャンペーンでメモリーを4GBにしても値段が同じだったのでしっかり増設し、+2000円でHDDを320GBにしてお値段約93000円vキャンペーンで18%OFFになっていましたし、以下に参考掲載したカタログモデルより安く購入でき...全文を読む

拍手お返事&毒物に対する耐性

拍手お返事&おまけ

2010.09.05 (Sun)

 某大学病院の院内感染がニュースを賑わせておりますよね。こういう話題が出てくるようになったのは本当にここ十年くらいのような気がします。少なくても私が子供の頃はそう言う話も出てきませんでしたし、お薬(抗生物質)をもらうときも『全部飲みきってください』と念を押されるようなことはあまりなかったような・・・・・。そう言えばゴキブリにも殺虫成分に強い『耐性ゴキブリ』なるものがいると言いますし、人間でも昔毒物を...全文を読む

運び屋アレク 独裁者の懇願・1

運び屋アレク Page1

2010.09.04 (Sat)

 火星へ『海苔』を運び終わった後、アレクらはそのまま木星本体にある遠距離航海用ポートに直行、時空間移動によって瞬く間にプロキシマ・ケンタウリ本体近くのポートに到着した。ちなみにプロキシマ・ケンタウリに惑星は無く、人類は自ら作った人工惑星に居住している。「う~身体がぎしぎしする~。いい加減抗G制御を修理しないとやばいかな、こりゃ。」到着早々アレクは体中をほぐしながらぼやいた。時空間移動に対応する為宇宙...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第一章・結

夏虫・第一章

2010.09.03 (Fri)

 モダンな煉瓦造りのカフェーには静かな時間が流れていた。そう、あの頃とは全く違う、珈琲の香りとジャズが流れる穏やかな時間が・・・・・。そんな静かな時間を打ち破るように沖田老人は話を現実世界へ引き戻した。「・・・・・とまぁ、これが私たちがまだ壬生浪士組と名乗っていた頃の話になりますかねぇ。若い方には退屈な話だったと思いますが。」 すっかり夕日に染まった店内で、さすがに喉が渇いたのか、沖田老人は微笑みな...全文を読む

拍手お返事&ほぼ日手帳v

拍手お返事&おまけ

2010.09.03 (Fri)

 この時期恒例なのですが、来年用のほぼ日手帳購入しちゃいました(^^)とりあえず中身だけ(笑)実は去年、二次創作サイトで一年半ほど続けていた連載を終了させた『自分へのご褒美v』としてちょっと・・・・というかかなり値の張る手帳カバーを購入しちゃったのですよ。オリーブグリーンのビッグスキンなのですが、ようやく手に馴染み始めた頃で、来年もそれを使おうかと。ただねぇ・・・・・やっぱり新しいのを見ちゃうと目移...全文を読む

明豊堂分家にて(後編)~横浜慕情 昌憲と亜唯子の章・其の肆

横浜慕情~昌憲と亜唯子

2010.09.02 (Thu)

 『亜唯子は・・・・・結衣がおまえの父親に暴行された時にできた子だ。』 虔三郎叔父の、あまりにも衝撃的な話を聞いた滝沢は、放心状態のまま亜唯子に帰宅の挨拶もせずに明豊堂分家を後にした。(俺と・・・・・亜唯子が・・・・兄妹だって?) しかもそれは、自分の父親が叔母の結衣を暴行した時に孕んだ子だという。あまりにも救いのない事実の数々を受け入れられず、滝沢は苦悩する。(これは悪い夢だ・・・・・夢が覚めれば...全文を読む

葵と杏葉藩主編 第二十八話 佐賀城燃ゆ・其の壹

葵と杏葉・藩主編

2010.09.01 (Wed)

  それは天保六年四月晦日、夏の気配が色濃く漂う闇夜の事であった。 水ヶ江にある斉正の保養別荘・虚受楼。ここはこの年の正月、ひと月ほど体調を崩した斉正が自身の保養所兼書斎を兼ねて二月に作ったばかりの茶屋である。その虚受楼に訪問者が一人、また一人と闇夜に紛れるようにして入り込んでいく。ある者は藩校を出たばかりと思われる若者だったり、ある者は白髭も豊かな老人だったりするが、全ての人物に共通するのは斉正の...全文を読む

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乾小路烏魅

Author:乾小路烏魅
幕末~明治を中心とした歴史小説ブログです。
ひと時の時間旅行、ご堪能くださいませv
角川twitter小説大賞優秀賞受賞

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