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【  2010年01月  】 

烏のがらくた箱~その四・エディター

烏のがらくた箱

2010.01.31 (Sun)

 本日午前、このブログサイトの前身だったサイト『水陰草』の本体部分をネットの上から下ろさせていただきました。諸事情でHTML→XHTMLへ変換せざるを得なくなったり作り上げたはいいものの更新がやたら面倒になってしまったりと手のかかるサイトでしたが、私にとって念願の『オリジナル作品サイト』だっただけに思い入れはあります。いつの日かこのブログが許容量いっぱいになってしまったら倉庫サイトを作るかも知れませんけどしば...全文を読む

拍手お返事&改めての新選組資料(1/31追記)

拍手お返事&おまけ

2010.01.31 (Sun)

 新連載を開始して、再び新選組資料と首っ引きの生活が始まりました。もともと新選組を扱った某少女漫画にはまったのが西本願寺編からだったので、壬生時代の新選組はざっくりしか知らなかったりするのですよ(爆)。某少女漫画もストーリーをすっきりさせる為でしょうか、端折っているエピソードが結構あるのでそこの部分はまったく知らなかったりします。つい先程知ったんですけど根岸派って何?(爆)。試衛館派と水戸派だけだと...全文を読む

夏虫~新選組異聞~ 第一章・序

夏虫・第一章

2010.01.29 (Fri)

  横浜貿易新報の記者・中越祐が新選組の生き残りという老人に初めて出会ったのは大正十年の二月の中旬の事であった。 とある県議会議員を通しての交渉が思った以上に難航し、『曽我梅林の梅見の時なら時間が取れるそうだ』という某県議会議員の無理難題を呑んでようやく実現した取材である。ここ最近横浜貿易新報の発行部数が停滞気味なだけにこの取材は是が非でも成功させ、目玉記事にしなければならない――――――中越は意気込んで...全文を読む

拍手お返事&新連載徒然

拍手お返事&おまけ

2010.01.29 (Fri)

 前々から予告していた新選組を扱った新連載、ようやく明日23:00UPする運びとなりました。すでに仕込みは終わって予約投稿を設定しているので後は待つだけ・・・・・というか来週分を書かないと(笑)。昔から宿題もテストも『ぎりぎりまで追い込まれないとやらない子』だったので、多少スケジュールがタイトな方がだらけずに書けるような気がします。(いちおう予告を守ってUPしている為、計画性があるよ~に思われているのですが...全文を読む

葵と杏葉世嗣編 第二十九話 新たなる出発・其の貳

葵と杏葉・世嗣編

2010.01.27 (Wed)

  その日の夕刻、いつものように松根だけを引き連れ斉正は黒門へと向かった。藩主である父・斉直が江戸にいる時を除き、いつも一緒に食事を取る二人である。この時間に黒門へ向かう事自体は格段珍しいことではない。 ただ、いつもと確実に違うのはまるで果たし合いにでも向かうような厳しい斉正の表情であった。それもそうだろう。今まで培ってきた二人の関係を壊しかねない告白をこれからしようと決意しているのだ。いつものよう...全文を読む

拍手お返事&そんなにビールが呑みたかったんですかねぇ

拍手お返事&おまけ

2010.01.25 (Mon)

 昨日のネットニュースで見たんですけど、アルコールが欲しくなってしまったばっかりにウニの漁場から7㎞も離れた根室市に『ゴム船』で上陸、ビールを24本(たぶんひと箱でしょう)買ったロシア人男性が日本で服役した後ロシアでも執行猶予付きの懲役を受けていたらしい・・・・・。確かにロシアのビールは『まずい(というか薄いらしい)』という噂を聞きますが(ただし情報源は20年前に拝読した椎名誠先生のエッセイ。馬の・・・...全文を読む

明治美味草紙 其の貳・ふく(河豚)(伊藤博文&春帆楼の女将・ミチ)

明治美味草紙

2010.01.24 (Sun)

 「いったいどうしたものかしら。」 春帆楼の女将・ミチは桶の中に入った数匹の『ふく』を見つめため息を吐いた。朝から降り続いている雨は昼過ぎから雪へと代わりますます激しさを増している。『この天候では市場どころかどこの漁場に行ってもまともな魚一匹仕入れることが出来ない。』 と、ご禁制の『ふく』を抱えて副板長がしょんぼりと帰ってきたのは一時間前であった。しかもよりによって今夜『春帆楼にとって一番大事なお客...全文を読む

拍手お返事&計算が違う・・・・・(1/24追記)

拍手お返事&おまけ

2010.01.24 (Sun)

 来週29日第一章の序章をUPする予定の新選組ものなんですが、実は計算違いをしておりました(笑)。すでに二次創作の方で伊東甲子太郎の造反~函館までを一度書き上げておりまして、それがおおよそ100話だったのですよ。なので壬生浪士組として上洛する場面から書けばだいたいその二倍くらいかな~と踏んでいたのですが、今日ざっと構成を組み立ててみたら1章30話(これはブログシステムの関係によるもの。これ以上長くなると目次が...全文を読む

葵と杏葉世嗣編 第二十八話 新たなる出発・其の壹

葵と杏葉・世嗣編

2010.01.20 (Wed)

  文政十一年冬、非公式ながら茂義によって家督相続の件を知らされた江戸藩邸は俄に忙しさを増した。家督相続そのものは幕府に届けを出して許可を貰うという極めて質素で単純なものだが、それだけで済むほど世の中は甘くない。幕府が『派手になりすぎないように』と注意を促している参勤の行列が年々華美になっていくのと同様に、家督相続もまた無駄に華やかなっていたのである。 祝宴は勿論のこと、各藩からの祝いの品への返礼の...全文を読む

拍手お返事&でっかい冷蔵庫の思わぬ効用

拍手お返事&おまけ

2010.01.20 (Wed)

 我家に新しい冷蔵庫がやってきて約十日、買う前に思っていたのと違う思わぬ効用がありました。いえ、当たり前と言っては当たり前なんですが・・・・・とにかく買い物に行かなくて済むんですv夫婦二人にはやや大きすぎるくらいの400ℓの冷蔵庫なだけに食品、特に主食を多く冷凍できるのがありがたい。十日前に大量購入した食品がまだかなり残っていますからね~。1ヶ月は確実に持つでしょう。さすがに野菜は1週間で使い切...全文を読む

烏のがらくた箱~その三・まつりごと

烏のがらくた箱

2010.01.18 (Mon)

 今も昔も政治(まつりごと)と金は切っても切れないものですが・・・・・確実に『クロ』だと思われる人物が国会中だということで逮捕されないのってどうなんでしょう?(国会に承認されれば逮捕できるんですけど、M党が了承するとも思えない。)いくら『国民に選ばれた人』だからってそれはないと思うんですけどねぇ。かといって国会議員が自分達に不利になるような法を制定するとも思えませんし・・・・・このままいけば夏の参院...全文を読む

烏のがらくた箱~その二・文字

烏のがらくた箱

2010.01.16 (Sat)

 丸一日かかって書ける文字数1万2000文字~1万5000文字-----------これがプロの仕事だそうです。こういう数字を見ちゃうとプロとアマの違いはあれどへこみますよね~(笑)。ちなみに私の場合、家事をやりながらですけど一日に書ける文字数は3000字くらいです。ちなみにこの数字はちゃんとした小説の形をしたものの数字で、このエッセイのようなくだけたものならばもう少し多く書けると思うんですけど・・・・・たぶん(滝汗)。...全文を読む

『子年の大風其の参』拍手お返事&素朴なキモン

拍手お返事&おまけ

2010.01.16 (Sat)

 幕末、明治を題材に駄文を書いていながらいまさらひじょ~におまぬけなギモンなんですが・・・・・。大名の子供って何歳から江戸暮らしをするものなんでしょうか(ぼそっ)。いえね、『葵と杏葉』第四章・開国編に当たる部分になるのですが、斉正の次男・直大が4歳の時佐賀で種痘を受けているのですよ。学校の授業では『大名の子供(たぶん世嗣だろうけど)は江戸で暮らす』と習っておりましたので、国許で生まれたお世継ぎは一体...全文を読む

横浜慕情 狼の残夢・其の参

横浜慕情~虔三郎と結衣

2010.01.15 (Fri)

 江戸に幕府があった時代の暦と違い、西洋暦の一月は春の気配も無く、極めて寒い。家の中に居ても凍えそうな夜気の中、重なり合った唇から熱が生まれ、徐々に広がっていった。 藤堂平助、否、総司と呼ばれた男は小夜のぬくもりをより深く貪るかの如く、己の舌を小夜の唇に割り入れ舌を絡め取る。小夜も抵抗は見せずただ良人のなすがままにその愛撫を受け入れる。長いこと互いの唇を貪った後、ようやく総司が小夜を解放した。「『総司...全文を読む

葵と杏葉世嗣編 第二十七話 子年の大風・其の参

葵と杏葉・世嗣編

2010.01.13 (Wed)

  遠くから宵烏の悲しげな泣き声と暮れ六つを告げる時の鐘が聞こえてくる。赤坂成満寺が類焼によって再建できなくなって以来、外桜田の藩邸では芝の梵鐘を利用していた。一説には木更津までその音を響かせることができるといわれた関東一の大梵鐘は、江戸前の魚を驚かせないよう静かに打ち鳴らされ、その腹の底に響く低い音は穏やかに人々の耳に吸い込まれていく。 さらにその音は意識の奥底にまで届くらしい。梵鐘の音に気がつい...全文を読む

拍手お返事&相撲徒然

拍手お返事&おまけ

2010.01.13 (Wed)

 魁皇関幕内最多808勝おめでとうございます&千代大海関引退今までお疲れ様でした三十代後半になると自分と同年代のスポーツ選手がどんどん居なくなって淋しくなるものですが、そんな中魁皇関のがんばりは同年代の励みになります。(私より1歳下です。)何よりやんちゃな横綱が本気で立ち向かっていかなきゃいけないのが良いじゃないですか。やっぱり土俵に立つからには『本気』の勝負が見たいものですし、年齢に甘えず精進している...全文を読む

烏のがらくた箱~番外その一・愚弟の大腸憩室炎

烏のがらくた箱

2010.01.12 (Tue)

 うちの愚弟(実弟)が大腸憩室炎に罹り2週間ほど入院することになりました。ちらっと見たサイトをみる限りだとできる場所が違うだけで『ぢろう』と非常に似た症状みたい・・・・・もともと『痔主(ぢろう)』だったからそれが奥へいっちゃったみたいなものですね。しばらくの間ものを食べることが出来ないのでそれはちょっと気の毒ですが、本人『カツ丼食べたい』『ステーキ食べたい』『寿司も食べたい』と言っておりましたのでま...全文を読む

拍手お返事&高校サッカー決勝戦ちょこっと感想

拍手お返事&おまけ

2010.01.11 (Mon)

 高校サッカーの決勝戦、後半戦の途中まで見ましたvというか買い物に行かなきゃいけなかったので後半戦の途中までしか見れなかったというのが正直なところなんですが(笑)。守備の山梨学園vs攻撃の青森山田、実は青森山田の方が有利かな~と素人考えで思っていたのですがそんな素人考えを吹き飛ばし、きっちり守備をしていた山梨学園の優勝でした。攻守がはっきり分かれる野球なら守備が良いチーム=強いチームとはっきり言えちゃ...全文を読む

烏のがらくた箱~その一・食い意地

烏のがらくた箱

2010.01.10 (Sun)

 烏のがらくた箱--------------烏ってしょうもないがらくたを自分の巣に持ち帰りますよね。そんな感じのエッセイを週一で書き連ねていきたいなと思ってこのシリーズを立ち上げました。自分の小説の舞台、つまり江戸時代や明治時代に関係あるものをできるだけ取り上げていきたいとは思いますが全く関係ないものも取り上げちゃうかも知れませんのでご了承下さいませ。今回もいきなりその口です(え゛)。一ヶ月前に購入した冷蔵庫がと...全文を読む

横浜慕情 狼の残夢・其の貳

横浜慕情~虔三郎と結衣

2010.01.10 (Sun)

 ざわざわと騒がしい階下を見下ろしながら二人の男が紫煙をくゆらせている。「藤堂平助よりも恐ろしい男?」 虔三郎に聞こえないように呟いた筈だったが・・・・・と男は少しばかり驚いた表情を見せる。「俺もお天道様の下ばかり歩いている訳じゃないんでな。ばれちゃまずい話を仲間内でしなきゃならねぇ時、唇の動きだけで言葉を読むんだ。簡単な内容なら・・・・・今の場合藤堂、って言葉と恐ろしい、っていう言葉くらいだな。そ...全文を読む

『子年の大風其の貳』拍手お返事&水面下進行状況

拍手お返事&おまけ

2010.01.08 (Fri)

 ようやく旦那の正月休みも終わり、妄想創作活動にようやく取りかかり始めることができました。それでも明日から3連休なんですけどね(乾笑)。本館、別館とも今現在長編(中編)に取りかかっておりますので集中する時間が欲しいところなのですが・・・・・仕方ないか、専業主婦やらせて貰っているし。(いつ何時集中して病院通いが始まるかわからないんで旦那には迷惑かけどおしです。成長とか先が見える育児と違って介護は先が見...全文を読む

葵と杏葉世嗣編 第二十六話 子年の大風・其の貳

葵と杏葉・世嗣編

2010.01.06 (Wed)

  滅多に来ない大地震と違い、いつもより風雨が強いだけの台風はありきたりすぎて記録に残りにくいものである。また、台風の詳細な進路予報が出来なかった時代、または軍事機密だった時代においてひとつの台風で千人以上が亡くなるのはざらであったし、人々もそれが当たり前だと思っていた。 それにも拘わらず『子年の大風』、またの名を『シーボルト台風』と後年呼ばれるこの台風は各所に記録が残されている。それもその筈、この...全文を読む

拍手お返事&知るひとぞ知るパワースポットin鎌倉

拍手お返事&おまけ

2010.01.06 (Wed)

 我家の初詣は大抵鎌倉・鶴ヶ岡八幡宮なのですが、つい最近八幡様の大銀杏に匹敵するパワースポットが我家の近所にあることを知りました。『田谷の洞窟』って言うんですが一説には古墳時代の横穴墓画もと担っているんじゃないかって言うくらい古い洞窟です。鎌倉幕府滅亡の際、ここから落ち武者が逃げたらしい・・・・・。詳細はリンク先でお願いしますvたまたまTVでスピリチュアルスポットの話題を取り上げていたのを見て『鎌倉に...全文を読む

明治美味草紙 其の壹・麦酒(榎本武揚&多津)

明治美味草紙

2010.01.03 (Sun)

 明治と年号が変わって既に五年、獅子舞や三河万歳のお囃子に年礼に向かう人々でごった返す風景は相変わらずであったがそれでも維新前とは明らかに変わっているものも少なくない。 大名の正月登城はもちろん無くなったし門松や注連飾りに混じり、早春の風にはためく日章旗は以前には見られなかったものである。 西洋化の波はどんどん押し寄せ人々の普段の生活は勿論特別な行事の風景まで変えようとしていた。 そんな激動の時代か...全文を読む

『明治美味草紙その一』拍手お返事&箱根駅伝

拍手お返事&おまけ

2010.01.03 (Sun)

 今年の箱根駅伝も終わり、ようやく一息付けた気がします。何せ物心ついてからず~っと『新年早々20㎞以上走る陸上バカ』を応援している『箱根駅伝応援バカ』ですからね~。阿波踊りじゃないですけど『走るあほうに応援するあほう』と言ったところでしょうか(笑)。特に最近十年はハードな練習と温暖化による気温上昇のせいで疾走中のランナーの故障が少なくないだけに、皆が怪我無く無事に走ることが出来た今年のレースはほっとし...全文を読む

横浜慕情 狼の残夢・其の壹

横浜慕情~虔三郎と結衣

2010.01.02 (Sat)

 松の内の名残が漂う正月九日、滝沢虔三郎は賑町の近くにある牛鍋屋『太田縄のれん』において背の高い中年男と差し向かいで牛鍋をつついていた。普段虔三郎は高島町の近くにある馴染みの牛鍋屋を使うのだが、高島町と聞いた途端、中年男が難色を示したのである。「いわゆる『ヒモ』ってやつなんですよ、私は。脂粉の移り香なんかさせて家に帰った日には三行半を強奪されて寒空の中放り出されるのがおちです。」 色の黒いヒラメ顔が...全文を読む

葵と杏葉世嗣編 第二十五話 子年の大風・其の壹

葵と杏葉・世嗣編

2010.01.01 (Fri)

  年が明け、大名達の年賀登城や町人達の年礼、三河万歳や獅子舞のような門付けなどで江戸の町は正月の活気に満ちあふれている。否、それだけではない。恵方参りや七福神巡り、そして門松見物に繰り出す江戸っ子もこの時期少なくない。 今現在でこそ門松はどこも同じような『松竹梅』の形で収まっているが、当時の門松や注連縄飾りは非常に地域色豊かなものであり、各大名の藩邸を巡ることで滅多に旅が出来ない江戸っ子は旅の雰囲...全文を読む

『子年の大風其の壹』拍手お返事&中年夫婦の年末年始

拍手お返事&おまけ

2010.01.01 (Fri)

 ご来訪の皆様、明けましておめでとうございますm(_ _)mやたらめったら忙しかった年末をやり過ごし、何とか無事に新年を迎えることが出来ました。でも今日も介護・・・・・朝は弟に頼んでいるからまだ楽なんですけどね~。介護に限らす若い時と今ではだいぶお正月の様相が変わります。つい数年前まで眠らず見ることが出来た年越しTVの途中で旦那は爆睡するし、朝ご飯も昔はおせちを並べていたのがとうとうお雑煮だけになってしまった...全文を読む

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乾小路烏魅

Author:乾小路烏魅
幕末~明治を中心とした歴史小説ブログです。
ひと時の時間旅行、ご堪能くださいませv
角川twitter小説大賞優秀賞受賞

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